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Engadget

デル UltraSharp U2711 27型WQHDディスプレイ、IPS液晶採用



デルの27インチ液晶 Dell UltraSharp U2711 が北米・南米およびアジアで発売となりました。1月のCESでプレビューされていた U2711は、デル的にはハイエンドに属する27型液晶ディスプレイ。WQHD (2560 x 1440) というめずらしい (デルいわく「最先端の」) 解像度と、IPSパネルを採用した広視野角・広色域が特徴の製品です。

ディスプレイ部の仕様は27インチ2560 x 1440 (16:9)、コントラスト比 1000:1 / ダイナミックコントラスト比 最大 80000:1、輝度 350 cd/m^2、応答速度 6ms (GtG, typical)、視野角 水平・垂直178度など。色域はsRGB 100%、Adobe RGB 96%。色処理は内部 12ビット、10bit 出力に対応。

入出力はHDCP対応 DVI-D x2系統、HDMI、DisplayPort 、VGA。AV系がコンポーネントビデオとコンポジットビデオ。音声出力、4ポート USBハブ、8 in 1 カードリーダーも備えます。スピーカーは搭載せず、Dell Soundbarの接続に対応。映像入力ポートはあいかわらずすべてディスプレイ下部に真下を向いたデザインです。右側ベゼルにあるスイッチやOSD操作ボタンは静電容量式。北米では 1099ドルで販売されています。

サムスン、Bada & スーパー有機EL採用スマートフォンを来週発表?


来週開催される世界最大規模のモバイル展示会 Mobile World Congress で大型デビューを果たすのはWindows Mobile 7だけではありません。サムスンがティーザーサイトを開設、Mobile World Congressでのプレス向けイベントで「新しいモバイル端末」をお披露目すると予告しています。

言うまでもなくサムスンはこれまでも無数の端末を提供してきました。あえて今一度「新しい」とアピールする理由があるとすれば、同社の新モバイルプラットフォーム Badaの採用です。ティーザーサイトは海のイメージであり、韓国語で海を意味するBadaにはぴったり。おまけにソースを読めば「Samsung mobile, smartphone, bada, amoled」というキーワードがしっかり書き込まれています。

そうすると次に気になるのは、わざわざキーワードに並んでいるアクティブマトリックス有機EL(AMOLED)のこと。Zune HDNexus Oneなど有機EL採用のモバイル端末はすでにありますが、韓国jknewsはサムスンがスーパーAMOLEDなるものを開発中と報じています。記事によれば解像度は800 x 480で、従来より5倍あざやかな上、屋外で20%見やすくなるそう。Nexus Oneの有機ELは他の端末と一線を画す美しさと評価されていますが、それ以上となるとどうなってしまうのでしょうか。

ちなみに写真はGSMArenaに掲載された、謎の端末とiPhone 3Gを共に輝度最大で比較した写真。なんの端末かは明かされていませんが、Badaらしきインタフェースを採用していることから、これこそサムスンのいう「新しいモバイル端末」で、この自発光ならではの輝きぶりと黒の黒さこそがスーパーAMOLEDなのではと予測されています。Mobile World Congressは15日から開催、サムスンのプレス向けイベントは前日14日に開催予定です。

[via SlashGear, OLED-Display]

Read - ティーザーサイト
Read - GSMArenaの記事
Read - jknewsの記事

デルのOPI コラボ Studio 15デザイン日本上陸、6色から



Dell Design Studio のデザイン天板にネイルブランド OPI とのコラボレーションデザインが加わります。米国では昨年10月にMLBコラボデザインとともに発表されていたシリーズで、国内向けにはまず代表的な6色がDell Studio 15ノートのカスタマイズオプションとして選択可能になりました。用意されるのは「Dear Santa」、「Happy Anniversary!」、「I'm Not Really a Waitress」、「Princesses Rule!」、「La Paz-itively Hot!」、「Kyoto Pearl」
。色名がポエティック(?) なのは仕様です。上は「いまはウェイトレスをしてるけど本業は女優」な人。

