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動画:ヒュンダイモバイルの変わり携帯 3モデル



Mobile World Congress 2009 に出展されていた変端末をいくつか。韓国の財閥である現代(ヒュンダイ)ブースでは、何やら心ときめく携帯電話を披露しています。グループ会社の現代モバイルは廉価な携帯電話を軸にヨーロッパの一部や中東、アジアで端末を展開しており、トレンドに囚われない不思議端末を数多くリリースしている企業。写真左からクリックホイール搭載携帯MB-400、ウォッチフォンMB-910、ローコスト携帯MB-105「Chico」となっています。

腕時計型のMB-910でもSMSの送受信が可能とされているため「5ボタンでメールを打たせる気か!?」と焦ってしまいましたが、実際はタッチパネルでした (続きの動画を参照)。 偽iPod風のMB-400とウォッチフォンMB-910はタッチパネルを採用しており、小型ながら一通りの機能を搭載。写真右側の旧世紀電卓風携帯「Chico」は最長部が10cm程度と小型なのが取り柄といえば取り柄です。性能的には21世紀に及んで「最大50通ものSMSメッセージが保存可能な大容量ストレージ」を備えた、持っているだけでデジタルデバイドを体感できる希有な端末 (アスタリスクが星になっているのも謎)。「1、2、3」の順にビープ音で「ド、レ、ミ」と鳴らないか心配です。 日本での発売は見込めませんが、GSM圏に行くの予定のある方は世界の広さを学ぶ意味で検討してみてはいかがでしょうか。


「幹細胞コンピューティング」のZiiLABS、AndroidでHD動画再生デモを公開



CESで「幹細胞コンピューティング」プロセッサ ZMS-05を公開していたZiiLABSが、MWCではAndroidを使ったデモを披露しています。ZiiLABSはCreativeに買収された3DLABSが2009年から名乗っている新ブランド。デュアルARMコアと各種コントローラやI / Oに加えて、24個のプログラマブルな「Processing Elements」(PE)を搭載することで高速なメディアプロセッシングと柔軟性、スケーラビリティ、低消費電力の両立をうたうSoC ZMS-05と、対応するミドルウェアを売り込んでいる企業です。

Mobile World Congressではスマートフォンからネットブックにまで使えてメディア再生や3D処理が得意というZMSをアピールすべく、評価プラットフォーム上でAndroidを走らせ高解像度のH. 264動画再生やウェブブラウズを実演しています。実際のデモ動画は続きに掲載。NVIDIAのTegraといいTIのOMAP 4といい、今年はAndroidでリッチな環境を実現するならぜひわが社のチップで!というデモが花盛りのようです。

マイクロプロジェクタ用チップDLP PicoがWVGAに対応、さらに小型化



OptomaのPicoプロジェクタ、サムスンのプロジェクタ内蔵携帯電話など、プロジェクタの小型化と異物化に大きく貢献しているテキサス・インスツルメンツ(TI)製プロジェクタ・チップ「DLP Pico」の第二世代が発表になりました。売りは簡単で、より明るく、より小さく、より高精細に。明るさの改善度合いは書かれていませんが、光学モジュールのサイズは20%小さく、解像度はiPhoneレベルの480x320からDVDもフル解像度で映せる854x480 (WVGA)へ向上しています。コントラスト比は1000:1以上。出荷は今年の後半になる予定。この調子で行けば近い将来、リップスティックライターにプロジェクターが搭載されても驚きではありません。

Asus、モバイルWiMAX対応のEee PC 1000HGを公開



Mobile World Congressでは携帯端末だけでなく次世代ネットワーク技術一般、モバイルブロードバンド内蔵PCも披露されています。Asusが展示しているのはHuaweiの3.5Gモジュール EM770を内蔵したEee PC。10インチ画面・Atom・160GBの1003HAと、CESで発表されたマルチタッチ・タブレットEee PC T91は「デモ目的として」Windows 7ベータをインストールした状態で展示されています。

また、モバイルWiMAXとWi-Fiに両対応したEee PCの新モデル 1000HGも展示中。対応規格はは802.16e, WAVE2および802.11a/b/g/n, 2.4GHz ~ 2.7GHz, 5.1GHz ~5.8GHz帯。Asusによれば、1003HAは各国のネットワークキャリア独占で販売されるモデルとのこと。1000HGの製品化や発売時期・地域・価格については不明。

