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Engadget

動画:iPhoneのソフトキーボードに触感をもたせるオーバーレイ 4iThumbs


iPhoneのソフトウェアキーボードについて、スティーブ・ジョブズは「信じることができれば飛べるようになる」と言いました。まだうまく飛べないんだけど、という人にはこちらの4iThumbs。iPhoneに取りつけられる液晶保護シートで、ソフトウェアキーボードのキー位置に合わせてブツブツがくっついているというもの。従来のiPhoneではできなかった、触感頼りのタイピングが可能です。

ソフトウェアキーボードを使わないときは? ブツブツが邪魔な液晶保護シートとして利用できます。シートは液晶の上下で留めているだけなので、外して裏面に収納することも可能。ランドスケープモード時は? 同時発売中の別シートをご利用下さい。価格は縦向き用が14.95ドル、ランドスケープ用は16.95ドル、同時に買うと19.95ドル。続きに動画を掲載。

Windows Mobile、静電容量タッチパネルに特化したUIが登場?


新インタフェースを備えたWindows Mobileリーク画像については、近々発表のWindows Mobile 6.5.1だとか来年Q3発表のWindows Mobile 7だとか噂されてきましたが、今度はマイクロソフト社員から聞いたとされる非公式コメントが入ってきました。mopocketのMordy Gilden氏が技術展示会で社員から直接聞いたというもので、結論から言えばこれはWindows Mobile 6.5.1やWindows Mobile 7ではなく、iPhoneなどが採用する静電容量式タッチパネルに合わせて作られたバージョンとのこと。すべての端末がこのデザイン(の進化版)を採用するわけではないようです。

なぜそんなバージョンを作るのか。社員の解説はなかなか興味深いものになっています。いわく、これまでWindows Mobile端末の多くが採用してきた抵抗膜式タッチパネルに比べ、静電容量式タッチパネルはタッチ位置の検出精度が低い。抵抗膜式は1ピクセル単位で位置検出ができるが、静電容量式はそうした検出が難しく、例えばPalmやNewtonの時代でも可能だった文字認識がiPhoneではできないのもそのためである。しかし静電容量式は反応が良いため、iPhone以降人気が高まってきた。iPhone OSは当初から検出精度の低いタッチパネルに合わせて作られているが、Windows Mobileはそうでないため、HTCのTouchFloのように独自UIで対処しているのが現状である。こうした問題を解決するために新しく開発しているのが、この静電容量式タッチパネル端末バージョンだ......というわけです。

どのデザインが好みか、どちらのタッチパネル形式が良いかはさておき、いろいろな端末に対応するためにいろいろなバージョンのOSが必要になるという論理は、Windows本家が通ってきた道を彷彿とさせます。今のところこのデザインに名前はないそうですが、いっそ開き直ってWindows Mobile Ultimateというのはいかがでしょうか。

MacBook Air 対 バス


さすがMacBook Airだ、バスに轢かれたくらいではなんともないぜ。これだけ歪んでなお正常に動作しています。下手なCMより薄さと丈夫さが伝わるかもしれません。Read先、被害にあったsuicico氏のブログにもう数枚の写真あり。

「ウィルコム支援にソフトバンク名乗り」報道


今朝の読売報道より、事業再建ADR手続きにより「抜本的な事業再生」中のウィルコムに、ソフトバンクが支援企業として名乗りを挙げていることが明らかになりました。2年ほどまえには2.5GHz帯の割り当てで激しく争った両社ですが、支援が実現すれば皮肉にも割り当てに敗れたソフトバンクが、割り当てを受けたものの次世代PHSの展開に苦戦しているウィルコムを救済するかたちになります。

その次世代PHSはどこへ行くのか、ドコモ網を利用するハイブリッド端末はどうなるのか、そもそもソフトバンクは現行PHSをどうするつもりなのか、興味は尽きません。報道によれば、ソフトバンク以外にも複数のファンドの名前が挙がっているもよう。またソフトバンクは支援の条件として、ウィルコムが抱える債務の放棄を金融機関に求めているとのこと。思えば当初は(K)DDI傘下だったDDIポケット=ウィルコムの数奇な運命の行く先はどこなのか。続報を待ちましょう。