デルいわく、今後もシーズンごとに提供カラーの見直しをおこない、人気の高いOPIネイルカラーを用意してゆく予定とのこと。一方、米Dellではすでに27色のOPIカラーが選択できるようになっています。女性向けコスメブランドコラボの有効性が実証された暁には、ぜひ日本独自展開も検討していただきたいものです (資生堂マジョマジョコラボで「求愛行動」天板 (ただごとじゃない立体感!) 「人形のまばたき」カラー (意外な角度で驚くほど輝く!)とか)。OPI x DELLデザイン 6種は本日2月10日より販売中です。

ギャラリー: OPI for Dell


GPUの自動切り替えを実現するNVIDIA Optimusテクノロジー、次期 Ionにも採用


NVIDIA がノートPC向けのGPU切り替え技術 NVIDIA Optimusを発表しました。Optimusはチップセット統合グラフィックとディスクリート(独立) GPU の両方を載せたノートにおいて、アプリケーションによって自動的にGPUを切り替えて性能と長時間駆動の両立を実現するとうたう技術。従来の切り替え技術では再起動やログオフが必要だったり、ソフトウェアスイッチがあっても内部的にGPUを切り替えるまで間があく、あるいは独自実装でドライバの更新に難があるといった問題があったのに対して、OptimusではユーザーがGPUについて意識することなく、作業に応じてシームレスに切り替えが可能になるとされています。

仕組みとしては、ディスクリートGPUが途中を乗っ取って演算した結果をシステムメモリに書き戻し IGPから出力するイメージ。ディスクリートGPU側のハードウェア対応とドライバで実現するため、特定のIGPとNVIDIA GPUの組み合わせが必要です。サポートされるのはディスクリートGPU側がGeFroce 200M, 300Mシリーズ、次世代GeForce Mシリーズ、および次世代 Ion。IGP側は インテル Core i3 / i5 / i7、Pine Trail Atom、Core 2 Duo (Penryn)。次世代 Ionについての詳細はまだ発表されていませんが、Optimus テクノロジーを利用すること、3月に発表されるとのコメントが得られています。

実際の切り替えは、アプリケーションごとにディスクリートGPUが必要かどうか (DirectX や CUDAを呼ぶか、アクセラレーションが可能か) のプロファイルを参照することで決定されます。プロファイルはネットワークを通じて随時更新される仕組み。またアプリごとに手動で設定することや、コンテキストメニューから「IGPで実行」「GeForceで実行」を選択することも可能。Optimus対応ノート Asus UL50Vf を使ったデモでは、通常のブラウザ作業ではディスクリート GPUオフ、YouTubeでHD動画を再生するとオン (Flash 10.1のGPUアクセラレーション)、3Dゲームではオンといった切り替えが確認できます(続きに掲載した動画でHDビデオ再生などがカクカクしているように見えるのは、デスクトップ画面をソフトウェアでキャプチャしたため。実際は滑らかに動いています)。

Optimusの対応 OSは現在のところ Windows 7のみ。ただしNVIDIAのスライドではWindows 7ロゴのとなりになにやらネコ科動物的なものが写っていたこともあり、リンゴがついているノートの次期リフレッシュではCore i5 / i7 とGeForce / Optimusの組み合わせもあり得るかもしれません。

NVIDIAのOptimusページ
AnandTech 記事
PC Watchの詳細解説

次のAndroid は「Gingerbread」、カーネル2.6.33-34ベース




カップケーキ、ドーナツ、エクレア、フラン(Flan)かと思えば Froyo (フローズンヨーグルト) ......とお菓子の名前が続いてきた Android の次期リリースは「Gingerbread」になるようです。ソースはLWN.net に Androidカーネル開発者 Brian Swetlandが投稿したメッセージ。もともとのスレッドは Android が Linuxカーネルに加えた変更はちゃんと上流にフィードバックされているか云々という話のようですが、Swetland は Androidの開発チームがLinuxカーネルにどのようなパッチを当てているのか etc という背景を説明するなかで、次の"Froyo"リリースは Linuxカーネル 2.6.32ベース、さらに次の "Gingerbread" ではおそらく.33 か .34ベースになるだろう、と述べています。

