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KDDI ∞ Labo 第7期プログラム発表、ハードウェア企業の支援も視野

Hiromu Tsuda, @boobyn
2014年7月14日, 午後09:15 in Cdn
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KDDIは、スタートアップ企業やエンジニアを対象としたインキュベーションプログラム「KDDIムゲンラボ」の第7期プログラムを発表しました。これまでKDDIグループとの連携でしたが、今回のプログラムはKDDIだけでなく、コクヨやセブン&アイなど合計13社のパートナー連合とともに展開します。

新展開についてKDDIの髙橋誠専務は、これまでのアプリやサービス関連ベンチャーだけでなく、ハードウェアの製造開発を伴うベンチャーについても受け入れる姿勢を示しました。




モノとモノが繫がるInternet of Things(IoT)の世界がようやくさまざまな形で船出しつつあるところですが、KDDIの髙橋専務はシスコらが提唱するInternet of Everything(IoE)、全てがネットに繫がる世界を紹介し第7期のベンチャー支援プログラムへの参加を呼びかけました。

第7期を迎える支援プログラムは、コクヨやセブン&アイ、テレビ朝日、プラス、三井物産など13社の異業種をパートナーに迎えてスタートアップ企業を支援します。製造業、運輸、商社、情報通信など複数社の協力を得ることで、ネットとリアルが連携するO2O事業などこれまでよりも多様なスタートアップへの支援体制ができるとします。



この中で髙橋専務は発表会終了後の囲み取材に応じ、IT車椅子のスタートアップ WHILL などを例に挙げながら、ハードウェアのスタートアップ企業にも門戸を開く姿勢を示しました。WHILLの動画をご覧下さい。



これまでのKDDIのスタートアップ支援プログラムは、起業初期のアプリやサービス開発系のチームが大半でした。第6期プログラムの最優秀チーム MistCDN は、WebRTCを活用したコンテンツ配信プラットフォーム(CDN)のベンチャーで、技術をベースとした企業向けソリューションとなりました。

MistCDNは、ブラウザ間でコンテンツをやりとりするP2P型のCDNで、同じコンテンツを視聴するユーザーのPC間でコンテンツが交換されるため、アクセスが集中するほど配信元PCが増えて負荷分散するユニークな仕組みです。今回、第6期までの支援体制に区切りを付け、複数社でスタートアップを支援することになります。これまで同様に外部アドバイザーも招聘します。


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