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アップルApp Store、登録アプリ 10万本を達成



カウントダウンも実施した10億ダウンロード、そこから半年も経たずに20億ダウンロードともはや実感の湧きにくい数字を報告してきた アップル App Storeが、今度は 登録アプリが10万本を超えたと発表しました。Phil Schillerのコメントは「いまや10万種以上のアプリを提供するApp Storeは、数千万人におよぶ世界の iPhone / iPod touchユーザーにとって大きな差別化要素のひとつです」。

10万の内訳についてはさまざまな意見があれど、完全なオープンモデルでもなく選ばれた少数の開発者だけに参入を許すモデルでもない壮大な実験としては、たしかに大量の開発者を引き寄せることに大成功したといえる数字です。個々のユーザーにとってアプリの99%がゴミだったとしても、検索やアプリ版Geniusやユーザーレビューの活用、定番ソフトセレクションといった仕組みで玉を見つけやすくするのが App Storeの狙い。

従来のゲーム機と「タイトル数」を並べた例のグラフは単なる数字の比較として見れば噴飯ものでしたが、パッケージビジネスでは難しかったニッチコンテンツの製品化や 製作・参入費用の低減はいまや任天堂もソニーも模索しているのはご存じのとおり。あとは控えめにいってまぬけだった審査体制のさらなる透明化、他のプラットフォームではできてあたりまえのことができない「アップルの都合により」制限の緩和を望みたいものです。

アップル App Storeが20億アプリダウンロード達成、対応端末は5000万台以上



アップル App Store が10億アプリダウンロードを達成してからまた半年も経っていませんが、早くも20億アプリダウンロードが発表されました。公式発表によると現在 App Store に登録されているアプリの数は8万5000本以上。iPhone / iPod touchは77カ国で5000万台以上販売されており、iPhoneデベロッパプログラムには12万5000人以上が登録しています。ジョブズCEOのお言葉は「App Storeはモバイルハンドヘルド端末でユーザーができることを再発明した。私達のユーザーは明らかにこの発明を愛している」。あとはこれを機に好調な収益まともなアプリ審査官を雇ってくれるといいのですが。

新 iPod touch内部にカメラ用スペース発見、無線チップは802.11n対応


発売直後に分解されるのが一流ガジェットのあかし。iFixit新型iPod nanoに続き、高速化された上位モデルの登場以外とくに話題のなかった新型iPod touchも分解しています。基板の造形に興味があるという方はReadリンク先を見ていただくとして、気になるのは内部に3 x 3 x 6mmの空間がぽっかり空いているという指摘。iPhone 3GSのカメラモジュールは入りませんが、iPod nanoのビデオカメラなら収納できるサイズです。ここで「次期 iPod touchにはカメラ搭載か」と話題になった8月のリーク画像をもう一度見てみると、そこに映っているカメラモジュールは新iPod nanoに搭載されているものとそっくり。「カメラがないのはゲーム機だから」発言を心の底から信じていたのに、いったいこれはどういうことでしょうか。

また分解によれば、新iPod touchが搭載している無線LAN / Bluetooth用チップはBroadcomのBCM4329。そしてこのチップは本来IEEE 802.11nに対応、FMチューナー機能も搭載しています。CPUなど性能面での配慮から省かれたと信じるか、iPod nanoとの差別化、次世代モデルへの温存を疑うかは人それぞれ。ジョブズならすぐ突撃取材できるよという方がいましたら、ぜひお願いしたいところです。

Read - 分解 @ iFixit
Read - リークとのカメラモジュール比較 @ Mac Rumors
Read - BCM4329仕様(PDF)

iPod touchにカメラがないのは「ゲーム機だから」(ジョブズ談)



iPodファミリーの刷新が発表されたit's only rock and roll イベントですが、新型iPod nanoにはビデオカメラなどあれこれ機能が増えたのに、iPod touchは大容量 / 高速化モデルが発表されただけでした。噂されたカメラ付きモデルはなぜ登場しなかったのか、New York TimesのDavid Pogue記者がイベント終了後にジョブズをつかまえて直接尋ねています。

ジョブズの答えは「iPod touchはゲーム機として考えているから、なるべく安くする必要があった」。実際イベント中でも「これまでで一番楽しいiPod」というキャッチコピーと共に、あれこれのゲームを強くアピールしていました。「はじめは、どうやってiPod touchを売り出せばいいのか確信がなかった。電話機能のないiPhoneなのか? 小型コンピュータなのか? ふたを開けてみて分かったのは、そして顧客が教えてくれたのは、これはゲーム機と見なされているということだった。だからゲーム機として売り出すことにした」ぜひカメラ付き携帯ゲーム機を出した人達と議論させてみたいものです。

