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「みらいのこくばん」を試す。黒板にプロジェクターを追加、動画再生やタッチ操作対応

Takahiro Koguchi, @TKoguchi787
2014年10月24日, 午後06:25 in Blackboard
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お台場の日本科学未来館で開催中の DIGITAL CONTENT EXPO 2014より。株式会社 サカワは、従来の黒板の使用感を損なわずに導入できるインタラクティブな電子黒板「みらいのこくばん」を出展しています。

小型プロジェクターと赤外線カメラを上部に備え、動画の投影やタッチ操作といった本格的な電子黒板の機能を既存の黒板で実現するシステムです。会場より実物レポートをお届けします。

Gallery: みらいのこくばんプロジェクト | 13 Photos

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みらいのこくばんは、従来の黒板の使用感を損なわないまま、既存の黒板をインタラクティブな電子黒板として利用できる点が特徴です。プロジェクターと赤外線カメラが一体となった装置を、アナログ黒板の上部に取り付けて使用します。

従来の黒板と同じようにチョークで文字を書けるほか、プロジェクターを使っての図形や映像の投影、チョークで書いた文字の識別、ユーザーの手の位置を検知してのタッチUIを備えます。


黒板に表示される図形や画像・映像は、上部の小型プロジェクタが投影します。液晶ディスプレイではなく投影方式を採用したことで、液晶ディスプレイを採用した方式と比べ、これまでの黒板の使用感そのままに電子黒板としても使えます。

上部の赤外線センサーがタッチ操作を検出します。投影したボタンに触れてメニューを表示したり、写真や動画の投影、サイズ変更もタッチ操作で簡単に行えます。


ガイド機能を搭載し、楽譜のガイド線を投影すれば、音楽室風の黒板に早変わりです。


楽譜以外にも、原稿用紙や方眼など複数パターンを用意。授業内容に応じて、手元のスマートフォンからパターンを変えられます。


黒板に円錐を投影したり、チョークで書いた数式をハイライト強調することも可能。また離れた2点をタッチすれば、それらを結ぶ直線が投影されます。

これ以外にも、先生の負担を軽減する機能が多く盛り込まれています。


チョークで「雨」と書くと、黒板に雨が降ります。


傘を描くと、その部分の雨を防げます。


「雪」と書くと雪が降ります。表示パターンは今後増やされる予定です。


こちらは「スマホOHP」のデモ。スマートフォンで撮った写真を転送すると...


黒板上のタッチUIで、スマートフォンで撮影した写真をブラウズして選択し、黒板に投影できます。写真だけでなく動画の投影も可能です。黒板上で動画クリップを小窓再生しながら、その脇でチョークを使って文字を書いて授業を進めるといった使い方を想定しています。


投影した写真や動画は、タッチで移動や拡大・縮小操作が可能です。


黒板の前で「かめはめ波」のポーズをすると光球が出現。
「悪」に向けて かめはめ波 を放てます。ユーモアのある先生が活用できそうな機能です。



本システムは、現在複数の学校が試験導入中。またTwitterのハッシュダグ「#みらいのこくばん」で、活用方法に関するアイデアを一般から募集しています。

古くからのチョークを使った黒板の使い勝手を損なわずに、既存の黒板をインタラクティブな電子黒板化できるという点で新しい本システム。液晶ディスプレイを使った電子黒板にくらべて安価に実現できるという点も見逃せません。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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