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シャオミ製スマホのシャッター音は消せるのか!? Mi Note 10発表会で動画チェック

「MIUIのお約束」でOK。さらに音自体もカメラ感が薄くて◎

橋本 新義(Shingi Hashimoto)
2019年12月14日, 午前10:00 in smartphone
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1億画素超えカメラ搭載スマホ、シャオミ「Mi Note 10」のグローバル版を試す。日本での発売に期待
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1億画素超えカメラ搭載スマホ、シャオミ「Mi Note 10」のグローバル版を試す。日本での発売に期待

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12月9日に発表された中国Xiaomi(シャオミ)の日本市場正式参入。その中でも中心的な製品が、「最高1億800万画素、そして5眼」という、昨今のスマホ業界にあってでさえ規格外的な、超重装備カメラが特徴の『Mi Note 10』です。

さて、本誌読者の方々は――というより昨今はあまり技術に詳しくない方でも、海外のスマートフォンメーカーが新規に参入したと聞くと、「カメラのシャッター音は? カメラのシャッター音はどうなっているの!?」と気になる方が多いのではないかと思います。個人的にも気になったので、発表会場の展示機で確認してきました(なお、技適表示もしっかり表示されていたモデルでの確認です)。

端的に結論を述べると、発表会に展示されていたモデルで調査した限りでは、ユーザーの間で知られている「MIUIのお約束設定」により、シャッター音をオフにできました。おそらく出荷版でも無事に使えるはずです。
また標準のシャッター音自体も「シャッターというよりはマウスクリックの音か!?」といった、ちょっと変わった印象。音として比較的目立たないので、静寂性が求められる場所以外ではオンでも大丈夫やもしれません。

Mi Note 10 Camera Shutter Sound

ただし、地域設定の変更では意図しないリスクが生じることがありますので(設定する地域によってはアプリ構成が変わるなど)、そのあたりを考慮の上で......という、いわゆる自己責任的設定ともなります。また過去に他の機種において、「OSのアップデートによりシャッター音オフ設定が塞がれる」という事例もあったことも付記いたします。



ここまで紹介してきましたが、実際に試した様子は動画にまとめておりますので、ご確認ください。なお発表会場での撮影のため、周囲の音が賑やかな点はご容赦ください。

進行としては、まずはデフォルトの状態でカメラアプリで撮影し(シャッター音が鳴ります)、次に設定を変更したあとに撮影しています(シャッター音が消えています)。なお、途中で入る「パパパッ」というシャッター連写音は、記者のカメラから鳴っているものです(念のため)。

実際の手順としては、動画の「設定」を起動して、「追加設定」の項目より「地域」をタップ。日本か韓国以外を選択します(ここでは「アメリカ合衆国」としています)。そしてカメラを起動すると、見事にシャッター音が消えている......というわけです。

なお、この状態でもシャッター音が鳴る場合は、カメラ側の設定を表示すると「カメラの音」という設定が表示されているので、それを変更すればOKです。

Mi Note 10 Camera Shutter Sound
▲シャオミ製スマホ(MIUI搭載機)は地域設定と言語設定が独立しているため、アメリカ合衆国設定でも日本語で使えるというのがミソです


さて、冒頭で紹介したMIUIのお約束というのは、この「言語設定を日本語から変えずに、地域設定だけを日本から変える」という手順のこと。そもそもAndroid系OSで言語と地域の設定が別になっている(=地域設定が存在する)のは珍しく、ここがシャオミ版カスタムAndroid『MIUI』のポイント......というわけ。

そしてこれは「お約束」と表記したように、これまでにシャオミ製スマホを使っているユーザーにとってはよく知られた設定。筆者も、弊紙でも活躍するライターの石井徹氏に教えてもらった次第です。

また、冒頭でも紹介したように、本機のシャッター音はもともと、いわゆる「概念としてのマウスクリック音」にも近いもの。おそらくコンパクトデジカメのシャッター音を意識したものでしょうが、結果として「パシャッ」よりは「カチッ」と表現できるタイプの音です。

そしてこれは、他の機種で聞き慣れないタイプということもあり、ともすれば周囲にシャッター音として意識されにくいという特徴も持ちます。

周囲が静かなところでは当然ながら憚られますが、周囲の人も会話しているレストランなどであれば、シャッター音をオフにせずとも使える状況もあるはずです(ただし、発表会などでシャオミ側はMi Note 10の高級感を繰り返し演出していたため、シャッター音に高級感がないのはミスマッチでは、とも思いますが)。

Mi Note 10 Camera Shutter Sound

このようにMi Note 10は、カメラを重視したモデルでありながら、シャッター音に回りに関してもかなり「利便性が高い」のが特徴です(上述の通りオフにできるのは本機のみではなく、MIUI 11搭載機共通メリットですが)。

「海外ショップに頼らずとも日本で購入できて(できるようになって)」「カメラの画質を優先したスマホでありながら」「シャッター音の面でも良好」という3拍子が揃ったモデルは意外と貴重。筆者としては、この点でもMi Note 10は注目モデルではないかと思いました。

なお、カメラ自体の実力に関しては、本誌でもすでに多くの記事が掲載されていますので、ぜひそちらを参照ください。


筆者も実機での撮影結果を見る前は、正直なところ「一時期あった"画素数がむやみに上がった時代のスマホ"的な、数値上の画素数が高いだけではないのか?」と懐疑的だったのですが、相応以上の解像度で驚きました。

一方でより高性能なレンズを付けてみたい気がしますし、シャオミ側もそれがわかっているので「メインカメラのレンズを8枚構成に強化した」という、スマートフォンでは類を見ない上位グレードモデル『Mi Note 10 Pro』を用意したのだろうな、と思ったのも確かです。

なお発表会場では、Proの展示機は(意外なことに)どうも展示がありませんでした。来場した他のライターや編集者とも、タッチ&トライコーナーでは「Proなかった? やっぱりない?」というのがお約束的になっていたほど。ということで個人的には、機会があればぜひ"Proのプロ度"もチェックしてみたいところです。


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