記者はさらに誰もが抱いた疑問点、なぜiPod nanoは動画撮影ができるのに静止画撮影ができないのかについても尋ねています。こちらは技術的な問題だった、とジョブズ。静止画撮影に十分な解像度を持つセンサー、特にオートフォーカス機能を持つセンサーはnanoの薄型ボディに収めきれなかったということです。ふとっちょnano批判はもうこりごり、でしょうか。

最後に昨今の電子ブックリーダーについても質問。去年時点では電子ブックリーダーが流行するという見方に疑問を投げかけていたジョブズに、この一年で考えは変わったかと尋ねたところ「なにかに特化したデバイスもあるだろうし、特化することの利点もあるのだとは思う。しかし汎用的なデバイスが最後には勝つのではないか」と返答。また販売数が明らかにされないKindleを「ふつう、たくさん売ったときは、みんなに言いたくなるものなんだが」と引き合いに出して、電子ブック市場の規模はまだまだとコメントしています。たしかにイベントではiPod / iTunesの売れ行き自慢が山盛りでした。もうすこし太りたいが体調自体は万全というジョブズ、変わらぬ切れ味です。

第2世代 iPod shuffle は終了、旧モデル再整備品 期間限定販売中


iPodの新製品が発表された場合、既存機種が辿る運命はシリーズ内のエントリー向け低容量版として延命するか、あるいはディスコンになるか。アルミクリップの第2世代 iPod shuffle は VoiceOver対応で選曲ボタンがない第三世代の登場後も一時的に併売されていましたが、「It's only rock and roll」イベントで発表された3G shuffle メインストリーム化( 2GBモデル追加、多色展開)を受けて、1GB / 2GBともに北米市場でも姿を消すことになりました。

日本アップルストアでは、現在 第2世代shuffleの1GB リファーブ品が各色4700円、旧モデル新品ではPRDUCT (RED)スペシャルエディションが 1GB 5800円、7400円で販売中。なんらかの事情で2Gが欲しいかたは在庫がなくなる前に確保しましょう。そのほかのiPodファミリ製品では、サイズは同一なのに中身激変の5G登場で型落ちになった4G nanoが整備済み8GB 1万800円、16GB 1万2800円で期間限定販売中。中身が旧式の iPod touch 16GB / 32GBもいまのところは在庫ありになっていますが、いつまで買えるかは分かりません。

速報:アップル 「It's only rock and roll」 イベント



(イベントは終了。加筆中)

発表されたのは:
  • 特典コンテンツつきのアルバム iTunes LP、ビデオコンテンツ版の iTunes Extras
  • iTunes 9。5台までのホームシェアリング、Genius Mix、同期やストアの改良、iPhoneアプリを直接配置して管理など。
  • iTunes 9対応と改善・修正を含む iPhone OS 3.1
  • iPod shuffle。2GB版と限定の4GB 光沢ステンレス版が追加・5+1色展開。
  • iPod classic。現行の厚さのまま容量 160GBへ。
  • iPod touch。8GBは廉価版 1万9800円、64GB版は3万9800円。
  • 今回の主役 新 iPod nano (5G)。動画対応カメラ、マイクとスピーカー、画面が広く、FMチューナーに万歩計まで。
発表の様子を時系列順に体験したい場合は続きの写真+抄訳速報へ。

開幕は現地時間 9日午前10時、日本では10日木曜午前2時より。
9:02:Engadgetチームはすでに現地入り。会場外で待機中。開始予定時間まであと一時間ほど。

iPhone OS 3.1提供開始、iTunes 9対応と改良・修正多数



ジョブズ総帥も元気な姿を見せた「It's only rock and roll」イベントの予告どおり、iPhone OS 3.1の提供が始まりました。サイズは300MBほど。OS 3.1は iTunes 9の新機能である Genius Mix や PC側でのアプリ管理、より使いやすい同期設定などに対応します。さらに動画のトリミングがオリジナル破棄だったりBluetoothヘッドセットからの音声コントロールができないといった粗忽仕様の改善、Bluetooth 有効時にWiFiが遅くなる問題などバグ修正が含まれます。正式なアップデート点のリストは続きに掲載。

iPod touchに64GBモデル追加、8GBは1万9800円



「It's only rock and roll 」イベント速報より。アップルいわく「月額基本料金は不要」で iPhone OSデビューできる製品 iPod touch は各モデルが値下げになり、最上位に64GBモデルが追加されました。8GBモデルは普及への「マジックナンバー」という2万円を切る1万9800円。16GBモデルはなくなり、32GBモデルは2万9800円、64GBモデルは3万9800円。32GBと64GBではインラインリモコンとマイク付きヘッドホンが付属して音声コントロールもできるのに対して、エントリーの8GBでは単なるイヤホンが同梱されます。