ワコムがマルチタッチ対応ディスプレイタブレットの試作を公開



ワコムが開発中のマルチタッチ対応ディスプレイタブレットを、バンフ(カナダ)で開催された国際会議 ITS2009 で参考出品しました。研究者向けの会議での発表とあって、出品された試作品は 21インチ Cintiq にマルチタッチセンサを黒ガムテープで取り付けた遠慮のないもの。もしかしたら既にお手元にあるディスプレイに後付けできるユニットとしても販売されるのかもしれません。続きにガムテープハックの様子がありありとわかる写真と、動画を掲載。

マルチタッチセンサ自体は、2008年10月に発表されたものから基本的には変化ありません。すでに Lenovo Thinkpad X200 tablet などに供給されているセンサは指2本までの対応ですが、今回デモされたものは10本指にも対応。ペンとの併用も可ですが、具体的な指の使い道についてはこれといったものがまだなく、Adobe や Corel などのソフトウェアベンダ頼みのようです。

世界初の浸透膜発電所、ノルウェーで稼動開始


欧州で水力発電、風力発電、ガス発電などを手がけるStatkraft社が新しいタイプの発電施設を稼動させました。それは浸透膜発電。淡水と海水を浸透膜で隔てると塩分濃度が均一に近付くよう淡水が海水側に移動する......という化学の授業で学んだあの原理を利用し、淡水の移動でタービンを回して発電します。施設が設置されたのはノルウェーのオスロ・フィヨルド。発電量は4キロワットと微々たるものですが、2015年に小規模な風力発電所と同程度の25メガワットを発電するのが目標です。

当然ながら、課題は発電コスト。技術的には、圧力に負けず丈夫で塩分の詰まらない浸透膜を開発する必要があります。一方、水を利用するだけですので環境面でのメリットは言わずもがな。理論的には海に排水する時はいつでも発電できることになり、また風力発電や太陽光発電のように天候の影響を受けないという強みもあります。写真を見る限り、工場萌え・ダム萌えの方にもぴったり。Read先の公式サイトには解説動画がありますので、浸透圧を復習したくなった方はどうぞ。

[via BBC News]

最小フルセグ地デジチューナー「ちょいテレ・フル」、miniB-CASカード採用


バッファローが業界最小サイズのUSB 地デジチューナー「ちょいテレ・フル」DT-F100/U2を発売します。従来の地デジチューナーはB-CASカードスロットを備えなければならないことからサイズに物理限界がありましたが、「ちょいテレ・フル」はSIMカード状のミニB-CASカードを採用することで長さ64.9mm・幅24.6mm・厚さ12.7mmと大幅な小型化を実現しています。アンテナは写真の小型ロッドアンテナのほか、取り外してF型コネクタや外部アンテナに接続可能。

視聴・録画には付属の「PCast TV for 地デジLite」を利用します。Gガイド. テレビ王国のiEPG 録画予約も可能。録画はDPモード(TS)のみ。地デジの受信感度が悪い場合はワンセグに切り替えることもできます。録画したワンセグ放送はメモリースティックに「ムーブ」してPSPでも見られます。ダビング10には非対応。税抜きの希望小売価格は1万1500円、出荷は12月中旬予定。

バッファローからUSB 3.0接続BDドライブ、12倍速BD-R書き込みに対応


バッファローから、世界最速を謳う USB 3.0対応 BDドライブ BR-X1216U3が発表されました。USB 3.0接続時にはBD-Rで12倍速、USB 2.0でも独自の高速化規格 ターボUSB有効時に7倍速、無効でも6.5倍速書き込みに対応します。ただし12倍速対応をうたうメディアは今のところそもそも市場に出回っていないため、バッファローでは12倍速書き込みを検証した6倍速メディアを含む推奨メディアリストを公開しています。

