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iPhone 3GS 国内発売 & 3Gとアプリ起動速度対決



日本初上陸だった昨年のiPhone 3G 発売時は1000人を超える購入希望者が表参道を埋める事態となりましたが、広く予約を受け付けた今回は並ぶことが目的の方々を中心に約 200人ほどが先行販売セレモニーに集まりました。各地のアップルストアや量販店でも、特に16GBモデルは予約なしで購入できるほど需給は安定している模様です。

iPhone 3Gからのアップグレード点は iPhone 3GS vs iPhone 3G 詳細比較リストを参照。上位モデルの容量が32Gになった、お話にならなかったカメラがやっとお話になったこと、撮影・カット編集・アップロードまで写真とおなじくらい楽にできる動画撮影、電子コンパスで地図やARアプリの可能性が広がった点などが表立った変化ですが、最大にして最良の進化はやはり新プロセッサとメモリ増量による高速化。

アプリの起動やブラウザのレンダリングは3Gと比較にならないほど早く(webベンチでは2.22倍高速)、音楽を再生しながらのアプリ起動・切り替え・日本語入力など使用感すべてに渡って快適になっています。でも結局おなじアプリが動くなら......と思ったかたは続きに掲載した3G vs 3GS 並べて同時起動ビデオをどうぞ。身も蓋もないほどの差が実感できます。


動画:Android携帯で動くARブラウザ Layar


目の前の現実とコンピュータ上の情報を重ね合わせるAR (Augmented Reality, 拡張現実) の試みは荒唐無稽なイメージ動画からちゃんと実装されたものまでよく目にしますが、オランダではSPRXMobile社が携帯端末用のARブラウザアプリLayarと商用サービスを開始しています。

Layarは現在 Android携帯 (T-Mobile G1, Magic)用がリリースされており、携帯のカメラを向けるとその場所についての情報がオーバーレイ表示される仕組み。提携している現地のサービス/ コンテンツプロバイダは銀行のING (ATMがどこにあるか)、, Funda (不動産), Hyves (SNSで登録されたスポット情報)、そのほか求人情報など。

目の前の風景に重ねたい「レイヤー」を選ぶことができ、不動産にして町並みを一望すれば実際の建造物のうえに連絡先や価格といった物件情報が浮かんで見えます。SPRXMobileのデモ動画は続きを参照。現在はAndroid携帯向けクライアントのみが用意されていますが、電子コンパス内蔵になったiPhone 3G S用もリリースされる見込みです。

速報: iPhone 3G S 発表、国内は6月26日発売


現在進行中のキーノートにて、「最速・最高性能 iPhone」こと iPhone 3G Sが発表されました。
ハードウェアの進化はHSDPA 7.2Mbpsで3G通信速度が規格上最大 2倍、処理速度向上、内蔵コンパス、動画撮影にも対応した3MピクセルAFつきカメラ、そしてiPodや通話を操作できるボイスコンロトールなど。

バッテリーは3Gで通話最大5時間、WiFi インターネットで9時間。性能向上分を埋め合わせた程度? 3G通話こそ変わらないもの、3GはWiFiインターネット6時間なのでかなり向上。また音楽も24時間から30時間、動画再生は7時間から10時間となっています。


アプリではテザリング (有線USBまたはBluetoothで iPhone 3G Sをモデムとして利用。3GでもOS 3.0で可能)。利用できるか否かはキャリアによる。Nike + iPod対応(外付けアダプタ不要でセンサーと通信)。動画も送れるMMS対応。

追記:iPhone 3G Sと現行 iPhone 3Gの詳細比較リスト


米国価格は契約プランこみ$199から( 16GBモデル)。32GBモデルは299ドル。
うわさされていた「廉価版 iPhone投入」は現行 iPhone 3Gの99ドルへの値下げ。




追記:続きに動画を掲載。

追記2:国内での発売は6月26日金曜、午前8時から。

Read - Apple プレスリリース
Read - アップル 製品ページ(日本語)

速報:アップルWWDC 2009 基調講演、iPhone 3G S 発表

(更新中)

アップルのWWDC 2009 キーノート速報はこちら。開幕は現地 8日午前10時、日本時間では9日午前2時から。

会場は毎度おなじみのモスコーニセンター。受付は現地8:30分から。

ニンテンドーDSi に新色レッド、Wii に「クロ」



DSi と Wii 本体に新色が発表されました。3月にピンク・ライムグリーン・メタリックブルーが登場したばかりのDSiには、定番色の「レッド」が7月11日発売。また2006年の発売以来シロ一色だったWiiには、初のカラバリとして「クロ」が追加されます。こちらは8月1日発売。またクロ本体にあわせて、Wii リモコン・ヌンチャク・クラシックコントローラPROにも「クロ」が同日登場します。価格はいずれも従来品とおなじ。クロ Wiiの写真は続きに掲載。

