ソニーは、Xperiaシリーズで初めてeSIMに対応する「Xperia 10 III Lite」を発表しました。一部の通信事業者が8月下旬以降に発売し、本体価格は4万6800円(税込)です。

「Xperia 10 III Lite」は、5G対応ミドルレンジモデル「Xperia 10 III」をベースに、新たにeSIMに対応したスマートフォンです。仕様は「Xperia 10 III」とほぼ同等ですが、ストレージ容量が128GBから64GBに削減され、物理SIMに加えeSIMに対応する点が変更点となります。

ディスプレイは6.0インチ 21:9の有機ELで、ミドルレンジXperiaとして初めてHDR表示に対応。大画面ではありますが、縦長のアスペクト表示とベゼルレス設計により、縦に持った際の横幅を68mmに抑え、片手での操作性を高めています。

背面カメラは超広角・広角・望遠のトリプルレンズ構成。シーンを自動で判断して、適した設定を選択する「プレミアムおまかせオート」や、ナイトモード・オートHDR・最大10コマ/秒の連写明るさ自動調整にも対応します。

バッテリー容量は4500mAhで、独自の制御技術によって3年間使用してもバッテリーが劣化しにくい技術を採用しています。また、5Gの高速通信にも対応します。

eSIMにも対応。物理SIMも搭載しており、nanoSIMとeSIMでDSDS/DSDVも利用できます。

IP68防水防塵やFeliCa(おサイフケータイ)にも対応。ディスプレイのカバーガラスには割れにくいコーニング・ゴリラガラス6を採用するなど、高強度な点もアピールします。

主な仕様は下記の通りです。

なお、ソニーは「一部の通信キャリアから8月下旬に発売される」としか明かしていませんが、楽天モバイルが「Xperia 10 III Lite」の製品ページを事前にリークしており、少なくとも楽天モバイルから同製品が発売されるものと思われます。

(更新)楽天モバイル、IIJmio、mineoなど複数の通信事業者が「Xperia 10 III」を8月27日以降に発売すると案内しています。

Source:ソニー