Zoom、有料ウェビナーを開催できるOnZoom発表。米国でベータ版の提供開始

Zoomに慣れた人には良さそう

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年10月16日, 午前 11:30 in zoom
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オンラインビデオ会議サービスのZoomは10月14日(現地時間)、有料のオンラインイベントを開催できる新サービスOnZoomを発表しました。Zoomの有料プラン契約者がイベントをホストでき、収益化が可能になります。まずは米国内でオープンベータとして提供し、2021年に全世界で利用可能になる予定です。

有料Zoomユーザーは、すでに無料でウェビナーを開催する機能がありますが、OnZoomはこれの有料版といったところ。ただし、イベント自体は無料での開催も可能です。

イベントに参加するには、OnZoomから参加したいイベントを探し、PayPalやクレジットカードで支払いを行います。なお、チケット購入にはZoomアカウントが必要になるようです。

イベントは、最大1000人まで参加可能。主催者側としては、収益化はもちろん、サイト上に表示されることで認知アップ、事前に参加人数を把握しやすいなどのメリットもありそうです。

この手のサービスはOnZoomが初というわけではありませんが、コロナ禍でZoomの操作に慣れた人が多いことが追い風になるかもしれません。

このほか、以前から予告されていたエンドツーエンドの暗号化(E2EE)が、来週から技術プレビューとして提供開始されるとのことです。当初は有料会員向けとされていた機能ですが、その後、無料会員にも提供するとされていました。もちろん、技術プレビューは無料会員でも利用出来ます。

ただ、E2EE会議に参加するには、すべての参加者が設定で有効にする必要があるとのこと。また、当面は暗号化を有効にすると、一部の機能が制限され、暗号化自体を利用出来るのもデスクトップクライアント、モバイルアプリ、Zoom Roomのみとなります。

2021年に予定されているフェーズ2では、より優れたID管理などのが提供予定だとされています。

via: NBCNews
source: Zoom(1), (2)


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