ただし Froyo すらまだ実際にはリリースされていないため、次の次にあたるジンジャーブレッドも Android OSとしてどのようなリリースになるのかはまったく不明。G はジェラートか大穴で求肥 (素材?) を予想していたのに残念です。さらに次のリリースについては遠すぎて Googleのモバイルコンピューティング戦略といったレベルでしか語れませんが、H で始まるお菓子の名前予想ならいまから始められます。

Android and Me
source LWN.net

新ソーシャル系サービス Google Buzz発表、Gmail ・Googleマップに統合


Googleが新サービス Google Buzz を発表しました。" a new way to start conversations about the things you find interesting. " と形容される Buzz は、いわゆるステータスメッセージや場所についてのコメント、写真・動画などを公開・共有するサービス。具体的にはTwitterのように、短文に写真・動画・場所タグなどを添え公開範囲を決めて投稿します。

Google ならではの点は、すでに存在する Gmail や Google Mapsといったサービスに統合されていること。BuzzはGmailに統合されており、更新はリアルタイムでInboxに現れます。またフォローする (新着Buzzを確認する) 相手は新たにリストを作成することなく、メールやチャットを頻繁にやりとりする相手が自動で追加されます。Buzzの公開範囲は誰からでも読める一般公開か、Gmailのコンタクトグループ (友人、同僚、家族etc) から範囲を設定して限定公開を選択する仕組み。Twitter や Flickr, Picasa, Google Readerといったすでに使用しているサービスをBuzzと連携させることも可能です。

モバイル端末との統合が重視されており、Android や iPhone向けにBuzz の確認や投稿ができるウェブアプリが提供されています。モバイルからのBuzzには現在地情報を含めることができ、単なる座標ではなく実際の場所や施設についてのコメントとして扱われます。Buzz クライアントウェブアプリの基本ビューは「FollowしているユーザーのBuzz」と「周辺のBuzz」の2種類。Google Mapsにも新たにBuzz レイヤーが追加され、「この場所 (店 etc)についてのBuzz」を表示できるようになりました。

Buzz メッセージそのものについては、位置情報に加えて写真・動画を簡単に添付でき、クライアントアプリではインラインで写真のフルサイズ表示や動画再生ができること、コメントは手動でリフレッシュすることなくリアルタイムに更新されること、スレッド形式の返信や "Like" (Readerなどにも組み込まれている「何人がこれを気に入りました」) が自然に統合されているなど、Twitterほかで試行錯誤を経て拡張されてきた部分が最初から整備されている印象です。

マイクロメッセージ系の後発 (あるいは「ステータスメッセージの進化形」)としてGoogleが強調しているのは、大量のアップデートや Tweet、ステータス更新といったメッセージから、ユーザーにとって興味・関連性が高いものを自動的に見つけだすインテリジェンスの部分。例としてはあまり重要でない更新 ("brb")やアクティブでないBuzzを畳んで重要なBuzzが埋もれないようにする、逆にフォローしている相手の多くが参加したり気に入っているBuzz はユーザーにとっても重要と判断して表示する (興味がない場合は"not interested"をクリックして学習させる) など。

Google Buzz は PCなどブラウザが使えるすべての環境で Gmailの一部として、また Android 2.0+ / iPhone ではウェブアプリ buzz.google.comで提供中。Gmailには今後数日にわたってアカウントごとに順次 Buzzが組み込まれます。BlackBerry や Nokia S60, Windows Mobileといったプラットフォームでもbuzz.google.comは順次提供予定。


Google Buzz (buzz.google.com)
Introducing Google Buzz - 公式Google Blogの紹介記事

IXY & PowerShot の春モデル発表、こだわりオート & ぴったりフラッシュ搭載


デジカメ春モデル
が各社から続々と発表されるなか、ようやく最大手キヤノンの出番になりました。同社が本日発表したのはIXY 3モデル、PowerShot 3モデルの計6モデル。全モデル共通の特徴としてシーン自動認識機能の「こだわりオート」、シーンに応じて光量を調整する「ぴったりフラッシュ」を搭載します。各モデルの特徴と仕様は以下のとおり:

  • IXY 10S:タッチパネル搭載モデル。有効画素数1410万画素。AF対応の3.5型ワイドクリアライブ液晶T、広角24mmからの光学5倍ズーム、レンズシフト式手ブレ補正機構搭載。HD動画撮影(1280x720)に対応。重さは160g(バッテリーおよびメモリーカード含む、以下同様)。シルバー、ブラック、ピンク、ゴールドの4色。2月19日発売です。

  • IXY 400F:シリーズ最薄の17.8mmを実現したスリムモデル。有効画素数1410万画素。2.7型クリアライブ液晶II、広角28mmからの光学4倍ズーム、レンズシフト式手ブレ補正機構搭載。HD動画撮影(1280x720)に対応。重さは133g。オレンジ、ピンク、シルバー、ブラックの4色。2月19日発売です。

  • IXY 200F:IXYのエントリーモデル。有効画素数1210万画素。2.7型クリアライブ液晶II、広角28mmからの光学4倍ズーム、レンズシフト式手ブレ補正機構搭載。動画撮影は640x480まで。重さは140g。シルバー、グリーン、ピンク、ブラウンの4色。2月19日発売です。

  • PowerShot SX210 IS:高倍率ズームモデル。有効画素数1410万画素。3型クリアライブ液晶G、広角28mmからの光学14倍ズーム、レンズシフト式手ブレ補正機構を搭載。HD動画撮影(1280x720)に対応。重さは215g。アーチフォルムの「スタイリッシュデザイン」で、ゴールド、ブラック、パープルの3色。今回発表された中で本モデルだけ3月中旬発売です。

  • PowerShot A3100 IS:PowerShotのエントリーモデル。有効画素数1210万画素。2.7型液晶、広角35mmからの光学4倍ズーム、レンズシフト式手ブレ補正機構を搭載。動画撮影は640x480まで。重さ155g。シルバー、ブルー、レッドの3色。2月19日発売です。

  • PowerShot A495:単3電池(x2)駆動モデル。有効画素数1000万画素。2.5型液晶、広角37mmからの光学3.3倍ズームを搭載。動画撮影は640x480まで。重さ175g。シルバー、レッドの2色。2月19日発売です。

余談ながら他社が光学ファインダーを早々に切り捨てる中、キヤノンは長くファインダーを搭載し続けてきましたが、今回ついに全モデルで非搭載。時代の移り変りを感じます。

Read - IXY
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パナソニック、世界初の3D対応ビエラ & Blu-ray 3D対応ディーガを発表


CES 2010での予告どおり、パナソニックが世界初のフルハイビジョン3D対応テレビを発表しました。VIERA VT2シリーズという型番で、サイズは54型と50型の2種類。プラズマテレビです。3D対応というだけでなくまとめきれないほどの特徴を備えており、いくつか抜粋すると、500万対1コントラストのフル・ブラックパネル、本体スピーカーだけで5.1chサラウンドを再生できるバーチャル3Dサラウンドシステム、ウーハー内蔵、ディーガで録画した番組を無線経由で別室のビエラでも再生できるお部屋ジャンプリンク、YouTube対応、1080/24p対応HDMI端子 x 4搭載、アクティブシャッター方式の3Dグラス同梱など。2D再生時もポテンシャルを生かして従来比約2倍の階調表現力を実現するとのことです。発売は4月23日、店頭価格は54型が53万円前後、50型が43万円前後の見込み。追加の3Dグラスは1万円くらい。詳細はプレスリリース、あるいはAV Watchの記事へ。

さらに同社からはBlu-ray 3Dディスクに世界で初めて対応したブルーレイDIGAも発表されています。3D対応以外の特徴は新リアルクロマプロセッサ搭載、MPEG-4 AVC/H.264での2番組同時録画、スカパー!HD対応、1080/60p・1080/24p出力対応、ディープカラー対応、アニメモード搭載、お部屋ジャンプリンク、YouTube対応など。容量2TB / 1TB / 750GBの3モデルですが、モデルによって無線LAN対応の有無、入出力端子の数などに多少の差があります。こちらも発売日は4月23日、店頭価格は30万円 / 20万円 / 16万円前後の見込み。