動画:NVIDIA Tegraデモ、Androidも動きます



こちらもMobile World Congress 2009より。NVIDIAは今年こそ「すごいことになる」予定の組み込み用プロセッサ Tegraのデモを公開しています。NVIDIA TegraはARM CPUコアに超低消費電力の3D描画やHD動画再生、HDMI出力も可能なインターフェースを統合した「コンピュータ・オン・チップ」製品。携帯端末向けのTegra APX 2600を搭載したプロトタイプでは、1080p HD動画再生で10時間というバッテリー駆動時間をうたっています。

今回のデモの内容はAndroidを高解像度で走らせるもの、HDMI出力で3D UIのデモ(こちらはWin CEベース)、そしておなじみのQUAKE IIIを720p 外部出力 約30fpsで動かすなど。Tegraはマイクロソフトの次世代スマートフォン(のリファレンスデザイン)に採用されるともHTCのハイエンドAndroid端末に採用とも噂されつつ具体的な製品化の話を聞きませんでしたが、NVIDIAはTegra APX搭載の「Yulong N8」「IAC S2」なるAndroid端末が今年登場することも明らかにしています。動画デモは続きに3本。Tegraのラインナップやスライドは下のギャラリーから。

動画:サムスンの全面タッチ音楽ケータイ「Beat DJ」


サムスンから、720p動画全面タッチケータイ「OmniaHD」、スライド式DJケータイ「BeatDisc」、8メガカメラ全面タッチケータイ「Memoir」に続いて、M7600こと「Beat DJ」が公開されています。BeatDiscと同様のターンテーブル・インタフェース「DISC UI」を搭載した音楽ケータイで、こちらも2.8インチの全面タッチパネルです。主要スペックはQuad-band GSM / HSDPA対応、GPS搭載、3メガピクセルカメラ、16GBまで対応したmicroSDHCスロット、Bluetooth A2DP、FMラジオ、DivXとXviDのコーデックサポート、3.5mmヘッドフォンジャック、などなど。面白いところではBang & Olufsenブランドのアンプを内蔵しています。ソフトウェア面では「DISC UI」を活用した音楽作成ツールや、既存の楽曲をリミックスしたりエフェクトをかけたりするツールを搭載。PaceMakerの簡易版といったところでしょうか。価格や発売日は未定。

続きには動画を掲載。最後にスクラッチしています。

[Thanks, David]

ギャラリー: サムスン Beat DJ

Android携帯 HTC Magic 正式発表




T-Mobile G1に続く「G2」として噂されてきた新Android携帯HTC Magicが正式発表となりました。MagicはG1 (HTC Dream)からスライドキーボードを省いたようなタッチスクリーンスマートフォン。仕様は3.2インチディスプレイ、HSDPA、GPS、3.2メガピクセルカメラ(フラッシュ無し)など。Vodafoneの資料には解像度「QVGA」とあるものの、おそらく実際にはG1とおなじ480 x 320ではないかと思われます。画面の下にはハードウェアキーとトラックボール。まずは欧州Vodafoneからの販売が予定されており、地元スペインでの価格は契約により99から199ユーロ。発売時期は英国が4月、そののちスペイン、ドイツ、フランス、イタリアなど。

追記:ディスプレイはやっぱりG1とおなじ(iPhoneともおなじ) HVGA / 480 x 320。詳しい仕様は続きのあと。

ギャラリー: HTC Magic

HTC Touch Pro2 実機ギャラリー&ビデオ



バルセロナのMobile World Congress会場では発表されたばかりのTouch Pro2が披露されています。HTC Touch Pro2は全面タッチスクリーン&スライドQWERTYキーボード搭載スマートフォン Touch Proの後継機種。初代からは画面が大きく高精細になり、独自UIのTouchFLO 3Dも進化しています。また背面のメッシュ部分に大型のスピーカーを備え、デュアルマイクでノイズキャンセルをおこなうなどスピーカーフォン / 会議通話機能も特徴。

メールから1対1の通話、多人数通話をシームレスに切り替えられる「Straight Talk」機能を備え、画面を下にひっくり返して置くとスピーカーフォンのカンファレンスコールモードに入るなど、電話会議の多いビジネスパーソン向きの機種です。続きに掲載した動画は通話履歴・SMS・メールなどをアプリごとではなく相手ごとにまとめてアクセスできる(Palm Preと似たような) コンタクト画面、全画面のショートカットアイコン画面が開くスタートメニュー、新デザインで大型化したスライドキーボード&複数の角度を選べる画面チルトなど。

