プレイステーション3欧州で延期・日本の当日出荷は10万台

SCEIの発表によると、当初11月17日を予定していたプレイステーション3の欧州発売を3月まで延期するとのこと。理由は台湾DigiTimesが報じていた通り、BDドライブのピックアップに使う青紫色レーザーダイオードの量産に問題が発生しているため。
日米での発売日は11月11日・17日と変わりません。が、リンク先techonの記事によると「(PS3本体の)量産開始が遅れたため,日本における発売初日の出荷台数は当初の予定よりも少ない10万台程度になる。米国では40万台くらいを予定する」。
当初発表されていた初回出荷は200万台。E3直後のインタビューで久夛良木氏が語ったのは
「もちろん、これはきちんと用意できると確認した上で発表した数字です。地震や盗難といった突発的な問題が発生する可能性もあるので絶対とは言えませんが、そういったトラブルさえなければ、まったく問題ない数字です。ですから、きちんとこの数を出荷しますので安心してください」。
自社の工場で生産する部品の歩留まりを読み違えるというのはまさに天変地異と言うほかない突発事態であり、仕方のないことでしょう。発売日に購入する気満々だった前衛的な人にとってはなんだか大変なことになりましたが、PS3売り切れ続出!につながる明るいニュースです。
追記:ITproに詳細記事。久夛良木CEOのお言葉は「イノベーションにリスクはつきもの。そうじゃなければ,技術は進化しない」。仰る通りです。














Reader Comments (Page 1 of 1)
inuro @ Sep 6th 2006 7:40AM
久夛良木さんは天災ですからね。
hoge @ Sep 7th 2006 5:19AM
純粋に会社運営の観点で考えると
久多良木の台詞は言い訳にしか聞こえないんですけど
ケツに火がついてる状態でしょうね。