そのほか同時に発表になったのはフル・ブラックパネルを搭載した新・ビエラV2シリーズ(50 / 46 / 42型・プラズマ)や、広角視野新IPSαパネルを搭載した新・ビエラG2シリーズ(37 / 32型・液晶)およびS2シリーズ(37型・液晶)など。

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ウィルコム、折り畳み型のHONEY BEE BOXを発表



ウィルコムのHONEY BEEシリーズに初の折り畳み型 HONEY BEE BOX が加わります。2.2型ディスプレイを搭載しており、解像度はQVGA(240 x 320)。背面にはカメラに加えて着信・メールランプを埋め込み、内側には開くたび光るキーイルミネーションを搭載。さらに自分撮り用の超広角インカメラも内蔵しています。カメラはどちらも約31万画素。

ソフトウェア面ではJavaに対応するほか、ウェブブラウザにOpera、漢字変換にiWnnを搭載。そのほかW-OAM & 赤外線通信対応、Flashプレーヤー非搭載など。ツインカメラを含め、ストレート端末だったHONEY BEE 3の仕様をおおむね踏襲しています。

カラーは5色。ピンク、ブルー、ホワイトは2月16日(火)発売、グリーン、ブラックは2月18日(木)発売です。お値段はW-VALUE SELECTで新規契約の場合、実質負担190円 x 24か月の4560円。機種変更だと290円 x 24か月、後述する「新ウィルコム定額プランS」への機種変更は990円 x 24か月です。同時に明日10日から3月いっぱい、HONEY BEE 3が新規契約で実質負担0円になることも発表されています。

そのほかウィルコムからは、これまで中高生向けに展開していた半額プラン「新ウィルコム定額プランS」の対象を満22歳以下または学生に拡大することが発表されています。プラン内容は変わらず月額1450円、他社への通話21円/30秒、パケット上限2800円。プランは1年契約の自動更新となっており、契約途中での解除手数料は初年度4200円、2年目以降は2100円。3年以内に解約または料金コースを変更した場合、さらに解除料5775円。申し込み受付は明日10日から5月いっぱいです。

Read - HONEY BEE BOX プレスリリース
Read - 製品情報
Read - 「新ウィルコム定額プランS」の拡大について プレスリリース

ソニーS-Frameに7型 6モデル、TruBlack液晶採用、スワロフスキー埋め込みなど



ソニーのデジタルフォトフレーム S-Frame に一挙6モデルが加わります。画面サイズはいずれも7型。メモリースティック、メモリースティックデュオ、SD / SDHCカード、マルチメディアカード、xD-ピクチャーカード対応のマルチカードスロットと内蔵メモリを備え、リモコンが付属します。ネットワーク接続は非対応。発売日は3月5日です。

最上位のX75は 10.2型のX1000・8型のX800と同じく深い黒を再現するTruBlackディスプレイを採用するほか、全方位視野角160度を実現しています。解像度はWVGA(800 x 480)、内蔵メモリは2GB、対応表示形式はJPEG / RAW。色はシルバーとブラック。市場推定価格は2万円前後です。

D75もWVGA解像度ですが、内蔵メモリは256MBとなり、ディスプレイはTruBlackではないクリアフォト液晶。一方でなぜかJPEG / BMP / TIFF / RAWと対応ファイル形式が増えるのが特徴です。色はブラックとホワイト。さらに、スワロフスキー社のクリスタライズをパネルに埋め込んだD75(WZ)およびD75(BQ)も別モデルとして販売されます。D75(WZ)のクリスタライズは、オーロラのように輝く特殊加工済。市場推定価格はクリスタライズ非搭載のD75が1万5000円、クリスタライズを搭載したブラックのD75(BQ)が1万8000円、オーロラのようなクリスタライズを搭載したホワイトのD75(WZ)が2万円です。ちなみに写真はD75(BQ)。

