Sponsored Contents

最新記事

Image credit:

いまだ、合体だ!モトローラ「Moto Z」は拡張で楽しくなるスマホだ!:実機レビュー

甲斐寿憲(Hisanori Kai)
2016年10月26日, 午後02:00
387 シェア
94
142
8
0
143

連載

注目記事

人気記事

速報:まさかの『詫びルギア』爆誕。ポケモンGOイベントで大規模障害、出席者には全額返金と詫びコインも

速報:まさかの『詫びルギア』爆誕。ポケモンGOイベントで大規模障害、出席者には全額返金と詫びコインも

View
速報:ポケモンGO『ルギア』『フリーザー』が国内で出現開始。サンダーとファイアーもアップ中

速報:ポケモンGO『ルギア』『フリーザー』が国内で出現開始。サンダーとファイアーもアップ中

View


合体して主役のロボットがパワーアップする──これは何歳になっても男のロマンです。合体で「陸戦型」や「飛行形」、「水中戦専用」に早変わり... 主役機はこうじゃないといけません。

さて今回、メーカー様よりお借りしたSIMフリースマホ「Moto Z」も合体でパワーアップするスマホです。正直、こんなにアツくなる機種をお借りできるとは、先に言っちゃいますけど「欲しい」です!きっと、量販店の店頭などで触ったギミック好きの男子は、みんな欲しくなるに間違いありません。そんな野郎どもを胸アツにするMoto Zのレビューを今回はお送り致します。

モトローラがレノボ傘下に入ったことで、「同社のこれまでの雰囲気ではなくなるのでは?」という心配もありましたが、Moto Zは間違いなくモトローラのDNAを受け継いだデザインです。北米メーカーらしい「無骨さ」があり、それがむしろカッコいい。実際、本体にはレノボのロゴはなく、前面の下部と背面のカメラ下に「Moto」のロゴがプリントされています。

本体は非常に薄く、厚さはわずか5.2mmで重量は約134g。薄いとはいえ金属のベゼルのおかげでホールド性はガッチリしています。正面の下部には指紋センサーが設けれており、スリープからのロック解除などに使えます。ディスプレイは5.5インチWQHD解像度(1440×2560ドット)有機EL、CPUはSnapdragon 820、メモリーは4GB、内蔵ストレージは64GB ROMなど。外部ストレージはmicroSDXCの2TBまで対応しています。


▲Moto Z前面


▲Moto Z背面

背面に設けられたメインカメラは飛び出すかたち。13MPで光学手振れ補正やレーザーAFに対応。フロントカメラは5MPというスペックです。

背面の下部には横長に端子が配置されています。この端子はMoto Zシリーズの魅力でもある「Moto Mods」用の接続端子です。Moto Modsは、背面にマグネット式で取り付ける拡張アクセサリーで、カメラやスピーカー、バッテリーなどを拡張させることができます。現在のところ背面カバーの「Moto Style Shell」、プロジェクター搭載の「Insta-Share Projector」、コンデジになる「Hasselblad True Zoom」、スピーカーを搭載する「JBL SoundBoost Speaker」、バッテリー容量を拡張する「Incipio offGRIND PowerPack(バッテリーMods)」が用意されています。


▲飛び出したカメラとMods接続端子


▲Moto Style Shellを取り付けると背面カメラはツライチになる

SIMカードはデュアル待受(DSDS)に対応。DSDSは4G×3G、3G×3G、3G×2Gの3パターンです。SIMスロットはnanoSIM×2で、1スロットはmicroSDスロットと排他仕様。通信はFDD-LTEがband 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/25/28、TD-LTEがband 8/40/41、W-CDMAがband 1/2/4/5/8/19(6)、GSMは850/900/1800/1900MHzに対応しています。


▲SIMスロットは排他

USBはUSB Type-C。急速充電のTurboPowerに対応。バッテリーは2600mAhと若干少なめですが、薄さを考えれば仕方ないかもしれません。


▲USBはType-C仕様。急速充電に対応。

Moto Zはその薄さと引き換えに、iPhone 7同様イヤホンジャック端子を廃しています。ですので同梱品としてUSB-Cからの変換イヤホンジャック端子が同梱されています。同梱品としてはこの他に、充電器、ケーブル、そしてMoto Style Shellが1枚セットされています。


▲同梱品としてイヤホン変換プラグ、ジャケットなどがセットされている

さて、Moto Zの最大の魅力「Moto Mods」から、今回は「Hasselblad True Zoom」と「Insta-Share Projector」を紹介しましょう。Moto ZとMoto Modsの合体はいたって簡単で、背面にMoto Modsを乗せてしまうだけです。背面にマグネットでセットできるように設計されています。このMoto Modsで一番の話題になっているのが、Moto Zを高性能デジカメに拡張させる「Hasselblad True Zoom」でしょう。

