中国シャオミは5日(現地時間)、「4辺がカーブしたディスプレイ」を搭載したスマートフォンのコンセプトをアナウンスしました。

「Quad-curved Waterfall Display Concept Smartphone」と名付けられたこのスマートフォンでは、4辺に88°とほぼ垂直に折れ曲がったウォーターフォールディスプレイを採用。これにより、本体の左右だけでなく上下にも画像表示が可能となっています。

本体の4辺がディスプレイになった影響で、端末側面に外部ポートやボタンは搭載されていませんが、ディスプレイスピーカーや画面下カメラ、ワイヤレス充電、eSIM対応、感圧式タッチセンサーなどが搭載されています。

このように外部ポートを排除した外部ポートレススマートフォンは、以前に中国Meizuの「Zero」Vivoの「APEX 2019」が発表されています。どちらも、今回のシャオミのコンセプト端末と同じようにディスプレイスピーカーやeSIMを採用することで、より先進的なデザインの実現を目指しています。

今回のスマートフォンはあくまでコンセプトと位置づけられており、実際に本体側面にまでディスプレイになった製品が登場するかどうかはわかりません。しかし左右が鋭くカーブしたウォーターフォールディスプレイを搭載したスマートフォンはすでに市場に登場していることから、4辺カーブディスプレイスマートフォンもシャオミがその気になれば十分実用化できそうです。

 

Source: Xiaomi, Xiaomi (YouTube)