watchOS 6.2.5配信開始。プライド文字盤が追加されない不具合あり?

新作プライドエディションバンドは発表されたばかりです

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年05月19日, 午前 11:30 in LGBTQ
0シェア
FacebookTwitter
pride

アップルは5月18日(米現地時間)、Apple Watch向けの最新システムソフトウェアwatchOS 6.2.5を配信開始しました。

通知が届いていれば通知から、ないしはiPhoneのWatchアプリで「一般-ソフトウェア・アップデート」から確認して手動でインストール可能です。

日本向けの公式リリースノートでは、本アップデートは改善およびバグの修正のみとされており、新機能には言及されていません。しかし米9to5Macによると、まずサウジアラビア向けにECG(心電図)アプリと不規則な心拍数の通知機能が利用可能になったとのことです。これは3月下旬配信のwatchOS 6.2にてチリ、ニュージーランドおよびトルコでサポート開始されたことに続くものです。

さらに先週、開発者向けにリリースされたwatchOS 6.2.5ベータ5にて虹色の文字盤、いわゆる「プライド」のウォッチフェイスが導入。「Numerals Mono」「Numerals Duo」「California」の3つにプライド版が確認されたと報じられていた……のですが、なぜか今回の正式版では表示できないとの報告がTwitterで相次いでいます。

アップルは毎年、LGBTQの権利や文化に目を向けるプライド月間の6月に先立ってApple Watchのバンドや文字盤を用意するのを恒例としており、18日にも「プライドエディション」新作バンド2製品を発表したばかりです。それと合わせてウォッチフェイスも配信するのが自然とも思えるところが、なかったために物議を醸しているしだいです。

アップル公式サポートは「新ウォッチフェイスが表示されない」との問い合わせに対して「アップデート後にiPhoneとApple Watchを再起動する」との一般的な回答を提示しています。つまりプライド文字盤が表示されないのが正常な挙動ではないことと、その理由が説明できない(本当に分かっていないか、公式に説明する許可が与えられていないかのいずれか)ことが示唆されているわけです。

アップルが改めて新文字盤を配信するのか、それともwatchOS 6.25に大きなバグがあって修正するアップデートを待つ必要があるのか。記事執筆時点では不明ですが、続報を待ちたいところです。

アップル公式のリリースノートは次の通りです。

このアップデートには、改善およびバグ修正が含まれています。

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトを参照してください:

https://support.apple.com/HT201222


※不具合ではなくWatch本体からカスタマイズで設定可能でした。

関連記事:新作バンドにマッチするプライド文字盤2020をApple Watchから追加する方法

Source:9to5Mac(1),(2)

 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: LGBTQ, pride month, Apple, pride, applewatch, news, gear
0シェア
FacebookTwitter