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ソフトバンク「おでかけ5G」で建設現場に高速ネットワーク提供。重機を遠隔監視制御

スポット展開ですが、日本でも5Gが使われてます

石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2019年6月5日, 午後12:56 in Network
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ソフトバンクと大成建設は、持ち運びできる5G設備「おでかけ5G」によって建設現場を5G化する実証実験を三重県東員町にて行いました。

「おでかけ5G」は、5Gの基地局および受信機をコンパクトにまとめたもの。固定回線などに接続すれば、局地的な5Gネットワークを構築できます。

大成建設では建機にカメラを取り付けて遠隔地の制御センターからモニターする遠隔操作・自動制御システムを開発しています。今回の実験ではその通信に5Gが用いられました。

おでかけ5G

こうした用途の通信では、大量の映像データを送信しつつ、制御信号は遅延を抑えて受信できるようにする必要があります。これまではWiFiが主に用いられていましたが、アクセスポイントから半径50〜100mまでしか届かず、多くの中継器を設置する必要がありました。

5Gの活用により、これまでより広範囲となる直線距離で100~200mまでで建設機械の稼働を確認し、映像の送信も、映像の送信遅延も4G LTE通信との比較で10分の1に抑えられたとしています。なお、今回は、ソフトバンクに割り当てられた5Gの試験局免許を活用し、4.5GHz帯で5G通信を行っています。

ソフトバンクでは5Gの商用サービスを2020年に開始する予定。今後も5G環境下での建設機械との連携などを検証するとしてます。
※冒頭の画像はソフトバンクの「おでかけ5G」設備
(今回の実証実験の画像ではありません)



「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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Source: SoftBank
関連キーワード: 5G, construction, mobile, Network, SoftBank
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