POLAND - 2020/12/30: In this photo illustration a Whatsapp logo seen displayed on a smartphone with fireworks in the background. (Photo Illustration by Filip Radwanski/SOPA Images/LightRocket via Getty Images)
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Facebook傘下のWhatsAppは、2020年の大晦日に14億回を超える音声・ビデオ通話が行われたと発表しました。発表によれば、利用数は2019年の同じ時期より50%以上増え、過去最多を記録したとのこと。日本では認知度が低いWhatsAppですが、世界的には非常に人気が高いSNSサービスです。

Facebookグループのサービスとしては、ほかにもメッセンジャーが米国でグループ通話の利用が過去最多に。InstagramとFacebookライブは、世界中で5500万以上のライブ放送が行われるなど、利用が増加しました。

もちろん、その背景にあるのは新型コロナウイルス感染症の影響です。例年であれば世界中から100万人以上が集まるニューヨークのタイムズスエアガーデンでのカウントダウンイベントも、無観客で開催されるなど、人が集まる大規模なイベントは軒並み制限された状態が続いており、SNSや通話サービスの利用が急増したと考えられます。

なお、大晦日の1日に利用が集中したにもかかわらず、とくにサービス障害などは発生していませんが、これは2020年3月からのパンデミック初期にトラフィックが急増し、それを解消するために前例のない改善が行われていたためとのこと。さらに、大晦日にはFacebookアプリ全体でエンジニアチームが問題をサポートするために待機していたので、問題なく乗り切れたようです。

source: Facebook