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Slim Down for Summer with That's Fit
Engadget

Posts with tag transportation

シガーソケット用 4ポート USB給電プラグ


リンク先の価格はUS$22.99。たまに見かける車載USBチャージャー / シガーソケット充電アダプタ製品ですが、シガーソケットを残しつつ4つのUSB給電ポート増設するのがポイントです。12V ~ 24V車に対応、出力は4+1ポートあわせて<=2000mA。露骨にシガーソケット部分と干渉しそうなUSBポート配置は延長ケーブルかなにかでどうにかしてください。

追従機能つき自走ロボ椅子RoboStool


RoboStoolは本業ソフトウェアエンジニア・趣味のロボット作者Steve Norrisさんの手作りロボ。中身は自作er 御用達のParallax Propeller チップ + 足回りもおなじくParallaxのMotor Mount & Wheel Kit ($279)でできており、リモコンモード・ビーコンを使った定点間移動モード・赤外線センサーを使った熱源探知・追跡モードを備えます。

どこでも座れる行列対策チェアとして使うには航続距離がやや苦しいのではないかと思われますが、高さは足置きのスツールなので「もともと椅子の置いてある公共の場でなぜか一人だけ脚を伸ばしてリラックスしている > 席を立ったかと思うと椅子が走ってついて行く」という遊び方で周囲を動揺させられます。作者による動画デモは続きのあと。

トヨタ、パーソナル移動支援ロボット「Winglet」を発表



バイオリン演奏ロボや自律移動できる座り乗りロボMOBIROなど「パートナーロボット」に取り組んできたトヨタから、「パーソナル移動支援ロボット」ことWinglet (ウィングレット)が発表されました。立ち乗りして重心移動で前後左右に操作する電動オートバランス2輪スクーターといったもので、ひと言でいえばセグウェイ的な乗り物です。

上部のステアリングユニットの交換によりType S・M・Lの3バリエーションがあり、セグウェイのようなつかまり乗りから両手放し状態の「スポーティーな走行」まで可能となっています。最高巡航速度は6km / 時、航続距離はType Sは5km、MとLは10km。バッテリーの満充電までは1時間。本体は投影面積がA3サイズ(265 x 464mm) ・ 重さ9.9kg (Type S) ・12.3kg (Type M・L)。

今後は2008年秋にセントレア空港やマリンリゾート施設ラグーナ蒲郡で移動手段としての実用性トライアルを、2009年にはショッピングモールのトレッサ横浜で人混みでの使用性や他者にあたえる心理的影響を検証するトライアルがおこなわれる予定。「パートナーロボット」の実用化・製品化は「2010年代の早い段階」が目標とされています。インテリジェントな重心制御のほかどのような「ロボット」的機能があるのかはよく分かりませんが、トヨタなら日本でもセグウェイ的な何かに乗れるようにしてくれるかもしれません。

背負い式超軽量飛行機 Martin Jet Pack



ひとりで飛べるもん!というわけで、バックパッカーより無謀なジェットパッカーたちがまた危険な個人用飛行機械を発表しています。実験機航空ショーAirVentureでGlenn Martin氏がお披露目したのは空虚重量 約110kg・燃料込み242kgのストラップ式一人乗り飛行機械 Martin Jetpack。独自開発したV4エンジンで2つのダクテッドファンを回し浮上・飛行するもので、過酸化水素を推進剤に使ういわゆるジェットパックよりも超小型のヘリコプターあるいはホバークラフトに近い機体です。

一般的なジェットパックが数十秒程度しか飛行(噴射)できないのに対して、Martin Jetpackは最長で約30分間滞空できる点が売り。開発したマーティンさんいわく、理論上は最高速度約100km / 時 ・高度8000ft (約2400メートル)、まで到達可能とされています。実際のフライトエンベロープはこれから計測。

こう見えても一応は事業化を計画しており、1台10万ドルでの販売が予定されています。必要なのは10万ドルと燃料代のほか約15時間の講習、体重が140~240ポンド(約63kg ~ 109kg)であること。購入したところで自家用に使う許可が出る国はあまりないような気もしますが、俺が法律だという方の通勤・通学用には便利そうです。正面からみた写真と試験飛行の動画は続きにて。左右の二人は渾身の力で持ち上げているわけではなく、明後日の方向に飛んでいったりひっくり返ったりしないように支えているだけです。念のため。

