小型軽量な大口径広角単焦点Eマウントレンズ「FE 35mm F1.8」8万7000円で8月30日に発売

ちょうどいいサイズ感

金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
2019年07月10日, 午後 01:00 in camera
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SONY Lens
ソニーはEマウントの大口径広角単焦点レンズ「FE 35mm F1.8」を8月30日に発売します。市場想定価格は8万7000円です。

解放F値は1.8でテーブルフォト、風景、人物など日常のスナップ撮影をこなせるレンズ。デジタル一眼カメラαシリーズのフルサイズ機とAPS-C機に対応します。フィルター径が大型の55mmであるにも関わらず重さは280g、サイズも径65.6×73mmと軽量小型。カラーは黒一色で、前後それぞれのキャップとレンズフードが付属します。


手印字してあった作例では、猫の毛先の一本一本にまでピントが合っていいる一方、何と言っても9枚羽根の円形絞りによるやわらかなボケ味も魅力的です。

フォーカスについては、静粛性能や応答性能にも優れたリアモーターを採用したことで、ウォブリング動作に対応します。ウォブリングとは、フォーカスブリージングレンズを細かく往復させることで滑らかにピントを合わせ続ける駆動方式のこと。

一般的な超音波モーターは大きなパワーで一方向に一気にレンズを動かすことを得意としますが、レンズの細かい往復運動は苦手であるため、動画撮影時のAFには不向きです。

静止画撮影時はあまり気になりませんが、動画撮影時はフォーカスをするとモーター音や振動も拾ってしまいます。FE 35mm F1.8はそういった点にも配慮されているのです。

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▲フォーカスホールドボタン(上)とフォーカスモードスイッチ(下)

MFとAFを瞬時に切り替えられるフォーカスモードスイッチや、フォーカスホールドボタン(丸い部分)も備えます。フォーカスホールドボタンには、ユーザーが必要に応じて、好みの機能を割り当て可能です。

ここのところ、ソニーから発売されるフルサイズ対応レンズは、GMレンズやGレンズなど、高額なものが多い印象ですが、新レンズFE 35mm F1.8は、そうした製品に比べると、価格を抑えながらも、ある程度のシーンで「本格的な撮影を楽しめる」ものとなっています。

「高額のレンズだとちょっと手が出ない...」というソニーカメラαユーザーの方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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