Ultra Slim & Light Case DURO for Xperia 1 II

Xperia 1 II を保護するケースとして、Deff(ディーフ)製の「Ultra Slim & Light Case DURO for Xperia 1 II」を試してみました。

デュポン社のケブラーとなるアラミド繊維を採用したこのケースは、Deff定番ケースのひとつ。

なんといっても極薄なのに強度が高さが魅力。

Ultra Slim & Light Case DURO for Xperia 1 II

だいたいスマホをカバーするケースなんてどれも一緒なんじゃないか?と思いがちですが、実際に使ってみるとわかるその極薄っぷりと軽さ。

ケース自体のサイズは、幅72.87×高167.28×厚9.75mm。

公称値として小数点第2まで載せているあたり、その薄さを誇っている現れでなのしょう。

Ultra Slim & Light Case DURO for Xperia 1 II

ケース単体で図ってみると、たったの15g。

シンプルなTPUケースですら、約30g程度あるので、いかに軽いかがわかります。

Ultra Slim & Light Case DURO for Xperia 1 II

「アラミド繊維」というのは、別名”スーパー繊維”とも呼ばれ、超強度、超耐性を誇る特殊繊維です。

使用用途としては、宇宙船、飛行機、船、自動車、ヨットの帆、防弾チョッキ、パラシュート、ラジアルタイヤの芯線、高層建造物、大型高架橋といったその強度の信頼性が要求されるモノに使われることの多い素材。

例えば、同じ重さの鋼鉄と比較して強度は約5倍。

逆に同じ強度とすれば鋼鉄の1/7、FRPなどのガラス繊維の1/2という劇的な軽さを誇ります。

Ultra Slim & Light Case DURO for Xperia 1 II

さらに耐熱性、非磁性、耐衝撃、振動減衰効果もあるうえ、Xperia 1 IIで利用できる5G通信でも電波干渉など影響はほぼないというスマホケースとしてはうってつけの素材。

反面、そんな凄い素材を、スマートフォンの形状にピッタリとあわせて装着できるように加工するのが物凄く大変だそうで。

このあたりは、一昔前にノートPCに採用されている素材が、アルミ合金からカーボンファイバーに変わったときの変遷を思い出します。

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実際にケースに装着してみると、適度な負荷とともにパコっと気持ちよくハマります。

ケースは薄いたけでなくかなりの柔軟さもあるので、まかり間違っても本体に傷がつくこともありません。

しかも、装着したときのそのケースの薄さからくる本体との一体感がなんとも心地よい。

Ultra Slim & Light Case DURO for Xperia 1 II

だいたいどんなケースを付けても、本来のスタイリッシュさは失われてしまうのがお約束。

にもかかわらず、Duroケースを装着したXperia 1 IIは、ほぼ元の大きさをキープしつつ、軽量ということもあって違和感の少なさは他のケースとはまるで違います。

ケース自身のデザインとしてはブラックをベースにしてアラミド繊維の織り目のある特徴的なデザイン。

ブラックカラーのXperia 1 IIとの相性が良いのは当然として、パープルやシルバーのボディに合わせても悪くありません。(全体的にブラックに見えるので。)

表面のマットでしっとりとした質感が良く、手にしたときのフィット感とあわさった心地よさ。

ディスプレイのギリギリまで4つのスミまでケースに覆われていて、しっかり守られている安心感もあります。

Ultra Slim & Light Case DURO for Xperia 1 II

そして心地よいポイントがもうひとつ、背面のカメラ部分。

3眼カメラ部分がキレイにくり抜かれたケースの開口部分と、本体から少し飛び出したカメラユニットがぴったりと重なりあって、ほぼツライチに。

裸のままのXperia 1 IIを運用するよりも、ケースを装着することで、平面に置いたときにカメラ部分をぶつけてしまうリスクも減らせます。

当然ながら、おサイフケータイやNFCなどの通信もケースを装着したまま使えます。

Ultra Slim & Light Case DURO for Xperia 1 II

Xperia 1 IIのサイド面まで覆いつつも、サイドセンス機能も問題なく使えます。

本体右サイドにあるボリュームキー、指紋センサー兼電源キー、カメラキーの部分についても開口されており、直接ボタンに触れて操作できます。

下側にあるUSB type-C端子やスピーカーホールもギリギリなところでくり抜かれ、ケースが極薄なこともあってケーブルを接続したときでもしっかりと奥までささります。

ちなみに、Xperia 1バージョンのときにあったストラップホールはなくなっていました。

ここだけはストラップを常に使いたいという人は注意すべき点です。

Ultra Slim & Light Case DURO for Xperia 1 II

シンプルなケースでありながら、この薄さと軽さ一体感は、実際につかってみて始めてその良さが染みてきます。

簡易に守れるTPUケースはリーズナブルなものの、厚みがあってモッサリした野暮ったさは拭えず、しかも使っているうちに黄ばんでくるのがお約束。

それなら、クールさと実用性を兼ね備えたケースに入れるべき。

筆者個人としても、先日手に入れたXperia 1 II フロストブラックがあまりにもかっこよすぎて裸運用しようと思っていましたが、傷をつけなくないしと悩んだ末、こちらをチョイスしました。

Xperia 1 IIのスライリッシュさを維持しつつきちんと守ってくれる「Ultra Slim & Light Case DURO for Xperia 1 II」は、なかなかのおすすめケースです。