Read - 試験飛行の動画
Read - Cosmic Logの詳細記事
Read - 公式サイト

動画:BMWミュージアムの動く彫刻



2年半にわたる改装を経て先月(再)オープンしたドイツ・ミュンヘンのBMWミュージアムより。天井から吊られた714個の金属球がまるでCGのように形を変える......と言葉で説明してもあまり伝わらない動く彫刻の動画。どんな仕組みで動いているのか分かりにくいYouTube画質のほうが逆にインパクトがあるかもしれません。BMW本社の近所にお住まいの方以外は続きの動画をどうぞ。

[via BMWCCA, 本家Engadget]

「Portal」のGLaDOSが案内するGPSナビ


多数の雑誌やウェブサイトで2007年度ゲームオブザイヤーを獲得したValve Softwareの大傑作『Portal』は斬新なゲームデザインが高い評価を集めましたが、パズルゲームであるにもかかわらず優れた演出・脚本、そして主人公を導く人工知能「GLaDOS」のキャラクターにも多数のファンが生まれました。

というわけでRyan VanMiddlesworthさんが(勝手に)製作したのは、Garmin社のGPSナビをGLaDOSの声で喋らせる音声パック「GLaGPS」。あの無機質かつ不吉な声でルートを案内してくれます(ご褒美を約束してくれたり、運転者の交友関係についてコメントしてくれるかは不明)。今のところ落とせるのはGarmin Nuvi用ファイルのみですが、ほかのGPS用も開発中とのこと。ビデオは続きのあと。

[本家Engadget]

Google創業者セルゲイ・ブリン、自費で宇宙ステーションツアーへ



民間宇宙旅行をお膳立てする企業Space Advanturesの発表によると、Googleの創業者セルゲイ・ブリン氏が宇宙旅行予約プログラムに500万ドルを出資、将来の地球周回軌道ミッションに参加する権利を獲得したとのこと。スペースアドベンチャーズ社はこれまで米国の実業家デニス・チトー氏(2001年)、Ubuntuのマーク・シャトルワース氏(2002年)など数名を宇宙に送ってきましたが、新たに発表されたOrbital Mission Explorers Circleは出資つまり手付け金を支払うことで将来の地球周回軌道ミッションに参加できる、あるいは参加する権利を転売もできるというもの。

またNY Timesによれば、ブリン氏が参加する可能性があるのは2011年に予定されている、ロシアのソユーズ宇宙船からISS (国際宇宙ステーション)へのミッション。チトー氏やシャトルワース氏の場合はソユーズの定員三名のうち一人としてロシアの正式なミッションに参加させてもらう形式でしたが、SA社は2011年に民間宇宙旅行のための「貸し切り」ミッションを計画しており、ブリン氏はその際に搭乗できる民間人二人のうちひとりとなる(オプションを購入した)と考えられています。

ブリン氏のコメントは「わたしは宇宙というフロンティアの探索と商業的開発を強く支持しており、宇宙へ行ける可能性に期待しています」。同プログラムで優先権を持つ「Founding Explorer」として設定されている枠はブリン氏を含めて6名。とりあえず500万ドルは払える、本決まりになったら全額も出せないことはない(シャトルワース氏ほかの場合は2000万ドルくらい)、サブオービタルじゃなくてちゃんと地球周回飛行に行きたいという方は加入してみてはいかがでしょうか。

[Via Gear Diary]

Read - NYTimes記事
Read - Space Advanturesプレスリリース

火炎放射電動車椅子 The Lord Humongous



最高時速35km、素材はゴルフカート+海兵隊レスキューヘリのシート+火炎放射器。作者は火を噴くロボットや機械のアーティストLance Greathouse氏。「車いす」でなくとも「火炎放射器付き電動車」でよいような気がしますが、作者いわく「ちょっと変わったものを求める障害者のために」製作されたもの。重ねて「医療器具っぽいものより凶悪なほうがいいに決まってる」。よく分かりませんが、「医学がだめでも科学があります」的なアナーキーさを感じさせるお言葉です。リンク先によれば動画は"coming soon!"。

[Via AutoblogGreen]

背負い式ジェット機 Atair EXO-Wing



ニューヨーク・メトロポリタン美術館で開催中の「SUPER HEROES:Fasion and Fantasy」展より。どことなく陰惨な様子でブラ下げられているのはAtair社の背負い式ジェット翼「EXO-Wing」。スーパーマンのような架空のスーパーヒーローをテーマにした展覧会ですが、EXO-Wingはファンタジーに対する現実として出品されたれっきとした本物です。

