Laser Printer in Office.
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Microsoftは6月12日、6月の月例アップデートを適用したWindows 10で、特定のプリンターが利用出来なくなる不具合があると発表しました。

印刷スプーラーがエラーになるか予期せず終了し、印刷を行えないとのこと。また、印刷しようとするアプリ側で問題が発生する可能性もあるとしています。なお、この問題は物理的なプリンターだけでなく、ソフト的なPDFへの出力、ようするに仮想プリンターにも影響を与える可能性があるとのことです。

Windows 10では大型アップデートとなるMay 2020(バージョン2004)がリリースされていますが、プリンターバグの影響を受けるのはWindows 10 1607以降に加えてWindows 8.1と広範に及んでいます。

Microsoftは解決に取り組んでいるとのことですが、不具合が発生した場合にはセキュリティパッチのアンインストールが必要。あるいは、プリンタドライバの更新でも復旧する場合があるようです。

オフィスに出社する人も増えていると思いますが、紙への印刷やPDF化が業務上必須の場合は、6月のセキュリティアップデートについては様子を見た方が良さそうです。

source: Microsoft