au W41T vs サムスンi300x:日韓HDD音楽携帯対決
日本では「わたしのケータイは2000曲」(48Kbpsなら)でお馴染みMUSIC-HDDことW41Tが話題ですが、サムスンから同じくHDD音楽携帯を名乗るi300xが登場。HDD容量がおなじ4GBとということもあり、余興程度にスペック比較対決など。
そもそも携帯としての通信形式が違い市場も違うため虎とライオンのように直接対決はありえないのを承知の上で、音楽携帯という点からのみ、軽くカタログを比較するだけですのであしからず。

さて、HDD容量は前述の通りおなじ4GB。再生可能フォーマットは
W41T: HE-AAC at 48Kbps (着うたフルとおなじ形式)。(動画は失念)。
i300x: MPEG4, h.264, WMV, MP3, AAC, WMA (主なものだけ)
HE-AAC(AAC Plus)は少ないビットレートでもいい音な先進的フォーマットなのでW41Tの圧勝ですね!
曲のインストール・転送方式
W41T:専用ソフトでCDからリッピングして転送(MP3などからの変換ソフトは提供されず)。または配信サービスで電話番号ひも付けDRM曲を買う。
i300x:OSはWindows Mobile for Smartphoneなので普通に転送してください。
専用ソフトで一種類の形式に変換するだけのW41Tのほうがシンプルで簡単、しかもDRMでセキュア!ここでも圧勝です。
次は携帯電話にはかかせないBluetooth機能。ハンズフリーなどは当然として音楽系は:
W41T:独自拡張プロファイル。専用のヘッドセットやスピーカーにだけ送信可能。
i300x:音楽プレーヤのための高音質標準規格A2DP。対応する世界各社のヘッドセットを利用可能。
東芝いわく独自拡張で高音質を実現しているとのこと。いうまでもなくW41Tが勝ち。
さて、では最後に音楽と直接は関係ありませんがフォームファクタ・サイズなど。
W41T:二つ折りデザイン、大きめ(106 x 50 x 28mm)、重さは157グラム。
i300x:ストレート型。大きめ(113 x 48 x 20mm)。W41Tの下半分だけをやや長く、幅を狭くしたようなサイズ。重さは121グラム。
なんだか可哀想になってきましたが、36グラムも軽いi300xなどとは所詮クラスが違います。スタイリッシュで安定感のあるW41T完勝!見た目の色からして違います。
というわけで、そもそも戦うことのない携帯同士を市場・販売システム・価格・キャリアのサービス等々は考えずに音楽機能中心に比べてみました。MUSIC-HDDはやっぱり最高です。iPodキラーというのも頷けますね。
(W41Tについては最初の記事で脱力して以来あまりちゃんと調べていません。訂正熱烈歓迎。まさかこんな仕様のわけがない、はず。公正を期していえばW41Tはナビゲーションインタフェイスや本体スピーカにこだわったそうです。)
[本家Engadget]
































Reader Comments (Page 1 of 1)
おさ @ Jan 29th 2006 11:59AM
転送方式は、専用ソフトよりもそのまま転送する方がいいなぁ。
パソコンと共通化したいし。
pco @ Jan 29th 2006 7:07PM
さすが著作権フリーの国!全然うらやましくありません
やっぱり日本人には電話番号ひも付けDRM曲じゃなきゃね!(涙声で)
kaz @ Feb 10th 2006 6:52AM
うーん
何を持って勝ちなのかいまいちわからない比較なのだが、
もしかして これは 拡張性のなさを嘆いた皮肉なのかな?
たしかに 東芝の方が 独自規格で固めているので
ビジネス的には かなり儲かりそうな仕組みだけど 一般ユーザーにとってそれがメリットといえばそうともいえないしね。
hag @ Feb 18th 2006 8:20AM
勿論皮肉を言ってる訳ですが(^^;
ソニーに代表される、このコンテンツ業界へ過剰に配慮した方向性は、
一体誰が推進してるのでしょうか?今回はKDDIが?
ユーザがマウントできる領域が500MBではお話になりません。
ソニーの失敗からそろそろ学ぶ時期なのではないでしょうか。