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マイクロソフトが、Windows Insider ProgramでWindows10 Insider Preview Build 20231を公開しました。このバージョンではWindowsをインストールする際、そのコンピューターを主にどんな用途に使うかをたずねてくるようになっています。

これは別にユーザーの利用目的を調査して広告を出すために使うのではなく、用途に応じたコンピューターの細かい設定調整を施すのが目的。

主な用途の候補として用意されているのは、ゲーム用、学業用、家庭用、娯楽用、創作用、業務用の6種類。たとえば学業用の場合なら、ノートを取ったり、日記を書いたり、他の学生達と共同でプロジェクトを行うと言った使い方が例示されています。一方で娯楽用なら動画鑑賞、ウェブ閲覧、SNSへのアクセスetc...といったところ。

このBuild 20231は、Windows Insider Programに参加してDevチャンネルを選択していれば入手可能。そのうえでWindowsをリセットしてクリーンインストールを行えば、この画面を拝むことができるでしょう。

とはいえマイクロソフトによれば、現時点ではこの画面を追加しただけの段階なので、何を選んでもその後のセットアップ内容は変わらない模様です。

また、Build 20231にはアプリ規定のファイルの関連付け管理オプションの改善も含まれています。エンタープライズユーザーならIT管理者の手により、XMLファイルによって既存ユーザー、新規ユーザーに関わらずユーザーごとにファイルの関連付けを変更できるようになり、どのアプリがどのファイルタイプやリンクを自動的に開くかを設定可能になります。

たとえば、Microsoft Edgeを組織のデフォルトブラウザに設定したり、PDFを指定した業務用アプリで常に開いたりするなどが、XMLファイルを読み込ませるだけで可能になります。実際の設定手順も、Microsoft Blogで説明されています。

Windows Insider Programに参加している企業のIT管理者なら、本番環境で試す前にあらかじめチェックしておくと良さそうです。

source:Windows Blog