ホンダ、シビックTYPE R専用データロガーアプリ「LogR」発表。iPhone/Android対応

日本では出ない?

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年02月21日, 午前 07:30 in Transportation
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Honda

ホンダが、シビック TYPE Rの2020年モデルにデータロガーアプリ「Honda LogR」を搭載することを発表しました。このアプリはダッシュボードに内蔵されるディスプレイに表示去れ、サーキットや自動車専用コースでのドライビングスキル向上に必要なラップライムや加減速G、コーナリングGなど15種類のデータをドライバーに提示し、運転のスムーズさをスコア表示します。アプリはApple Carplay/Android Autoに対応するためデータはスマートフォンに保存されます。クルマからスマートフォンを取り外せばiPhone/Androidスマートフォンの画面ではより詳細な情報を確認することが可能。GPSによるマッピング機能により、以前の走行データやプロドライバーによる走行ラインの比較などが可能です。
アプリはシビック TYPE R専用で提供されるため、その分析機能を利用できる人はまずこのクルマを持っているか、スポーツ走行のために使える立場にある人しか利用することができません。とはいえデータロガーアプリとしては、イタリアのタイヤメーカー ピレリが、センサーを内蔵するP Zero Trofeoタイヤのユーザー向けにリリースしています。

LogRアプリがサードパーティが提供するロギングアプリと異なるのは、シビック TYPE Rのオンボードコンピューターへ排他的にアクセスできるところ。これによってサードパーティよりも詳細なデータの取得を可能にしています。

Honda LogRアプリは、2020年春頃に配信を開始するとのこと。将来的に、ホンダがシビック TYPE R以外、たとえばNSXなどにもこのアプリを対応させるのかはわかりません。

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