[via Joystiq J]

動画:NVIDIA TegraベースのミニノートMobinnova élan


台湾台北のComputexより。NVIDIA Tegraを採用した世界初のネットブックMobinnova élanの動画を撮ってきました。Tegraは ARM CPUコアにGeForceのグラフィック性能と各種コントローラを備えた組み込みプロセッサ。elanは8.9インチのディスプレイとQWERTYキーボードを備えたいわゆるミニノートの形態をとっていますが、 厚さ20.5mm・重さ836gと小型軽量でありつつ、映画を3本連続で再生できる(HD動画の連続再生で7時間以上)、通常利用で10時間という低消費電力を売りとしています。デモ機で走っていたのはWindows CE (ARMベースなのでAndroidやUbuntu、CEは動いてもWindows 7は無理)。続きはたしかに滑らかな描画性能が分かる3D UIと動画再生デモ。

PSP Go正式発表、11月1日発売・2万6800円



ソニーのE3キーノートではやはり新型 PSP 「PSP Go」が発表されました。概要は流出情報ほぼそのまま。スライド式になった本体はUMDスロットの廃止で薄く初代比で40%・PSP-3000比で約20%ほど軽くなり、かわりに16GBのストレージを内蔵しました。ディスプレイも4.3インチから3.8インチへと小型化。外部ストレージはメモリースティックPro DuoからM2 (Memory Stick Micro, SDでいうmicroSDHC)へ。これまた事前情報のとおり、PSP-3000を置き換えるのではなく併売されるバリエーションモデルです。

新機能としては、従来の無線LANに加えてBluetoothを内蔵しました。UMDのゲームにはスロットがないため対応しませんが、新作PSPタイトルはダウンロード販売のPSNでも提供されることになります。事前のうわさでほぼ唯一間違っていたのは、「PSP-30000より多少安い値段で登場する」という部分。実際の価格は新型にふさわしく249ドル / 国内 2万6800円。北米および欧州で10月1日から、国内では11月1日に発売される予定。キーノートでは黒と白のモデルが披露されています。下は実機の詳細ギャラリー。

Gallery: PSP Go

速報:E3 2009 マイクロソフト基調講演 (追記:発表内容まとめ)



USC Galen Centerでまもなく開催されるマイクロソフトのE3 2009 メディアブリーフィングより。発表内容を速報スタイルで更新してゆきます。分刻みの英文中継は本家のLive Blogへ。今年のE3で予定・予想されているのは大作ゲームソフトの数々に加えて Zune HDとXbox LIVEの統合について、あるいはXbox 360センサーバーことモーション認識カメラ (Z-Cam?)など。ステージの様子は続きにて。

更新:
発表内容をまとめると、
  • ゲームは:豪華すぎるゲストが登場したThe Beatles ROCK BAND、1300万本売れた怪物fpsの続編 Modern Warfare 2最新トレーラー、ファイナルファンタジーXIIIデモ、 Xbox 360独占のLeft 4 Dead 2、Crack Down / Riot Act 2、スプリンターセル:Conviction、Halo 3:ODST、Halo 3 :Reach、Shadow Complex (Epic)、Forza Motor Sport 3、Alan Wakeそして小島監督がサプライズ登場した 独占新作 メタルギアソリッド RISINGなど。
  • 最大1080p・5.1chのインスタントストリーミングに対応したZune HD Video。18か国で提供。フレンドとチャットしながら動画が観られるMovie Party。FacebookとXbox LIVEのフレンド統合、Last.fm, Twitterの統合など本体機能・サービスの強化
  • フルゲームのダウンロード販売 Games on Demand
  • アバター衣装のゲーム連動ごほうび・販売
  • そしてモーション・音声認識アクセサリ Project Natal (仮称)の発表。デモ動画は必見

動画:Eee PCにファンレスのAndroid & 1GHz Snapdragonモデル



Qualcomm の Computex 2009 プレスカンファレンスより。Snapdragonチップを採用した Smartbookの試作機を各社が展示しています。1GHz ARM CPUコアに600MHz DSP や 3Dエンジン、各種codec / 無線 / 周辺機器対応などを詰め込んだSnapdragonはスマートフォンで採用が進んでいますが、Smartbookはそれをノート型筐体に納めた製品。

