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踊りエネルギー携帯充電器 Orange Dance Charge



いよいよ夏!夏といえばフェス!というわけで、英国の携帯キャリアOrangeが「ダンスパワー携帯電話充電器」Dance Chargeなるガジェットを発表しました。アームバンドにおもりと磁石からなる発電ユニットと充電池が収められた構造となっており、腕や脚に巻いて動くことで着用者の迸る踊りぢからを、平たくいえば運動エネルギーを電力に変える仕組み。要は腕の動きで発電する腕時計を大げさにしたようなガジェットです。

開発したのは光や風力など再生可能エネルギー発電技術のGotwind。まもなく開催される屋外フェスのグラストンベリー・フェスティバルでプロトタイプのテストがおこなわれる予定です。効率はともかく、「このエネルギーをなにか有益なことに使えたら」と思わせられる人・もの・生きものにくくりつけるキネティック発電機はなかなか楽しいコンセプトではないでしょうか。単なる運動エネルギーで発電するため「踊りで勝負よ!」の判定には不向き。

[Via RegHardware]

アップル、フランスで純正SIMロックフリー iPhoneを販売


フランスでの独占キャリアにOrangeを選択、11月29日からiPhoneを販売すると発表したアップルですが、ご当地なりの事情から米国ほど楽な収益源にはできないようです。フランスでは携帯キャリアによる囲い込みを禁じるための規制が存在するため、アップル / オレンジは通常のロック済みiPhoneのほかにSIMロックフリー版を販売せざるを得ないとのこと。

iPhoneは地域ごとにひとつの通信事業者を選び独占させるかわりにユーザからの収益の一部をアップルに支払うという契約になって(いると考えられて)おり、そのため特定の電話会社でしか使えないSIMロックがかけられています。別の電話会社や地域で使うためのSIMアンロック / SIMフリー化ハックや収益源を逃したくないアップルとのいたちごっこはご存じのとおり。

フランスではこうした行為を禁じるため「ユーザからの求めがあった場合、電話会社は端末をアンロックする手段を提供しなければならない」「SIMロック端末と同時にロックなしの端末も販売せねばならない」という規制があるらしく、これまではリスクのあるハックでしか手に入らなかったSIMロックフリー版が純正品として登場することになります。ただしSIMフリー版の価格がいくらになるのかは今のところ不明。Orange版iPhoneの価格は399ユーロとされているものの、こちらの契約縛り期間(米国のat&tでは2年)も明らかになっていません。

[via Orange]

iPhoneの欧州キャリア決定、上納金は10%


Financial Timesによると、iPhoneを欧州で扱う地域ごとの独占キャリアが決定したとのこと。アップルはiPhoneを地域ごとにひとつのキャリアに独占させる代わりにユーザの支払った月額使用料金から一部を受けとる契約を要求していますが、ドイツT-Mobile、フランスではOrange、イギリスではO2の三社が条件に同意したと伝えられています。上納金の金額はiPhoneユーザから得た収入の10%。

三社は今のところコメントを拒否していますが、月末のベルリンIFAで発表されるのではないか、とのこと。3G版になるはずのiPhone本体価格や契約体系の縛りなどはまだ不明。携帯電話事業の収益の仕組みやキャリア・メーカーの力関係は国や地域によってまったく異なるものですが、「魅力的な端末を独占供給する代わりに電話料金の一部を受けとる」モデルをほかのハンドセットメーカーも狙ってくる可能性があります。「アジア地域」でのiPhone発売は来年を予定。

[本家Engadget]




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