外付け光学ドライブとしての基本仕様は縦横置き対応のトレイローディングタイプ、USB 3.0接続 (2.0互換)、本体重量1.8kg以下。主な対応メディアの最大書き込み速度はBD-R / BD-R DLが12倍(USB 3.0)、BD-R (LTH) 6倍、BD-RE / BD-RE DL 2倍、DVD-R 16倍、DVD-R DL 12倍、CD-R 40倍など。ソフトウェアはCyberLinkのPowerDVD9 BDをはじめPowerDirector8 HE、PowerProducer5など一式7本が付属します。希望小売価格は税抜き3万9100円、12月上旬出荷予定。

オープン携帯機 Pandora、今度こそ量産開始へ



順調にゆけば昨年末には出荷されていたはずの Pandoraがようやく製品としての量産開始を迎えそうです。開発者Blogによると、デザインの変更や試作を繰り返してきた本体ケースの(ほぼ)最終版が完成、品質確認を経て12月1日までには最初の1000ユニット分を生産できる見込みとのこと。上の画像やリンク先ギャラリーのケースが安っぽい質感なのは表面仕上げを施していないテスト品であるため。

内部基板はすでに完成しており100台分ほどがテストを通過しているため (量産前テストで問題があったのは105台中 3台)、現状でも組み立てさえすればいちおう最終試作品が「完成」といえる状態です。残る過程は最終版のFCC用テスト、工場でのアセンブル開始。ヴェイパーウェアよばわりがよほど堪えたのか、最近はBlogでの小刻みな経過報告に加えて「最新ステータス」ページも設置されています。昨年予約を済ませて忘れていたというかたは確認してみましょう。

リモコン型USBワイヤレスキーボード&タッチパッド


これまで何度となく見てきたようなフォルムですが、PDAではなく、BlackBerryもどきでもなく、Peek製品でもありません。USB Wireless Handheld Keyboard and Touchpadという身も蓋もない名前そのままのガジェットです。というわけでQWERTYキーボード上部にあるのはディスプレイではなくタッチパッド。あいだに左右のマウスボタン付き。付属のUSBドングルでPCと接続し、ワイヤレス入力機器として利用できます。

マルチタッチのようなお洒落機能はもちろん未搭載。126 x 83 x 9 mmと大きさもそれなり。重さは66g。通信可能距離は9m。お茶の間PCのリモコンとして使うにはいいかもしれません。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7。Read先では62ドルで販売中。動画を続きに掲載。驚くようなことはなにも起きません。

[via CrunchGear]

東芝社員、CPRM解除ソフトを販売して著作権法違反で逮捕



「著作権法違反による当社従業員逮捕について」(東芝)
当社従業員がダビング10ソフト販売による著作権法違反で逮捕されたことは、誠に遺憾に考えております。今後の捜査状況を踏まえて、厳格に対応してまいる所存です。

そもそもCPRMなり「ダビング10」なりという視聴制限を導入することの是非云々~と話が飛ぶ前に基本的なところを押さえておくと、今回の事件は「著作権で保護されているソフトを権利者の許可なく販売した」ではなく、「技術的保護手段の回避」すなわちDRM解除手段を提供した行為そのものが問題とされています。

つまり「悪いこと」に使われるであろう手段を提供するのは悪いこと、と規定することで前段の「悪いこと」や「であろう」の妥当性は問われることなく......失礼、先走りました。今回の事件に戻れば、具体的にはネットオークションで「DVDからiPodにコピーできる!簡単なやりかたとソフト教えます!」系を売っていたというのが実態のようです。問題のソフトも逮捕された社員が書いたものですらなく(と供述しているらしく)、DRMを製品に実装する立場にある社員が裏では立場上知り得た秘密を売っていた!などというセンセーショナルなお話ではありません。

とはいえ、ただでさえデジタル録画を巡って揉めているところに社員がやらかした東芝首脳陣および録画機器部門の心痛は想像を絶するものがあります。仮に>の数で表せば>>>>>>>>>くらいでしょうか。

