fizkes via Getty Images
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ビデオ会議システムのZoomが、デスクトップおよびモバイルアプリに2要素認証のサポートを追加すると発表しました。これによってすべてのアカウントが標準のパスワード方式よりも強力なセキュリティを獲得し「Zoom爆撃」などのセキュリティ侵害を防止します。

Zoomはこれまでブラウザー版で2要素認証を提供していましたが、無料ユーザーを含む多くの人が使うデスクトップとモバイルアプリでのセキュリティ対策が遅れている状態でした。今後はすべてのZoomユーザーが2要素認証を利用できます。

Zoomの2要素認証は時間ベースのワンタイムパスワード(Time-based One-Time Password:TOTP)プロトコル、たとえばGoogle Authenticator、Microsoft Authenticator、FreeOTPなどをサポートする認証アプリを使え、認証の第2要素としてSMSや電話でコードを受信することができます。

またSAML、OAuthといった方式もサポートし、アカウント毎にそれらの有効/無効を設定できます。

2要素認証の使い方はビジネス向けと個人ユーザーで設定方法が異なるようなので、もし利用を考えているなら、あらかじめ調べておくことをおすすめします。

source:Zoom