なかでもAsusが披露しているのは、Eee PC 1008HA Seashellに似た薄型のSmartbook。OSとしてはAndroidが採用されており、720p HDの動画再生にも対応します。非常に軽く、ファンレスで放熱口すら空いていないのはスマートフォンにも使われる低消費電力・低発熱・省面積チップならでは。続きにはデモ動画を2本、リンク先のEngadget ChineseではAsusのほかWinstronや Inventec製の Smartbook 試作機も紹介しています。現時点ではあくまで試作機であり、心臓部となるSnapdragon以外の詳細な仕様は非公開。Computex開幕後には各社からなにか情報があるかもしれません。

[Via Jkk Mobile and Tweaktown]

新PSPはスライド式の 「PSP Go」、UMD廃止・Bluetooth内蔵 (動画・写真追加)


E3で発表の見込み、とされていた新型 PSPが直前になって流出しました。新モデルの名称はうわさどおり「PSP go」。ボタン類が隠れるスライド式、UMDスロットを搭載しないという点も事前情報そのままです。また本体右上についているのはBluetoothロゴ。流出したQore動画によれば、PSP Goは16GBのストレージを内蔵。またPSP-3000を置き換えるものではなく、当面のあいだは併売されることも確認されました。発売は今年秋の予定。外観は mylo 2にそっくり。

流出元は米国でPS3向けに配信されているソニーオリジナルのビデオマガジン「Qore」。とりあえずはキャプチャを下のギャラリーに、YouTubeにアップされたインタビュー部分を下に掲載しておきます。

追記:動画で触れられている新PSPゲームはメタルギア新作、Little Big Planet, グランツーリスモ、ジャック×ダクスターなど。

追記2: どうやら流出に見せかけた仕込みではなかった模様。

追記3:ギャラリーに製品写真を追加。

追記4:パッケージらしき画像を薄型「PS3」と比較。

Gallery: PSP Go leaked

MSI X-Slim 14インチ版 X400、15インチ版 X600 正式発表



MSI が薄型ノート X-Slimシリーズの新機種 X400 / X600を正式に発表しました。 X-Slimシリーズは MacBook Airを意識した薄型のスタイリングと、従来の薄型モバイルノートよりずっと安い価格設定が特徴の製品。国内向けにはすでに13インチのX340が 発売 ......されているはずが好評につきやや延期されていますが、新たに正式発表を迎えたのは14インチモデルのX400、および15インチのX600の2機種。

プレスリリースで触れられているのはX400が約1.5kg、X600が約2.1kgと比較的軽く、どちらも厚さ1インチ以下であること。16:9の「シアター級」液晶ディスプレイを搭載すること、光学ドライブは内蔵しないもののBlu-rayをサポートすることなど。また15インチ(15.6インチ)のX600にはディスクリートGPUが搭載されます。

最終的な仕様や価格はComputexで明らかになる予定。X340 / X400 / X600のサイズ比較ギャラリーは下のサムネイルへ。台湾でのプレイベントで披露された個体の仕様は続きに掲載。

薄型「PS3」の本体&パッケージ画像、工場から流出?



はてさて。貼り出しましたるは中国のとあるフォーラムに投稿されていた「薄型の新PS3 リーク写真」と称するもの。PS3の小型化については技術的・営業的な必然からいずれは実現する、その「いずれ」は今年のE3かも?という出所不明のうわさあり、しかしソニーの公式回答は「予定なし」といったところでしたが、工場リークという体裁の画像では「新型」のシャーシからパッケージデザインまで実にはっきりと写されています。

なんとももっともらしい画像ながら、多少なりとも家庭用ゲームを知る人ならばまっさきに気付くのは、プレイステーション3の顔であるロゴが従来の「PLAYSTATION 3」ではなく「PS3」になっていること。ご丁寧なことに筐体上にまで「PS3」が彫り込まれており、しかも「PS3」の下は「PlayStation 3」という明確に違う綴りが使われています。

さて、従来品からの単なる間違い探しであればここでハイ終了といえるものの、やはり考えざるを得ないのは、もしただの愉快犯による捏造であれば、ここまで手間をかけてシャーシやパッケージまで作っておきながらなぜロゴだけ「わざわざ」間違えるのか、という点。しかし同時に、アップル製品やゲーム機の発表前にどこからともなく現れるフェイクの数々は笑いをとるための冗談レベルからプロが膨大な労力をかけた力作まで存在しており、ニセモノだったらここまで手間をかけたうえで初歩的なミスをするはずがない、という推測を誘うのもよくある手です。

