Mi TV LUX transparent
Xiaomi

Xiaomiは8月11日、創業10周年の記念イベントを北京で開催し、その中で量産製品としては世界初をうたう55インチの透過型TV「Mi TV LUX Transparent Edition」を発表しました。

画面が点いていないと1枚のガラス板のように見える透過型のディスプレイで、映像が宙に浮いているように見えるのが特徴です。

Mi TV Lux
Xiaomi

透過型ディスプレイ自体は目新しいものではなく、展示会等では度々登場している製品です。2016年のCETEC JAPANではPanasonicもFurniture DIsplayとして出展していました。

また、同じく55インチの透過パネルをLGが発売しており、Mi TV LUX Transparent Editionはこれを利用している可能性があります。主な仕様としては、120Hzのリフレッシュレートや応答速度1ms(GtoG)、コントラスト比150000:1など。

なお、Mi TV LUX Transparent Editionは、OSにTV用MIUIを採用するスマートTVでもあります。SoCはMediaTek 9650のカスタムチップで、使用シーンを認識し、画像表示を最適化するとのことです。

価格は4万9999元(約77万円)で、中国では8月16日に発売されます。背面が暗くないと見づらくなりそうですが、背面が暗いならあえて透過する必要もない気はします。そういった点も含め、家庭というよりは、美術館などでのデジタルサイネージ用途に向いた製品かもしれません。

source: Xiaomi