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au版の「Xperia 1 II」がRAWでの保存に対応しました。ソフトウエアアップデートガイドに従い「ソフトウエア更新」を実行することで同機能を使えるようになります。

JPEG形式のデータでも露出やホワイトバランス、コントラストなどを変えることは可能ですが、調整前よりも画質が落ちてしまうことがあります。

一方、RAW形式のデータであれば、イメージセンサーが捉えた光の情報を記録したものであるため、調整を加えても撮影時の補正とほぼ同様の結果が得られ、画質の劣化を抑えられます。撮影時にちょっと露出やホワイトバランスが失敗していても取り返せるのがRAW形式のいいところです。また、カメラ固有の画像処理エンジンを介して画像化せず、撮影者が好みの風合いで仕上げられるのもRAW形式のメリットです。ただ、専用ソフトでの現像処理が必要なため、初心者にはハードルが高いかもしれません。

また、ソニーモバイルコミュニケーションズ(以下、同社)によれば、Xperia 1 II でのRAW撮影時には、写真がInternalメモリへ保存されるため、RAW撮影時の推奨SDカードは規定しないとのこと。

ちなみに、同社が Xperia 1 II の実機で試したところ、JPEGが3MBに対し、RAW (.dng) が24MBほどの容量で保存されたとのこと。同じ枚数を保存するためには、単純計算で8倍程度の容量が必要になります。ただし、こちらの数字は撮影環境や設定にも依存するため、あくまで参考値となります。

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Xperia 1 II でソフトウエア更新を実行するには、設定画面から「システム」→「詳細設定」→「ソフトウェア更新」に進んで更新をタップします。更新後のビルド番号は「58.0.C.7.41」で、更新所要時間は約10分です。

(訂正:2020/7/31 17:12)RAW形式についての部分の表現を修正しています。なお、この訂正に伴う見出しの変更はございません。


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source:Xperia 1 II SOG01 アップデート情報 , ソニーモバイルコミュニケーションズ