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NVIDIAが9月1日の発表を予告している次世代GPU製品ですが、一部グラフィックスボードメーカーからはすでに新製品に関する情報が漏れ出てしまったようです。リーク情報通で知られるSfdxShowがツイートしたのはZotac Gaming GeForce RTX 3090 Trinity HoLoと名付けられたグラフィックボードや、RTX 3080搭載商品のレンダリング画像。

すでに出ているうわさのとおり、GeForce RTX 3090 Trinity HoLoのレンダリングはPCIスロットを3列分消費するほどの分厚さがあり、トリプル仕様の冷却ファンが、このGPUの発熱と消費電力の大きさを想像させます。また、Founders Editionの紹介で伝えられた12ピン電源コネクターを確認することはできませんが、SfdxShowは一部モデルのレンダリングには8ピン電源ソケットx3があると指摘しています。

一方、GPU情報サイトのVideocardzが情報筋から得たとする報告では、ハイエンドのNVIDIA GeForce RTX 3090は384bitバスに5248個のCUDAコアと24GBのGDDR6Xメモリーを備え、TGPは350Wとのこと。カスタムボードはFounders Editionの12ピンコネクターではなく、デュアル8ピン電源コネクターを搭載するとしています。

RTX 3080、RTX 3070のラインもあり、RTX 3080には4352個のCUDAコアと10GB GDDR6Xメモリーを搭載。TGPは320Wで、こちらのカスタムモデルもデュアル8ピン電源コネクター採用とされます。そしてRTX 3070はCUDAコア仕様は未確認ながらGDDR6 8GBメモリー、TGPは220Wとされています。

VideocardzはさらにZOTACがこれらRTX 3000シリーズを搭載したグラフィックスボード製品を少なくとも8種類は発売する計画だと伝えています。その名称は以下のとおり

  • GeForce RTX 3090 AMP Extreme

  • GeForce RTX 3090 Trinity HoLo

  • GeForce RTX 3090 Trinity

  • GeForce RTX 3080 AMP Extreme

  • GeForce RTX 3080 Trinity HoLo

  • GeForce RTX 3080 Trinity

  • GeForce RTX 3070 Twin Edge HoLo

  • GeForce RTX 3070 Twin Edge

RTX 3080 / RTX 3090搭載モデルはすべて3ファン3スロットを採用。最上位としてオーバークロック対応などがつくAMP Extremeモデルが用意されます。RTX 3070は2ファン仕様とされます。

また、名称にHoLoが付くモデルはLEDイルミネーション付きバックプレートを持つ派手派手なゲーミングPC向け。HoLoがつかないのはイルミネーション省略タイプとのこと。

NVIDIAは9月1日にAmpereアーキテクチャーを搭載する次世代GPU製品の正式な発表を行う予定です。

source:Tom's Hardware, VideoCardz(1), (2)