Yahoo! JAPAN IDで個人情報漏洩、住所等を他者IDに誤反映 最大39万件

注文した荷物が届かない可能性、漏洩判定ツールを提供

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2020年08月6日, 午後 11:28 in news
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ヤフーは、一部ユーザーのYahoo! JAPAN ID登録情報が、誤って他人のYahoo! JAPAN ID登録情報に反映され、他のID保有者に閲覧された可能性があると発表しました。

また、これにより、誤って上書きされた情報をもとに他のID保有者の注文した商品・サービスが、一部の方に届いた可能性もあるとしています。

発表によると、 7月29日14時06分から8月4日23時50分までの間に、ID登録情報(氏名・住所・電話番号など)のいずれかを編集しようとした一部のユーザーにおいて、修正内容が自身のID登録情報に反映されず、他者のID登録情報に誤って反映される事象が発生しました。

また、上記期間において、商品購入、契約締結、ID登録情報の閲覧などを行ったユーザーの一部において、自身のID登録情報に他のID登録情報が誤って上書きされる事象が発生しました。

これにより、ID登録情報が誤った情報となった可能性、それに伴い注文した商品・サービスが届かない可能性があります。また、他のID保有者がCtoCサービスで購入した場合、出品者が購入者である他のID保有者に対して商品を送付できなかった可能性、加えて配達伝票の送付元情報などに含まれる出品者の氏名・住所・電話番号などが一部の方に閲覧された可能性があります。

発生規模は、他のID登録情報に誤って反映された可能性のある回数が最大52万8155件、ID登録情報が誤って上書きされた可能性のある他のID数は最大38万7460件としています。

誤って反映された情報項目は、電話番号を含む氏名住所情報のすべて。メールアドレスやクレジットカード情報、金融機関の口座情報は含まれていないといいます。

判定ツールを提供

ヤフーは、自身のIDの登録情報が上書きされたかどうかを判定するツールを、明日(8月7日)以降提供します。また、問い合わせフォームを設置し「商品が届かなかった」「他の商品が届いた」などの相談について受け付けています。

Source:ヤフー

 
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