という前提を踏まえて想像させられるのは (あるいは「贋作者が読み取らせたい物語」は)、発売以来初めての小型化にあわせて、 プレイステーション3の第2ローンチを演出するためにあえてブランディングを一新するのでは?説です。この仮定に立ったとき思い出されるのは、「仕事用の高性能なコンピュータ」がWork + stationであることから、エンターテインメントのためのコンピュータとして「PlayStation」という言葉が作られたこと。そしてPS3の登場に至って、もはやPSは合成語ではなく、定着したひとつの単語であるという意気込みでPLAYSTATIONの表記が選ばれたこと。(長くなったので下に続きます)。

東芝 dynabook SS RX2/WAJ、世界初の512GB SSD搭載ノート



東芝が512GB SSDを搭載したモバイルノート dynabook SS RX2 / WAJを発表しました。SSDは2bit / セルの多値NAND フラッシュメモリを使用しており、アクセス速度はリード230MB/s・ライト180MB/s。東芝いわく、単一モジュールで512GB SSDを搭載したモバイルノートパソコンは世界初。(1月のCESではAsusがS121を世界初の512GB SSD搭載!とアピールしていましたが、今月にも出荷の国内版は160GB HDDを載せたモデル)。

そのほか基本仕様は従来のSS RX2を踏襲しており、12.1型1280 x 800 半透過TFT液晶ディスプレイ、Core 2 Duo SU9400 (1.4GHz)、GS45 Express (GMA 4500MHD)、3GB DDR2-667 RAM (オンボード1GB +スロットに 2GB。最大3GB)、512GB SATA SSD、DVDスーパーマルチドライブなど。インターフェース類はGigabit LAN、802.11 a/b/g/n (ドラフト2.0) 無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR、ミニD-Sub 15ピンRGB出力、USB 2.0 x2 + eSATA / USB 2.0 共用ポート x1、指紋センサなど。

バッテリー駆動時間 / 重量は標準のバッテリパック 63A 装着時で約1095g / 約12時間、オプションのバッテリパック32Aでは975g / 約6時間。19.5mm(最厚部25.5mm)の薄さもそのまま。価格はOffice with PowerPointつきが42万3000円、Officeなしが39万8000円。オンライン直販のShop1048で本日より発売開始。パソコンは40万円くらいで買う時代です。

アップル WWDC基調講演、今年はフィル・シラーが担当



アップルが6月開催のWWDC 2009、Worldwide Developers Conference 基調講演について発表しました。今年のキーノートは現地時間で6月8日月曜日 朝10時から、日本時間では翌9日火曜 深夜2時から。舞台に立つのはシニアVPのフィル・シラー率いるアップル幹部チーム。ジョブズCEOは当初の発表どおり6月末まで一線を退き療養に専念しているため、前回のそして最後のMacWorld キーノートとおなじくPhilip Schillerと各部門の責任者が交代で語るものとなるようです。内容はもちろん iPhone OS 3.0について、そして次期 Mac OS X "Snow Leopard"について。もちろん、OSだけでなくなにやら新製品が発表されることもあるかもしれません。

マイクロソフト:Windows 7は約3か月でRTM、年内発売



マイクロソフトがWindows 7製品版の2009年内発売予定を正式に発表しました。米国時間で11日より開催されたマイクロソフト Tech•Ed North America 2009の基調講演において、Windowsビジネス担当シニアVP Bill Veghte氏が明らかにしたもので、「RCテストおよびパートナーからの多大なフィードバックを得て、Windows 7はホリデーシーズンの提供に向けて順調」と語っています。

Windows 7のリリース時期については「Vistaから3年のタイムフレーム」つまり2010年以降という公式見解が繰り返されつつ、有力PCメーカーのトップが「次の機種は2009年後半。Windows 7プリインストールで」と公言したり、あるいはゲイツ会長みずから「来年(2009年)あたりにはVistaの次がでる」と発言するなど年内の登場がもはや既定路線のように扱われてきましたが、ついにマイクロソフトから公式に今年秋から年末という予定が発表されたことになります。

今後のリリーススケジュールについては、Windows 7チームの公式Blogにもう少し詳しい解説が載っています。いわく、今年1月の公開ベータ先日のRCに続くマイルストーンであるRTMは、RC版からのフィードバックがマイクロソフトの期待する水準に達していたとして、現在から約3か月程度を想定。RTM (Release to manufacturer) は PCメーカーに渡されるイメージが固まるという意味なので基本的には「完成」と同義です。

ここからさらに先、一般向けにパッケージ入りのWindows 7やプリインストールPCを店頭で買えるようになるのがGA (General Availability)。これが米国のホリデーシーズンと想定されています。しかしいずれも固定された「締め切り」ではなく品質を判断基準にすることが強調されており、いまから約3か月でRTM・年末までにGAというのも現時点での(公式な) 想定にすぎません。

Read - プレスリリース
Read - 公式Windows 7チームBlog記事




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