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『ケース未装着時よりXperia 1 IIIを使いやすくしました』──。こんな謳い文句の「Xperia 1 III」用超軽量薄型ケースが登場したので早速試してみました。

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アクセサリーブランドのDeffから登場した「Ultra Slim & Lite Case DURO Special Editon for Xperia 1 III」(税込5781円)は、アラミド繊維(ケブラー繊維)を採用することで、0.6mmの薄さと14gの超軽量を実現したケースです。この同繊維は、同質量の鋼鉄よりも5倍強く、重量はガラス繊維の半分との触れ込みで、スマホ用の高耐久ケースにもよく用いられています。

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装着してみると、重量やサイズの増加をほとんど感じません。また、アラミド繊維の背面がクールでスタイリッシュです。

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なお、ケースの厚みのぶん、サイトボタンの位置は相対的に凹みますが、押しにくいということもなく、すぐに慣れます。

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裸の状態よりホールド感を高められるのも魅力の1つです。ケプラー繊維の背面にはエポキシ樹脂のコーティングが施されており、マットな質感でサラサラしつつも適度が摩擦があります。Xperia 1 IIIは裸で使うと背面の擦りガラスがサラサラしていて滑りやすいと感じるのですが、本ケースを使えばそうした心配も低減できます。

気になる耐久性に関しては、四隅がディスプレイ面に対して盛り上がっており、角から落下した際の耐久性を高めています。

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側面は一部がむき出しのデザインとなっています。これは「Xperia 1 III」の「サイドセンス」(横スワイプでアプリのショートカットを引き出す機能)に配慮したデザインだといいます。余談となりますが、本ケースはソニーの「Made for Xperia」認定も取得しています。

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また、裸の状態ではカメラが出っ張っており、机に平置きするとガタつくのですが、本ケースを装着すると完全にフラットになります。ただ、カメラまわりの盛り上がりは設けられておらず、レンズを保護するという観点では、やや不安が残ります。

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しっかりと分厚いシリコンケースなどと比較すると耐衝撃性で不安を感じますが、Xperia 1 IIIのスタイリッシュなデザインやサイズ感は極力保ちつつ、本体も無難に保護できるという意味では、バランスの取れたケースと言えそうです。

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