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Google翻訳に長文の文字起こしとリアルタイム翻訳機能。数か月以内に展開予定

同時通訳は必要なくなるかも

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年1月29日, 午後03:30 in internet
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Googleは1月28日(現地時間)、サンフランシスコでメディア向けの発表会を開催し、その中でGoogle翻訳の新機能を披露しました。

新機能は、スマートフォンのマイクから入力した音声をリアルタイムに書き起こし、それを他の言語に翻訳するというもの。リアルタイムに翻訳する機能はGoogleアシスタントの通訳モードなどでもすでに実装されていますが、これは会話などの短い文章を翻訳するもの。これに対して新機能は、長文でもリアルタイムの翻訳が可能です。


The Vergeによると、常に単語の評価を行っており、文章の文脈に基づいて翻訳を変更したり、あとから句読点を追加したりします。いまのところマイクからの入力でのみ利用でき、録音した音声では使えないとのことです。

なお、リアルタイムの文字起こし機能としては「レコーダー」がありますが、レコーダーが端末内で処理しているのに対して新しい翻訳機能は、Googleのサーバー上で処理を行うため、インターネット接続が必要になります。


CNETによると、スペイン語、ドイツ語、フランス語を含むいくつかの言語でテストされているとのこと。米Mashableの記者が、実際に英語からスペイン語に変換される様子をTwitterに投稿しています。
まだ、リリーススケジュールは確定していませんが、今後数か月のうちに展開される予定。まず最初にAndroidデバイスで利用可能になるとのことです。

日本語が利用可能になるには、時間がかかる可能性もありますが、リリースされたら字幕のない外国映画を観たり、外国人講師の講義を聴くときなどに重宝しそうな機能です。外国語の壁は、ますます低くなっていきそうです。

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