E73 / A73はWQVGA解像度(480 x 234)、内蔵メモリ128MBというエントリーモデル。対応ファイル形式はJPEG / BMP / TIFF / RAW。両モデルの違いとして、E73ではホワイト・パールピンク、ライムグリーンと3種のフレームを同梱しており、着せ替えが可能になっています。A73は着せ替え不可、ブラックのみ。市場推定価格はどちらも1万2000円です。

キヤノン EOS Kiss X4発表、有効画素数1800万 & 動画フレームレートが設定可能に


キヤノンのデジタル一眼入門機 EOS Kiss X4が発表されました。ASP-CサイズのCMOSを採用しており、前モデルX3では有効画素数1510万画素でしたが、X4では1800万画素となっています。背面液晶が3.0型ワイドとなり、ステレオマイク端子を備えたのも新しい特徴。また動画撮影機能はX3では解像度により20fpsまたは30fpsでフレームレート固定でしたが、X4では1920 x 1080のフルHDで30 / 25 / 24fps、1280 x 720で 60 / 50 fpsなどフレームレートが選べるようになっています。動画形式は引き続きMOV(H.264)。

そのほか細かい点では、測光方式にEOS 7D譲りの63分割TTL開放測光を採用。連写は最高3.7コマ/秒。感度はISO 100~6400まで設定でき、さらに12800まで拡張可能です。AFはX3と変わらず9点。対応メディアはSD / SDHC / SDXCカード。大きさは128.8 x 97.5 x 75.3 mm、重さは本体475g。X3と比較すると奥行が大きくなった反面、わずかに軽くなっています。

発売日は2月26日。ボディ単体で実売9万円、EF-S 18-55mm F3.5-5.6 ISが付属するレンズキットは実売10万円、さらにEF-S 55-250mm F4-5.6 ISも付属のダブルズームキットは実売13万円。ここまではX3と同じレンズ構成ですが、今回はEF-S 18-135mm F3.5-5.6 ISが付属するレンズキットも発売され、こちらは実売13万円くらいの見込みです。ちなみに写真は米国モデル。米国での型番はEOS Rebel T2i、その他の地域ではEOS 550Dとなっています。お国柄によりキスになったり反逆者になったりです。

ギャラリー: Canon EOS Kiss X4


Atom D410採用オールインワン Eee Top ET1610PT、サポートページに登場



Asusの ディスプレイ一体型オールインワン Eee Top に新 Atom採用モデルが加わります。サポートページで見つかった型番は ET1610PT。正式発表ではなく仕様ページなどもリンク切れのため確定した情報ではありませんが、型番からして 16型 (15.6インチ) 画面にタッチスクリーン(末尾の「T」)を備えたモデルと考えられます。そのほかの仕様は昨年末に発表された Pineview / Pine Trail 世代のネットトップ向けAtom プロセッサ Atom D410 (シングルコア、1.66GHz)、1GB / 2GBメモリ、160GB HDD、802.11 b/g/n WiFi にウェブカメラ、5 in 1 カードリーダ、USB 2.0 x 6ポートなど。Eee Top にはNVIDIA Ion採用モデルも存在していますが、ET1610PTについては Ion またはディスクリートGPU 採用の記述はありません (VGAドライバページはインテルだけ)。

ホログラフィックストレージのInPhase、税滞納で差し押さえ・廃業へ



Blu-rayをはるかにしのぐ大容量を喧伝しつつなかなか実物を見かけなかったホログラフィックストレージの企業 InPhaseが、ついに製品を発売することなく消えてしまうようです。コロラドの地元紙 Longmont Times-Call ほかの報道によると、InPhase Technologies のオフィスは税未納で州当局に差し押さえを受け閉鎖されており、家具などを含む資産は競売にかけられるとのこと。

2000年にベル研究所からスピンオフしたInPhase Technologiesは、ディスク 1枚で数百GBからテラバイト単位の大容量を実現するホログラフィックストレージ技術の企業。数年前から試作品のデモと発売予告を繰り返しつつ、2008年には一枚 300GBのカートリッジ入りディスクを使うアーカイブ向け製品 Tapestry 300r を年内出荷と発表しましたがやっぱり延期、結局市販されることのない幻のデバイスとなってしまいました。