軍用のパラシュートやUAV(無人航空機)のメーカーであるAtairいわく、EXO-Wingは双発のマイクロタービンエンジンを積んだ「世界最小の有人ジェット機」。コンポジット素材製の本体は非常に軽く、バックパックのように背負うことが可能とされています (背負って行軍したり自力で離陸できるとはとても思えませんが)。背景にいるさらに怪しいコウモリ男はおなじくAtair社のスカイダイビング用ウィングスーツ「AeroSuit」。膜状の翼により降下までに数マイルの滑空を実現するというもの。

ジェットエンジンを背負って滑空する男といえばジェットマンことYves Rossy氏が有名です(動画:背負い式ジェットウィングで空を飛ぶ男)。EXO-Wingが世界最小を名乗るのは(※ただし趣味ではなく製品として)なのかもしれません。同様の降下翼システムにはドイツESGのGRYPHONが試験飛行を成功させていますが、あちらはヒーローというより悪役風。



Read -- Atair EXO-Wing プレスリリース
Read -- Super Heroes, Fashion and Fantasy メトロポリタン美術館

「サンダーマン」になれるジェットパック、予価1000万円


各国の酔狂なグループが製作・販売している背負い式飛行装置あるいはジェットパックにまた新型が発表されています。米Thunderbolt Aerosystemsが開発した「サンダーパック」Model TP-R2G2は乾重量 約36kg / 燃料込みで約80kg、約75秒間の噴射が可能。

飛行可能距離は約1km、最高速度は時速約75マイル(約120キロメートル)とされていますが、2回以上使用する予定がある場合は総滞空時間のあいだに減速・着陸しなければならないためあまり現実的ではありません。

他社製品と比較したサンダーボルト製の特徴は90 – 92% H²O² + JP4の2液式設計、比較的安い($9万8000、約1000万円)、公式サイトによると「サンダーマンになれる!」らしい点でしょうか。1984年のロサンゼルスオリンピックで大観衆の前で飛んで見せたベテランBill Suitor氏による試験飛行の様子は「続きを読む」に掲載。地上約1.5mほどを見事に20秒くらい水平飛行してみせます。

カナダの高校生、電動並列二輪バイクを開発



インテルロゴを背負ったヤング・サンエンティスツな二人が操作している一輪車風の物体は電動バランスバイク「Tango」。ヤマハのスポーツバイクR6をバッサリ切断して2輪を横に並べた構造で、セグウェイのように加速度センサーで自動的にバランスを維持します。運転は普通のバイクのようにまたがり重心移動で加速、減速。左右もそのまま体を倒して旋回。最高時速は約65km(本当に出してみたのかは不明)。

開発したのはカナダの高校生2人組Ben Gulak氏とJason Morrow氏(二人とも18歳)。写真はインテル主催の科学甲子園世界大会(?) Intel ISEFに出場したときのもの。ゼロエミッションな明日の都市型個人用バイクとして提案されたTangoはみごとに部門別第三席くらいを受賞、ちょっとした奨学金を獲得したようです。

オートバランスな一輪バイクといえばEmbrio(コンセプトだけ)が知られていますが、二人にいわせれば二輪をに並列させたTangoのほうがより運転しやすく優れたデザインであるとのこと(曲がるときは傾きに応じて2つの車輪の高さを調節して片輪走行を防ぐらしい)。一般的な電動スクーターのイメージよりかなり格好いい理由は、Gulak氏いわく「できるかぎり本物のスポーツバイクに近づけたかったから」。トラブル時の安定性や航続距離、バッテリーの問題など実用化にはなかなか難しい課題がありそうですが、本家電動バイクのヤマハに製品化してほしいスタイリングです。

Moller M200G 自家用空飛ぶ円盤 生産開始



空飛ぶ車スカイカーM400 (4億円)のメーカーMoller Internationalから、UFO型の自家用飛行マシンM200G volantorの生産開始が発表されました。M200Gは定員二人の小型GEV (Ground Effect Vehicle)、いわゆるホバークラフト的な乗物で、8基の「Rotapower」エンジンにより最大高度約3メートル、最大速度約80km/時であらゆる地形の上を飛行可能(と、メーカーは主張)。飛行実験の動画は「続きを読む」にあります。

スケジュールとしてはすでに最初の6台の生産が開始されている(らしい)ものの、量産化の計画や予定は不明。価格はエンジンの量産効果に大きく依存するため「安ければ」$9000、約1100万円から。Moller社は「戦略パートナー」との提携により各社にRotapowerエンジンの採用を働きかけ量産を目指したい考え。

元祖スカイカーM400といえば、ヒモつきの飛行試験でわずかに浮上した一台限りプロトタイプは何度かオークションにかけられているものの、いずれも最低価格350万ドルに届かず結局売れていないようです。




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