VW
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フォルクスワーゲンが電気ミニバン「ID.Buzz」の量産バージョンを3月9日に公開すると発表しました。VW往年の名車ワーゲンバスこと「タイプ2」を想起させるファニーな外観はコンセプト段階から注目の的でしたが、ようやく手に入るバージョンがやってきます。

ID.Buzzは欧州では2022年後半からショートホイールベース版と商用車向けが、米国では2023年に一般乗用のロングホイールベースモデルが予定されています。

エントリーグレードは出力最大200hpの後輪駆動モデル、上位版は300hpのAWDが採用される可能性があるとのこと。さらにバッテリーもグレードごとに3種類になることが予想されています。

ID.Buzzはどちらかと言えば一般よりも商用車としてヒットしそうな気配ですが、それでもビートルと双璧をなすVWの象徴的なデザインを受け継ぐ車種として、人気を博す可能性があります。

多くの人が気に入るだろうファニーなデザインは、販売店に顧客を呼び寄せる効果は高そう。必ずしも購入に至るわけではないかも知れませんが、クルマが購入されることになったとしても、それで十分な役割を果たしたと言えるモデルかもしれません。

Source:Herbert Diess