Longmont Times-Call 紙によれば、度重なるレイオフを経て残っていた60名ほどの従業員が最後の支払いを受けとったのは先週のこと。出資者のひとりは取材に答え、InPhaseは「再編」中でありまだ廃業したわけではないと語っているようです。一方で匿名の元エンジニアによれば、InPhaseの従業員は過去一年にわたってほぼ最低賃金に近い給与で働いており、出資者から「次の出資さえあれば」元の金額に戻すと約束されていたなど生々しい話も報じられています。ディスク一枚あたりでは大容量であってもドライブもメディアも高く価格容量比的につらかったTapestryの売りが「公称 50年以上」の長寿命であったのも皮肉な話です。InPhaseといえばホログラフの読みとり技術特許を任天堂と共同で取得していた話もありましたが、関連 IPの行く末はまだ明らかになっていません。

The Register
source Longmont Times-Call



Linuxのリーナス・トーバルズが Nexus Oneに陥落、べた褒め



Google Nexus One はAndroid界のフラッグシップとして各界で好意的に受けとめられていますが、Linux の父あるいは優しい独裁者こと Linus Torvalds 氏も気に入ったようです。ひさびさに更新された個人blogによると、転落の軌跡は:

これまで:もともと電話は嫌い。仕事や読書中に邪魔されるから。携帯電話はどこでも邪魔される機械。ただ Linuxが走る携帯というコンセプトは好き。なので最初のG1も持っていた。けれど結局ほとんど使わなかった。旅行のときに持ち出して機内でギャラガやソリテアを遊ぶくらい。

きっかけ:実物を見ないでネットで携帯を買うのはあまり好きじゃないが、「つまんでズームするやつ」にやっと対応したと聞いた日に試してみる気になった。前から車載のGPSが欲しかったし、Google ナビ なら今度こそ携帯が役に立つかも、と思って。

手に入れて:ほんとにそうなった。これまでとは一変、「念のため」いやいや持って歩いていたものが、いまは使えるガジェットになった。見た目もかなりいいのは認めざるを得ないし。( いまここ) 。

「持っていても使わない」から「まあ xx にもなるし......」と言い訳しつつの判断、一転してべた褒めと、絵に描いたような陥落ぶりです。いわく、「I have to admit, the Nexus One is a winner.」。ただやはりガジェットとして気に入っているだけで、「電話にもなるのはある意味おまけ」。次に秋葉原近辺でイベントがあるときは、Nexus Oneを覗いてうろうろするLinusが目撃されるかもしれません。



iPhone / iPod touchに外付けSDカードリーダー zoomIt、写真のインポートに対応


iPhone / iPod touch に SDカードスロットを追加するアクセサリ zoomIt が発表されました。写真のようにドックコネクタに接続する製品で、メーカー zoomMediaPlus のアプリ zoomIt と併用して SDカードと iPhone 本体メモリとのあいだで写真・音楽・動画・ドキュメントファイルなどのやりとりを可能にします。

すでに App Storeで無料提供されている zoomIt アプリは、SDカードとアプリ独自ストレージ間でファイルのコピー・移動をおこなうファイルマネージャ。iPhone OSでサポートされている動画・音楽や pdfなどのドキュメントファイルをプレビューできるほか、 iPhoneのカメラロールへのインポート / からのエクスポートにも対応します。

zoomIt アクセサリは定価 59.95ドル、予約特価 49.95ドルで4月にも出荷予定。iPhone / iPod touch はせっかく大きな画面と快適なフォトビューアがあるにもかかわらず ほかのカメラで撮った写真はPC経由で同期したりオンライン経由で扱うしかなかっただけに、価格はさておき便利そうな製品ではあります。なお、人類を善く導くため敢えてSDカードスロットなどというものは与えなかったアップルは、 大画面の iPad向けにはドックコネクタ接続の USB / SDカードリーダー Camera Connection Kit を純正で用意しています。純正品のカメラアダプタが iPhoneでも使えるかどうか、zoomIt が iPadで動くかどうかはまだ不明。

iLounge
sourcezoomIt





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