ASUSは8月18日、「Zenfone 8」「Zenfone 8 Flip」の日本発売を発表しました。コンパクトで持ちやすいボディに最新スペックを詰め込んだZenfone 8と、特徴的なフリップカメラと6.67インチの大画面でエンタメも楽しめるZenfone 8 Flipの2モデル展開となります。どちらも8月20日発売予定です。

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Zenfone 8

Zenfone 8は5.9インチでフリップカメラなしのモデル。コンパクトかつ構造が複雑でない為、Zenfone 8 Flipと比べて扱いやすいと言えるでしょう。価格は8GB/128GBモデルが7万9800円、8GB/256GBモデルが9万2800円、16GB/256GBモデルが10万8800円です。

片手操作での利用を想定して設計されており、背面は3D曲面を採用したすりガラス仕上げとなっています。これにより高いグリップ感が得られるとのこと。

背面カメラは2眼仕様、メインカメラはIMX686センサー、超広角カメラはIMX363が採用されています。前面はパンチホールデザインで、12MPのIMX663センサーを備えます。

これまで日本のユーザーからの要望の強かったFeliCaに対応したことでおサイフケータイやモバイルPASMO、iDでの決済が可能となります。加えてニーズの多かったIP65/IP68の防塵・防水に対応しています。構造的な問題でZenfone 8 FlipではFeliCaと防塵・防水は対応できなかったそうです。

SoCはSnapdragon 888 5Gで、メモリは6 / 8 /16 GB、ストレージは128 GB / 256 GB。バッテリー容量は4000mAh。サイズは148 x 68.5 x 8.9mm、重さは169gです。カラーはオブシディアンブラック、ムーンライトホワイト、ホライゾンシルバーの3色です。

Zenfone 8 Flip

Zenfone 8 Flipは前モデルから引き続きフリップカメラを採用。背面カメラ部がモーターで回転し、3眼カメラを前面・背面どちらでも利用できます。価格は8GB/128GBモデルが8万6800円、8GB/256GBモデルが9万8800円です。

メインカメラには、 64MPのソニー製高解像度広角センサーIMX686を採用。デュアルピクセル位相差オートフォーカスで被写体への鮮明なピント調節が可能となるほか、隣接4画素が同色のカラーフィルターとなるQuad Bayer配列により感度が向上しており、夜景撮影での活躍にも期待できそうです。

超広角カメラはソニー製IMX363センサーを搭載し、最大4cmのマクロ撮影に対応しています。望遠カメラは3倍の光学ズーム、最大12倍のデジタルズームが可能です。サンプルをお借りしていたのでちょっとした作例をご紹介します。

▲左から3.0×、1.0×、0.6×。毎日天候が優れずこんな作例になってしまいました

▲ステイホームな期間にブラッシュアップしていった家ラーメン

▲具だくさんランチプレート

▲誰得な黙食動画

しばらく試用していて気づいたのはやはりカメラの楽しさ。どうせなら自撮りで撮ってしまおうと思えるシーンが多かったです。

メインカメラを自撮りでも使えるのがフリップカメラのメリットですが、使い勝手や細かな機能もアップデートされています。代表的な例は「商品レビューモード」です。機能をオンにすることで、被写体が手前に来た時にその被写体に対してオートフォーカスが合うというモードです。これにより文字通り製品紹介をする動画の撮影時にクオリティの高い動画となるでしょう。

SoCはQualcommの最新フラグシップSnapdragon 888 5Gを搭載。前世代と比較して、CPUパフォーマンスが最大25%、グラフィックスレンダリングが最大35%高速化されています。メモリは8GBで、ストレージは128GB / 256GBです。

ディスプレイには6.67インチでノッチフリーの90Hz Samsung AMOLED NanoEdgeを採用しました。またセキュリティは前モデルではボタン内指紋認証でしたが、Zenfone 8では画面内指紋認証となっています。

バッテリー容量は5000mAh。サイズは165.04 x 77.28 x 9.6 mmで、重さは230gです。カラーはギャラクティックブラック、グレイシアシルバーの2色です。

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