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DJIが地上走るRCカメラバギー開発中か。中国特許資料には専用ジンバルの図も

火星探査車的な

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年12月25日, 午後01:20 in Cameras
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ドローンやカメラジンバルを主力商品とするDJIが、飛ばないドローンを開発している模様です。 Weiboユーザー机器之能(Machine Power)が発見した中国での特許情報によると、DJIは最近リモートコントロール車両に搭載するカメラに関する特許の取得手続きを進めています。

その見た目はまるで火星探査ローバーの縮小版といった趣ですが、これと同種の製品としてはやはりドローンやカメラスタビライザーを手がけるFreeflyのラジコン式カメラバギーTeroなどが販売されており、超低アングルから人が通れないルートを移動しつつワンカット撮影する様な用途で用いられています。

特許資料を見る限りは、DJIのラジコンカメラカーには独自のカメラおよびカメラスタビライザーが搭載されるようです。また車体の方もその車輪は360度回転する機構を備え、カメラの方向を変えずに前後左右、自在に走行できる仕組みになっているように見えます。

またTeroにはない可動域の大きそうなサスペンション機構も、手ぶれ補正だけに頼らないスムーズな映像のためには有効に機能するはずです。

この特許が必ずしも製品化されることは保証できないものの、カメラの安定化デバイスとラジコンバギーの組合せは、ドローンエコシステムを空だけでなく地上にも拡げ、一部のプロ市場からの需要にも応えられるポテンシャルを秘めていそうです。


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