また中身も高速化され、iPhone 3GS同様OpenGL ES 2.0に対応します。ただしアップルの製品ページには「32GBと64GBのiPod Touchは関係当局の認可申請中です」との表記があり、出荷予定は2-4週間後となっています。

アップルの「it's only rock and roll」イベントまもなく開幕、日本時間木曜午前2時から



今回の招待状に記されているのは " It's only rock and roll, but we like it. "。毎年この時期恒例の新 iPodラインナップの披露のほか新 iTunes、そして 09 / 09 / 09に揃えた The Beatles関連の発表もあるかもしれません。新 iPodでうわさされているのは三代目 iPod touch、そしてnano へのカメラ搭載。はたしてオノ・ヨーコさんがジョブズなど歯牙にもかけない "one more thing" クラッシャーなのか、EMIの主張するとおり本日発表の予定はないのかも見どころです。リアルタイム速報記事を開いてお待ちください

アップルの iPodイベントは9月9日、今度は「rock and roll」



来ました。9月の第2週らしい、9日らしいと囁かれていた次の発表イベントは、正式な招待状によるとやはり 9月9日。場所はサンフランシスコのYerba Buena Center for the Arts Theater。中身としてこれまでうわさになってきたのは iPodへのカメラ搭載、last.fm や facebookとの連携をはじめ新機能の加わった iTunes 9。Engadgetでは例年どおりキーノートのリアルタイム速報をお伝えします。

アップルの発表イベントは9月9日、iPod / iTunes中心でタブレットなし?



アップル、次の発表イベントは9月第2週?」への続報。ここ数年は毎年9月に開催されているアップルの iPod 新製品発表会ですが、リンク先 Digital Dailyほかが伝える情報筋の話によれば 今年は9月9日水曜が予定されているようです。内容として予測されるのもほぼ従来からのうわさと変わらず、カメラ搭載になる(かもしれない) 新 iPod touch や iPod nano、そしてソーシャルネットワークサービスとの連携強化など新機能が加わった iTunes 9。

一方、もはや既定路線のように語られている タブレット型の新製品については、少なくとも9月には発表されないと考えられています。キーノートといえば、約半年ぶりに本社での執務を再開した CEO ジョブズが登壇するか否かも注目されるところ。こちらについてはまだどのソースも確実な情報は得ていないようです。

「カメラ搭載の新 iPod touch」流出画像、と称するなにか



写真は「カメラ搭載の第三世代 iPod touch」と称するなにか。現行 iPod touchとよく似たなにかの背面上部ほぼ中央にカメラレンズが付いています。 Covino and Rich Show の情報提供者によると、写っているのはアップルが耐久性テストのために社外に出したユニット。表のガラス面に線が引かれて割れていたり、裏側が猛烈に傷ついているのはそのため。

続きに掲載した動画をみるかぎり、3G touchかどうかはさておき少なくとも実際に存在するなにかを写したことは分かります。注目は (あるいは芸が細かいのは)、内部基板の刻印が「2009」になっている点。現行の 2G touchではすべて「(c) 2008」であることから、これこそ9月のイベントで発表される (かもしれない ) 新 touchであろう、というのが撮影者の主張です。基板やカメラ近辺を解読して偽物あるいは本物である証拠を発見できそうなかたは高解像度版のギャラリーをどうぞ。



Read - The Covino and Rich Show blog post with iPod touch photos

アップル、次の発表イベントは9月第2週、カメラ・マイク搭載の64GB touch登場?



