watchOS
Apple

アップルは6日、watchOS 7.1の配信を開始しました。またwatchOS 7が対応していない古いデバイス向けにも、複数のゼロデイ脆弱性を修正したwatchOS 6.2.9とwatchOS 5.3.9がリリースされています。

watchOS 7.1は、iPhoneのWatchアプリを通じて無料でダウンロードできます。新たなソフトウェアをインストールするためには、まずiPhoneに最新バージョンのiOS(記事執筆時点ではiOS 14.2)にアップデートが必須。そしてApple Watchが50%以上充電されていることを確認し、通信範囲に収まるようiPhoneをApple Watchの近くに置きます。

今回のアップデートは、まず接続されたヘッドホンの音量が大きすぎて聴覚に影響をおよぼす可能性がある場合にApple Watchに通知する、聴覚の健康保護機能が追加。また一部のユーザーがApple WatchでMacのロック解除できなかった問題も解決されています。

そして韓国とロシアでApple Watch Series 4以降の“心電図”アプリや不規則な心拍の通知に対応しました。

日本でもApple WatchのECG(心電図)機能は利用可能となる手がかりが6月に見つかり、9月には「家庭用心電計プログラム」「家庭用心拍数モニタプログラム」の医療機器認証を取得していますが、今回のアップデートでも見送られたもよう。いつ対応するのか、待ち焦がれるユーザーも少なからずいそうです。

watchOS 7.1の公式リリースノートは次の通りです。

watchOS 7.1には、新機能、機能改善、およびバグ修正が含まれます。

  • ヘッドフォンの音量が聴覚に影響を及ぼす可能性がある場合に通知する機能を追加

  • 韓国とロシアでApple Watch Series 4以降の“心電図” Appに対応

  • 韓国とロシアで不規則な心拍の通知に対応

  • 一部のユーザがApple WatchでMacのロックを解除できなかった問題を解決

  • Apple Watch Series 6でユーザが手首を上げたときに画面が暗いことがある問題を修正

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:

https://support.apple.com/HT201222