キヤノンマーケティングジャパンは12月3日、キヤノン初のミラーレス機 EOS M の後継機となる EOS M2を発表しました。発売は12月中旬の予定です。価格はボディのみが6万4800円、レンズ(EF-M18-55 IS STM)キットが8万4800円、単焦点のレンズも付属するダブルレンズキットが10万4800円、トリプルレンズキットが13万4800円。

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50 枚




EOS M2 の進歩は、新たに搭載したハイブリッド CMOS AF II により、ライブ多点オートフォーカス(AF)使用時の合焦速度が従来機のEOS Mに比べて最大約2.3倍に向上したこと。また従来コントラストAFのエリアも撮像面の中央部分のみだったのが、ハイブリッド CMOS AF IIの場合は面積比で4倍以上に広がっています。

なお映像エンジン(DIGIC 5)と1800万画素のAPS-Cセンサーについては従来機と同様。ただし、EOS Mではシャッターを押した瞬間に液晶ディスプレイが一瞬ブラックアウトしていましたが、M2ではブラックアウトせずにどんどん撮れるようになっています。

ボディサイズは約104.9 x 65.2 x 31.6mm、重さは238g。従来機(約108.6 x 66.5 x 32.3mm、262g)よりも小振りになりました。IEEE 802.11a/b/gに対応した無線LAN機能も搭載します。ちなみにEOS Mでの動画撮影時に左手でふさぎがちだった内蔵ステレオマイクの位置も本体上部から本体前部のレンズ脇に移動しています。


左が従来機のEOS M、右が今回発表したEOS M2

このほか、一度の撮影でエフェクト有り/なしの2枚を撮影できるエフェクトショットや、背景のぼかし度合いをシミュレートする機能、PCなしで撮影画像をトリミングできる機能を搭載。連写機能は従来機の毎秒4.3枚から、微妙に増えて同4.6枚になりました。動画機能ではジオラマ風撮影機能や最大10倍までのデジタルズーム機能を搭載しています。


ジオラマ撮影時

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キヤノンマーケティングではEOS M2の発売に合わせて、EOS M2 ロゴ入り 「TRAVELER'S notebook」をプレゼントするキャンペーンも実施します。「キヤノンフォトサークルウェブ」を6か月無料できるほか、抽選で20人に土屋鞄製造所 「ボストンバック」が当たります。なお応募方法は、応募用リーフレットにて郵送申し込みのみ。
​キヤノンのミラーレス EOS M2 発表、オートフォーカス速度が2.3倍向上

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