Windows 10のオプション累積更新プログラム、7月にリリース再開

コロナの影響で5月から停止していました

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年06月22日, 午後 03:00 in Microsoft
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Windows 10

Microsoftは3月、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を考慮し、セキュリティ更新プログラムに重点的に取り組むため、5月から非セキュリティ更新プログラム(いわゆるCおよびDリリース)を一時的に停止していました。しかし、パンデミックの影響も落ち着いて来ており、7月からアップデートを再開すると発表しています。ただし、更新プロセスを簡略化し、いくつかの変更を加えるともしています。

Windowsでは通常、毎月第2週の火曜日10時(日本では水曜日3時)にセキュリティ関連や不具合修正などのアップデートを行いますが、これとは別に、第3週と第4週に翌月の月例アップデートに備えたプレビューとして、オプションの累積更新プログラムが提供されています。主に組織のIT管理部門などが、自動更新される第2週のアップデートの前に、更新による不具合がないかを確認するのが目的です。

このアップデートが7月から再開されますが、若干の変更が加わります。まず、アップデートは「プレビューリリース」と呼ばれるようになり、Windows 10およびWindows Server 1809以降でのみ提供されます。また、配信もC週(第3週)にのみとなります。従来の第2週に配信されるセキュリティ更新(BリリースまたはUpdate Tuesdayリリース)に変更はありません。

なお、Windows Server Update Service(WSUS:企業向けに提供されている更新プログラムの制御ソフト)を使用している場合には、プレビューリリース(Cリリース)はWSUSチャネルに表示されなくなるとのことです。また、Windows Insider Programでは、これらの非セキュリティ更新プログラムの開発中のバージョンが、B週にリリースプレビューチャネル(従来のリリースプレビューリング)にリリースされるとしています。

source: Microsoft

 
 

 

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