半期に一度の大型更新、Windows 10 May 2020 Update提供開始

当面はアップデートしないことも可能

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年05月28日, 午後 02:00 in Microsoft
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Windows 10 Update

Microsoftは5月27日(現地時間)、年に2回行われるWindows 10の大型アップデート「Windows 10 May 2020 Update(ビルド2004)」の配信を開始しました。

このバージョンは、まずはWindows 10の1909と1903を実行しているユーザーに対して提供されるとのことです。また今回のアップデートは機能アップデート扱いとなるため、通常のWindows Updateで自動的に更新されてしまうようなことはありません。

Windows Update内に表示される「ダウンロードしてインストール」を選ばなければインストールされません。そのため、既存バージョンを保ったまま、セキュリティアップデートのみを行うこともできます。

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なお、同アップデートの配信は今後数週間をかけて順次展開されますが、ハードウェアの互換性が確認されない場合には配信は行なわれません。一方で配信を待たず、更新アシスタントを利用して手動でのアップデートも可能です。

Windows 10 May 2020 Updateでの主な新機能・変更点は、Microsoft Edgeのメモリ使用量を最大で27%削減したほか、新しいメモ帳や電卓のリリース。また、スマホ同期の通話機能がARMベースのPCでも利用可能になります。

このほか、DirectX 12 Ultimateのサポートや、WSL 2の機能強化、Cortanaの独立、アクセシビリティの拡張など、大型アップデートと呼ぶにふさわしい幅広い内容となっています。

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ただ、Windows 10の大型アップデートと言えば、なにかと不具合が多いのも事実。とはいえ、先にも書いた通り自動でのアップデートは行われないので、在宅勤務明けに出社したら、社内の端末が一斉にアップデートされて……といったトラブルは心配する必要はなさそうです。

source: Microsoft(1), (2)

 
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