モーションセンサー内蔵のSIMカード登場

SDメモリーカードに無線LANを内蔵した「Eye-Fi」のヒットに続いて、今度はモーションセンサー内蔵のSIMカードという訳の分からぬものが出て来ました。誰かの思いつきハックではなく、Oberthur Technologies社の「SIMSense」というれっきとした製品です。そりゃあそうですが、世界初を謳っています。もっとも現時点では、通常のSIMカードサイズに加速度センサーと温度センサーを内蔵という以外の詳細は不明。モーションセンサーのない携帯電話においても、振ってメニューを選択、着信時に振って不在メッセージをメールで送信、利用者が倒れた時は検知して救急車に電話、といたサービスが可能になるとメーカーはうたっているものの、アプリケーション側がどう対応するのか、サービスをどのように開発するのか、いつ発売されるのか、そもそもニーズがあるのか、疑問は尽きません。いずれにせよSIMロックのある日本では縁遠い話ですが、コストと完成度次第ではキャリアが一括で採用という可能性も万に一つはないこともないかもしれません。

マイクロソフト、「Windows Phone」マーケットプレース、同期サービスMy Phoneを発表



マイクロソフトのMWCプレスカンファレンスにて、「Windows Phones」の同期サービスMy Phone、およびアプリストア Windows Marketplace for Mobileが正式発表となりました。今回の発表から使われるようになった「Windows Phones」は、Windows Mobile (6.5)を搭載したスマートフォンを指すマーケティング語。OSの名称はあくまでWindows Mobileのまま、各社のWM端末全体をWindows Phonesと呼ぶようです (ただ、マイクロソフトの文章でも「Windows Phones 6.0以上」といった表記がありややこしい)。

すでにベータサービスへの事前登録を受けつけているMy Phoneは、個人ユーザー向けにExchangeを進化させたような、あるいはマイクロソフト版のMobileMeとでもいうべきサービス。Windows携帯の連絡先や予定表、テキストメッセージや写真といったデータを自動的に「クラウド」サーバ側と同期してバックアップをおこない、ウェブからの編集や写真の共有が可能です。サーバ側にデータが残るため端末の乗り換えにも有効。上の画像はウェブ側のインターフェース。

Windows Marketplace for Mobileは、以前「SkyMarket」のコードネームで知られていたモバイル向けアプリ配布・販売サービス。Windows Mobile 6.5に組み込まれており、対応アプリケーションの検索・ブラウズ・購入ができます。またPCからもWindows Live IDを使ってアクセス可能。開発者はマイクロソフトによる「シンプルなセキュリティと互換性テスト」さえクリアすればアプリケーションを掲載できるとされています。Windows Mobile 6.5の発表記事とギャラリーはこちら

追記:日本のマイクロソフトからもプレスリリースがでました

大画面・高解像度になったHTC Touch Diamond2 発表



Mobile World CongressのHTCプレスイベントにて、人気「Touch」携帯の後継機種が発表されました。Touch Diamond2はストレートな命名のとおり、タッチスクリーン携帯 Touch Diamondの後継機種。初代との最大の違いはディスプレイが2.8インチから3.6インチになり、解像度が640 x 480から800 x 480のWVGAになったこと。またカメラは5メガピクセルに強化されています。画面下の「タッチズームバー」も新要素。また独自ユーザーインターフェースのTouchFLO 3Dも各所に改良が加えられました。プロセッサは初代から変わらない528MHz。一方でフラッシュメモリは512MB、RAMは288MB RAMに増えています。HTCによれば、Diamond2の出荷は欧州・アジア地域で「2009年 第2四半期の早い時期」になる予定。

ギャラリー: HTC Touch Diamond2

マイクロソフト、Windows Mobile 6.5を正式発表



たびたび流出してきたWindows Mobile 6.5がようやく正式発表となりました。Windows Mobile 6.5は現行の6.1と基本的におなじ土台のうえに、タッチ操作に最適化された新規ユーザーインターフェースを載せて外見を一新したバージョン。ホーム(Today)画面は大きなテキスト+ウィジェット的な通知になり、メニューはマイクロソフトいわく四角いグリッドよりタッチ操作しやすいというハニカム配置が採用されています。iPhoneのモバイルSafariなどWebkitベースのブラウザやOperaより明らかに劣っていたInternet Explorerも指で操作できるズームスライダー+アイコン操作に。コンテキストメニューやサブメニューもスタイラスをつかわずに操作できるよう考えられています。