Inspiron Zino HDミニデスクトップ国内発表、4万9800円から



デルの「デスクトップ級」ミニデスクトップ Inspiron Zino HDが国内向けに発表されました。Zino HDは縦横 197.6mmと小型の筐体ながら プロセッサにAthlon X2、2GBまたは4GBメモリ、320GBから1TB HDD、グラフィックはATI Radeon HD 3200またはディスクリートのRadeon HD 4330 512MBと一般的なデスクトップクラスの性能を備えた製品。光学ドライブは基本構成のDVDスーパーマルチのほかBlu-rayドライブも選択できます。またHDMI出力のほかVGA出力、USB x4、さらにeSATA x2まで搭載するなど豊富な ポート類も特徴。国内価格は基本構成で4万9800円より、本日11月25日から発売中。なお現時点ではなぜか無線LANを搭載できませんが、後日選択可能になる予定です。


デジタルメモ「ポメラ」に進化したプレミアムモデル DM20



キングジムの「デジタルメモ」ポメラにプレミアムモデルDM20が加わります。DM20は初代とおなじキーボードを採用しつつ画面を5インチに大型化、編集機能を大幅に強化したモデル。内蔵メモリのユーザーエリアが約89MBと広くなり、初代の弱点だった容量制限も1ファイルで最大2万8000字・最大1000ファイルまでと解消されています。またファイル管理もようやく5階層までのフォルダわけができるようになり、「管理」といえるようになりました。

そのほか強化点はATOKオプション辞書 30種の搭載、ユーザー辞書の強化(7ワードで1000語)、「無変換」「INS」に好きなキーを割り振れるキー割付、ctrlとcapsを入れ替えるキーバインド設定など(メニュー的には「キーバインド」ですが、機能は左CTRLとCAPS入れ替えをon / offするだけ)。外部ストレージには最大16GBまでのSDHCに対応。あいかわらず無線は搭載しないものの、3200文字までの編集中テキストをQRコードに変換して表示する機能が加わっています。逆に変わっていないのは解像度(640 x 480)、バックライトや無線がないこと、キーボード部分。

デザイン的には、初代が真上から見ても天板パネルからキーボードがはみ出すややこしい形状だったのに対して、DM20では画面の大型化もありすっきりと四角いシルエットになっています。天板は赤い牛革(っぽい素材) の「バイソンブラウン」、黒いワニ革(的な素材)の「リザードブラック」の2種類。キングジムの考える(というより初代のユーザー層に基づく) 「プレミアム感」はちょっと違うというユーザーには、それぞれ質感の違う着せ替え天板 シロ(リザードホワイト)、アカ(カリフォルニアレッド)、クロ(レーシングカーボン)が別売3150円で用意されます。

(更新中)

価格は3万4650円。12月11日発売。

Googleカーナビ、Android 1.6向けにも提供開始


Googleの辞書に「出し惜しみ」という語はないようです。先月唐突に発表され市場を混乱に陥れた同社の無料カーナビアプリ Google Maps Navigation (Beta)が、Android 1.6向けにも提供開始されました。ボイスコマンドなど一部機能はAndroid 2.0でしか利用できませんが、基本機能は変わりません。アプリのおさらいは過去記事へ。ダウンロードはAndroid Marketで。今のところ米国でしか使えませんが、ストリートビューなど過去の例を鑑みると各国対応も時間の問題かもしれません。

アマゾン KindleにネイティブPDF対応 & バッテリー長持ちの新ファーム



ゲーム機も写真立てもファームウェア更新で機能が追加される今日このごろ、電子ブックリーダも例外ではありません。米アマゾンがKindle用のファームウェアを更新し、PDF形式にネイティブ対応することを発表しました。これまではPDFファイルを@kindle.comへ送信するとKindle形式に変換して端末に配信してくれる、という1回10セントの有料サービスを利用するのが一般的でした。ネイティブPDFリーダーは大型のKindle DXではすでに実現していますので、今後はKindleファミリーの基本機能ということになります。

また新ファームウェアではさらに、ワイヤレス通信利用時のバッテリーが85%長持ちになるとも発表されています。ワイヤレス通信利用時の動作時間はこれまで4日と言われていましたが、今後は7日に。ワイヤレス通信を利用しない場合は2週間動作で変わりません。新ファームウェアは今後発売されるKindleに搭載されるほか、販売済のKindleにも間もなく無料配信される予定です。





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