Moto Zに光学10倍ズームを追加

Hasselblad True Zoomでは、光学10倍ズーム、キセノンフラッシュ、RAW画像での撮影といったスマホらしからぬデジカメの機能を、Moto Zに取り付けるだけで拡張できるMoto Modsです。見た目もご覧の通り、そのまんまコンデジのようになります。


▲Hasselblad True Zoom

主なスペックは、イメージセンサーが1/2.3型1200万画素、裏面照射CMOS。ピクセルピッチは1.55μm。レンズは絞り値f3.5-6.5。10倍光学ズーム、4倍デジタルズーム。焦点距離は4.5-45mm(換算25-250mm)。最短撮影距離が広角端5cm、望遠端1.5m。ISOは100-3200。手ぶれ補正は静止画が光学式で、動画が電子式となっています。

Hasselblad True Zoomを取り付ければ、シャッターも普通のデジカメ同様、シャッタボタンとなり、ズームもレバーでの操作になります。


▲シャッターも必然的に物理キーになる

撮影モードはカラー(Jpeg)、モノクロ(Jpeg)、カラー(RAW+Jpeg)が選べ、シーンは「自動」、「スポーツ」、「夜間の人物写真」、「逆光の人物写真」、「夜景」、「横向き」がモードから選択できます。また、画面右上のカメラのアイコンをタップすればマニアルモードも利用でき、ホワイトバランスやISOなどを手動で設定しての撮影も可能になっています。また、設定画面ではシャッター音のオン/オフも可能です。


▲マニュアルモードでは細かな設定で撮影が楽しめる

Hasselblodといえばスウェーデンのカメラメーカーの老袍。カメラファンにとっては面白いMoto Modsかもしれませんね。


▲カラーモード、シーン自動、ズーム1倍で撮影


▲同じモードで10倍ズームで撮影

Moto Zがプロジェクターに!

そして次に紹介するMoto Modsがプロジェクター型の機能拡張パック「Insta-Share Projector」です。
こちらも背面にドッキングして、Moto Zの画面をそのまま投写できます。スペックは最大輝度50ルーメン、解像度は854x480ピクセル、数メートルの距離で70インチi


▲Insta-Share Projector

実際につかってみると、あまり離して使うことには適していない感じはしました。とはいえ、省スペースでのプレゼンなどには有効な気がします。Insta-Share Projectorにはプロジェクター機能のほかに 1100mAhのバッテリーが搭載されており、Moto Zのバッテリーに追加して約1時間の投映が可能になっています。


▲プロジェクターのレンズ。スタンドをたててMoto Zから映像を投影する


▲実際はこれくらいの距離が一番見やすい気がしました

といった感じで、簡単にMoto ZとMoto Modsの「Hasselblad True Zoom」と「Insta-Share Projector」」を紹介しました。Moto ZはMoto Modsのコアです。このコアを中心にパーツを付け替えて目的の用途に変えるのがMoto Modsですが、カメラ、プロジェクターそれぞれは、やはりコンデジやプロジェクターといった専用商品と比べればスペック的に物足りなさを感じるかもしれません。むしろそれより、Moto Z一台でそういうことも兼ねるという満足感を得る製品ではないかと思います。なんだかんだ書きましたが、結局は合体ギミックは正義です。男のロマンなんです。だから私も欲しいです!

Moto Zの主なスペック
  • OS Android 6.0 (Android 7.0 Nougatへのアップデート保証)
  • ディスプレイ 5.5インチ 2560×1440ドット SuperAMOLED Corning Gorilla Glass 3
  • プロセッサー Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 Lite クアッドコアCPU
  • メモリ 4GB RAM
  • ストレージ 64GB ROM
  • miceoSDスロット 最大2TB対応(SIMスロットと排他利用)
  • カメラ 背面カメラ:13MP、光学手振れ補正、レーザーAF
  • フロントカメラ:5MP
  • バッテリー 2600mAh TurboPower対応
  • 対応バンド・周波数 FDD-LTE:band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/25/28、TD-LTE:band 8/40/41、W-CDMA:band 1/2/4/5/8/19(6)、GSM:850/900/1800/1900MHz
  • SIMサイズ nanoSIM×2(1スロットはmicroSDスロットと排他利用)
  • Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • その他 NFC、 Bluetooth 4.2、 指紋認証センサ、 USB Type -C、 IPX2撥水加工
  • 本体サイズ・重量 約155×75.3×5.2(最薄部)mm
  • 約134g
  • 本体カラー Lunar/Gold
  • 価格 8万5800円(税抜)

387 シェア
94
142
8
0
143

Sponsored Contents