TOKYO 2020 Wearable

東京2020組織委員会は2021年7月13日、Visaのタッチ決済に対応したリストバンド型の決済端末「TOKYO 2020 ウェアラブル」を発表しました。

クレジットとプリペイドの2種類を用意し、4040本限定で発行します。専用サイトにて先着順で申し込みを受け付け、無くなり次第終了するとしています。

本モデルは東京2020組織委員会が発行する「TOKYO 2020 CARD」のウェアラブルタイプで、レジにあるリーダーにかざすだけで支払いができます。ただし、一定金額を超える支払いは暗証番号の入力、またはサインが必要です。

クレジットタイプは満18歳以上かつ「TOKYO 2020 CARD」の所有が申込条件で、入会審査があります。初回発行費用は3300円。利用代金は指定した金融機関の口座から翌月10日に引き落とされます。利用可能額は10万円で、200円につき1ポイントたまります。

TOKYO 2020 Wearable
▲クレジットタイプ

プリペイドタイプの対象は小学生を除く満12歳以上の人。初回チャージ額2020円と発行手数料3300円の合計額5320円以上のチャージが必要です。残高上限額は10万円。チャージはクレジットカードやインターネットバンキングで行えますが、一部のチャージ方法では204円の手数料が発生します。

TOKYO 2020 Wearable
▲プリペイドタイプ

なお、有効期限を過ぎるとプリペイドカードのチャージ残高が失効となるほか、更新カードの発行はできません。

Visaのタッチ決済はその名の通り、非接触で決済ができることから、Visaや対応カードを発行する会社などが衛生面での利点を訴求しています。ビザ・ワールドワイド・ジャパンによれば、決済速度も評価されているほか、日本国内では2020年7月以降、公共交通機関への導入が徐々に進んでいます。

また、Visaのタッチ決済に対応したスマートリング「EVERING(エブリング)」の一般販売が2021年9月に始まる予定。サイズは17種類で、価格は1万9800円です。


Source:TOKYO 2020 ウェアラブル