Windows Mobile 6.5をプリインストールしたデバイスの発売は今年 第4四半期 後半になる見込み。またマイクロソフトによれば、現在すでに販売されているWindows Mobileデバイスに公式のWindows Mobile 6.5アップグレードが提供される予定はなし。ただし、今後発売されるWM 6.1機種にはメーカーによりアップグレードが提供される見込みです。最近Windows Mobile 携帯を手に入れたばかりという場合には残念な話ですが、各社の最新WMスマートフォンはとうにデフォルトのシェルを諦めて独自UIを採用しているのも事実。あるいは「非公式」のアップデータが出回るようになるかもしれません。下は公式のスクリーンショットギャラリー。ベータのrom流出、あるいはベータ版の動画ツアーもあります。

サムスン、本格カメラ携帯Memoirを発表



昨年末にリークされていたサムスンの3G携帯電話「Memoir」が正式発表を迎えます。 見た目がすべてを物語るMemoirは8メガピクセルのCMOSセンサーを搭載したカメラ携帯。ユーザーインターフェースにはOmniaと同じTouchWizを採用するほか、AGPS、フルブラウザなどを備えます。 デジカメとしては前述の8メガCMOSに16倍のデジタルズーム、AF、キセノンフラッシュ、顔認識に手ブレ補正を搭載。また前面(背面?)のタッチパネルでズームやフラッシュのon/offなどを操作できるほか、GPS情報を写真に付加するジオタギング、動画撮影、TV出力も可能と完全なコンパクトデジカメ仕様となっています。米国内向けにはT-Mobileから$249.99で2月25日の発売を予定。

この他の詳細はOmniaHDと同じく、本日開催されるサムスンプレスイベントにて公開される予定です。続きにプレイベントで撮影された実機動画を掲載。

サムスン、720p動画撮影に対応したタッチ携帯OmniaHDを発表



まもなく開幕のMobile World Congressでサムスンが発表予定の新機種、OmniaHD / BeatDisc のオフィシャルショットが観測されています。 ビルボードに堂々と張られている公然の秘密機種OmmiaHDは「携帯電話として世界ではじめて」720p動画の撮影に対応するほか、8メガピクセルカメラおよび解像度不明の3.7インチ アクティブマトリックス有機ELディスプレイを搭載します。写真を見る限りでは現行のOmniaから引きつづきWidgetインターフェースを採用しているようです。写真右側のBeatDiscは音楽再生に特化したスライド端末。本体をDJのターンテーブルに見立てた音楽再生用インターフェース「DISC UI」を採用します。

この他の詳細は本日開催されるサムスンプレスイベントにて公開される予定。

追記:プレスリリースが公開されました。720pなど主要スペックは既報の通りです。

[Via Samsung Central]

動画:Windows Mobile 6.5 インターフェースツアー



まもなく正式発表と思われるWindows Mobile 6.5の動画(と称するもの)がYouTubeに掲載されています。投稿者によれば、動画はWindows Mobile 6.5 ベータ (21159.5.0.0)をHTC Touch HDにインストール・起動したもの。以前から流出スクリーンショットで見つかっていたZune風の「フォーカスで拡大」メニュー、ヘックス状にアイコンが並んだスタートメューがずるずるっとスクロールする、大きく操作しやすくなったコンテキストメニューポップアップといったシェル部分からはじまって、ブラウザを含むビルトインアプリを延々とデモする内容です。長さは9分以上。

新UI要素も含めあくまでマイクロソフトの公式発表ではない「自称リーク」ではあるものの、この期に及んで完全なフェイクということもないんじゃないかしら、くらいの気分でごらんください。全体の動作速度やレスポンスについてはベータ版であること、最初から6.5に最適化されたデバイスではないことも考えればより希望が持てます。Windows Mobile 6.5が披露される(と思われる) Mobile World Congress 2009の正式な開幕は現地バルセロナで16日、日本時間では16日の夜くらいから。




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