Apple Watch

アップルは15日(米現地時間)、watchOS 7.3.1を配信開始しました。

日本でも心電図アプリと不規則な心拍通知機能が利用可能になったwatchOS 7.3から約3週間後の更新となります。

watchOS 7.3.1は、iPhoneのWatchアプリを通じて無料でダウンロードできます。新たなソフトウェアをインストールするためには、まずiPhoneを最新バージョンのiOS(記事執筆時点ではiOS 14.4)にアップデートすることが必要です。そしてApple Watchが50%以上充電されていることを確認し、通信範囲に収まるようiPhoneの近くに置きます。

今回のアップデートは、公式リリースノートによれば一部のApple Watch Series 5およびApple Watch SEで省電力モードに入ると充電されなくなる問題が修正されたとのことです。

これと同時に、アップルは公式サポート文書も公開しています。そこではwatchOS 7.3だけでなく7.2を搭載した上記の2モデルにつき省電力モードになった後に充電できなくなる事例が、ごく少数だが報告されていると述べられています。

お使いのApple Watchでこの問題が起きているかどうか確認するには、ふだん使っている充電器の上にApple Watchを置いて30分以上待ちます。

それでもApple Watchが充電されない場合は、アップル公式サポートに問い合わせれば無償の修理が受けられます。なお修理サービスに際しては事前にApple Watchを調べ、無償修理の対象となるかどうかを判定するとの但し書きもあります。

次期watchOS 7.4(現在はパブリックベータ版が配信中)は、Face ID対応iPhoneをマスクしたままApple Watchでロック解除できる機能の追加が予告されています。その正式配信までに、今回のような不具合を洗い出して対応を望みたいところです。

Source:Apple