今年もそろそろこんな話の時期になりました。どこからともなく聞こえてきた風のうわさによると、アップルの次のキーノートイベントは9月の7日からの週になりそうです。ここ数年は秋のイベントでiPod関連の新製品を発表するのが恒例となっていることから、期待されるのはやはり 新 iPod ラインナップ。新 nano (仮) や三代目 touch (仮)にはカメラが搭載される、touchには iPhoneと同一のソフトウェアプラットフォームとしてマイクも標準装備されるという説がしばらく前から囁かれています。

またリンク先 MediaMemo の Peter Kafka 記事では9月のイベント説を音楽業界関係者からの情報としたうえで、新フォーマット 「Cocktail」のお披露目となる可能性も示唆しています。カクテルはアルバム単位の楽曲と複数のアートワークやブックレット、動画やアーティスト情報などを格納する形式(らしきなにか)。ただしカクテルの導入はこれまたうわさのアップル製タブレットと同時という話もあり、「9月発表・699ドル」説もある一方、少なくとも来年まで出ないよ派も多く微妙なところです。

さて、9月の第2週といえばマイクロソフト Zune HDが発売される9月15日の直前にあたります。NVIDIA Tegraの採用や ハードウェア的にも ソフトウェア的にもアップル製品とはかけ離れたデザインなど独自の売りがあるものの、タッチ端末として iPod touchと比較されるのは避けられないところ。とくに iPhoneと同一のOSを載せ大量のアプリを擁するプラットフォームでもある touchに対して、現時点のZuneはプレーヤ + ブラウザ (+独自のソーシャル端末) でしかありません (Xbox LIVEなどLIVEサービスとのさらなる統合や xnaゲーム、独自アプリストアも将来的な展開としては囁かれています。一応)。

逆にZune HDの優位としては、同容量の iPod touchに対して16GBで約80ドル、32GBで約110ドル安い点があります。しかし Zune HD vs iPod touchの比較を考察しているJohn Gruber (at Daring Fireball ) がさりげなく書いているのは、「アップルが来月発表するカメラ搭載 touch (16GB / 32GB / 64GBで 199ドル / 299ドル / 399ドル)と比べればそうでもない」。お値段据え置きで機能向上&容量2倍のtouchはたしかに魅力的です。

Read - Here it Comes. But what is it, exactly?
Read - Daring Fireball on Zune HD and new iPod touch

iTunes 9はBlu-ray対応・iPhone/iPodアプリ管理を強化?



アップル iTunesの次期メジャーアップデート iTunes 9についてのうわさばなし。おなじみ AppleInsiderが、「信頼できる筋」から得たという iTunes 9の新機能(予定)を紹介しています。いわく、iTunes 9に搭載されるのはBlu-ray Disc サポート、iPhone / iPod touch アプリの管理機能、そして Twitter / Facebook / Last.fm連携機能。

昨年10月の「ノートブック」イベントで、Blu-rayについてジョブズが語ったのは「(BDは) 苦痛の種」「映画を観るにはいいが、ライセンス関係は非常にややこしい。そのあたりが片付いて市場が立ちあがるのを待っている」。米国ではiTunesで直接 HD画質の映画をレンタル販売していることもありアップル的にはスルーしてきたBDですが、Final Cut Proの最新版ではサードパーティー製のドライブを使えばBDに焼くまでは対応しており、また次のiMacにBDドライブが採用される(らしい)といううわさもあります。

iPhone / iPod touchアプリの管理はiTunesで「visually organize and arrange」できるという表現。現状ではただアイコンがずらずらと並ぶだけのあからさまなやっつけ仕様になっており、大量のアプリをインストールしている良く訓練されたユーザーのためにもそろそろ管理といえる機能が欲しいところです。たとえばiPhone側であのフルフル震えるアイコンをひとつづつ並び替えずとも iTunes側で各ページに配置できる機能など。最後の Twitter / Facebook / Last.fmは詳細不明。単に再生中の曲アップデートが標準で組み込まれるのか、もっと踏み込んだ統合になるのかもまださっぱり分かりません。


Read - Apple iTunes 9 新機能のうわさ
Read - 新 iMacはBD搭載説

iPhoneに純正版 MobileMe iDisk アプリ



ようやくというべきか、iPhone / iPod touchにアップル純正のiDiskアプリが登場しました。機能はファイル・フォルダのブラウズ、iPhone対応形式ファイルの閲覧 (pdfやWorks, Office含む。20MBまで)、共有フォルダへのアクセス、ファイルへのリンクをメールで送る形式の共有など。パスワード保護やダウンロード可能時間もiPhone側から設定できます。音楽・動画は対応形式ならばiPhoneへのストリーミングで視聴可能。このあたりはサードパーティー各社のアプリと同等です。MobileMe iDiskアプリは当然ながら無料。ですがMobileMeサービスへの登録は必須です。

Read - MobileMe iDIsk (※ iTunesリンク)




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