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ヤフーのZOZO買収、狙いは「PayPay」 前澤氏は2度宇宙へ

提携には孫正義氏も関与

小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2019年9月12日, 午後07:08 in Business
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ヤフージャパンは本日(9月12日)、ファッションECを運営するZOZOと共同会見を開催。TOBでZOZOの株式51%を取得し連結子会社化する狙いを明かしました。

同社は提携に約4000億円を投入。ZOZO株式の37%を保有する前澤友作氏は社長を退任し、ZOZOの全株式も手放します。また、ZOZOの新社長には澤田宏太郎氏が就任しました。

(見出し画像=左からヤフー社長の川邊健太郎氏、ZOZO新社長の澤田宏太郎氏、前澤友作氏)

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ヤフーの川邊社長は、ZOZO買収の狙いについて真っ先に「PayPay」を挙げます。

具体的には、ヤフーが秋のサービス開始をめざす「PayPayモール」のファッションカテゴリーにZOZOTOWNが出店予定。ZOZOはこれまで独自ECを展開しており、他のECへの出店は初めてです。これにより、ブランド数7300以上・出展ショップ数1200店のZOZOTOWNが「PayPayモール」で利用できるようになります。

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また、ZOZOTOWNにもPayPayを導入予定としていて、現在PayPayが展開する大規模な還元キャンペーンのZOZOへの適用についても「期待に答えたい」(ヤフー川邊社長)と述べました。

そのほか、30〜40代男性の利用が多いヤフーと、若年層の利用が多いZOZOTOWNは、ユーザー層が補完関係にあるといい、相互送客を実施。加えて携帯ソフトバンクからZOZOTOWNへの送客も目指します。

また、広告事業からEC事業へのシフトを目指すヤフーにとって、ファッションECで取扱高の大きいZOZOを傘下に収めることで、同社の悲願である国内ECにおけるアマゾン・楽天超えが射程圏内に入るとしています。

前澤氏は新たな宇宙渡航を計画

共同会見に登壇した前澤友作氏は、ZOZO退任後について「実は2023年に予定している月渡航より前に宇宙に行きます。もう少し近場に行きます」とコメント。

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続けて、落ち着いたタイミングで「もう一度ゼロから事業を作りたい」「複数事業の同時並行もありえる」とも述べ、実業家として次のステージに進む意思を示しました。

提携には孫正義氏も関与

なお記者会見にはソフトバンクグループの孫正義社長がサプライズ登壇。当時の前澤社長に「ZOZOを引退して月に旅行に行きたい」と言われ「ヤフーとゾゾで提携してやってみるかね」と返したエピソードを披露。

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なお、前澤氏はこのコメントについて「事実と異なる」とし、孫社長に人生について相談しに行ったところ、ヤフーの川邊社長を紹介され、今回の提携につながったと明かしました。




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