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年末年始海外でサバイブするために、俺は敢えて有線イヤホンを買った:情熱のミーム 清水亮

ブレードランナー2049サントラの「あの重低音」に惚れる

清水亮 (Shi3z), @shi3z
2018年1月4日, 午後02:30 in columns
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年末年始は海外に行くことにした。
個人的に海外に旅行することは10年に一度くらいしかない。

なぜならおれは旅行が嫌いだからだ。

ただでさえ出張で疲弊しているのに、何が悲しゅうて自ら進んであの忌々しい飛行機械に搭乗しなければならないのか。しかも自腹で。

しかし俺は考えた。
確かにおれはそれでいい。いつも出張してるから。

でも、大切な誰かのために、おれにできることはないのか。人間としてやらなければならない全ての雑事から逃げ出したおれが人として誰かにできる唯一のことといえば、おれが先人から学んだことを、そのまま後進に伝えることである。


であれば、早い方がいい。

自分がいつまでも元気でいるとは限らないからだ。
それに体験はできるだけ鮮烈なうちに共有したほうがいい。それが相手のためになるかどうかはわからないが。

しかし年末年始に海外は正直言ってきつい。精神的にも肉体的にもきついのである。
特に絶えずなり続く「ゴーーーーッ」という飛行音。怖いわ。てかうるさいわ。

むかしはノイズキャンセルヘッドホンとかも使ってみたが、高い割には出番が少ない。
さらにはもっと絶望的なことに、よく無くすし、飛行機だとつけたまま寝てしまい壊れやすい。


そこでワイヤレスですよ、となるわけだが、どうもあのチンアナゴはおれの美的感覚にあわない。
それにそれこそ寝てる間になくしてしまいそうで怖い。


さらにいえば、iPhoneとiPad、もしくはそれに加えてMacなどなどでそれぞれ音を聞きたいタイミングが異なる。なのにその都度ペアリングを解除したり設定したりするなんて冗談ではないのである。


というわけで、敢えて有線のイヤホンを買うことにしたわけだが、これが意外と悩む。
あまりにもショボいやつだと、そもそも飛行音から逃れるという本来の目的が達成できない。

かといって高いやつだと安心して眠れない。
ちょうどよいラインのやつ、ということで、出発前にアキバのヨドバシで物色して見つけたのがコレだ。



ソニーのエクストラ・バスというやつ。いちおう最上位機種の75APというのを買ってみた。

選んだ理由はなんとなくソニーなら高音質なんじゃないかというデタラメな理由と、なによりベースブースターが搭載されていて低音に強いというのが大きい。

今年はブレードランナーの年だった。
あの「デュエーン」という重低音を聞くならこういうやつしかないだろうと思った。まあそんなところだ。



いざ開封! 
アルミ削り出しのボディがカッコイイ!

実際、ブレードランナー2049のサントラを聞いてみると、あの重低音がデュえ~~~~んと襲ってくる!ヤバス!


これはフライト前にダンケルクのダウンロード待ったなし。
値段も6千円台後半と、そこまで高くないのもポイント。
ケーブルは平べったくて絡まりにくいという工夫もニクい。

というわけでフライト行ってきます。

関連キーワード: column, columns, earbud, EarBuds, earphone, EarPhones
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