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ギャラリー:Polymer Vision Readius 巻ける大画面携帯



昨年の3GSMに続き、Polymer Visionは今年も巻けるディスプレイ端末Readiusをデモしています。Readiusは約10cm x 5cm x 2cmほどの本体から対角5インチの電子ペーパーディスプレイが展開するモバイル端末。Amazon Kindleのように3Gデータ通信を内蔵してどこでも電子本やニュースフィード・地図といったコンテンツを受け取れるビューアであるほか、単体でメールやら音声通話まで可能なメッセージング端末にもなっています。

仕様は2バンドHSDPA / 3バンドGSM/EDGE、GB単位の内蔵フラッシュメモリにmicroSD拡張スロットなど。pdf / html / textといった汎用ファイルを表示できるほか、基本的には携帯電話として通信キャリアからコンテンツサービスつきで販売される端末です。なんとなく後付け感が漂う通話や連絡先画面を含むギャラリー at Engadget Mobileは下のサムネイルから。

Polymer Vision、巻けるディスプレイの量産を開始



巻いて収納できるディスプレイ搭載のモバイル端末ReadiusをデモしていたPolymer Visionが、巻けるディスプレイの生産開始を発表しました。Polymer Visionは蘭ロイヤル・フィリップスからスピンオフした「巻けるディスプレイ企業」。今回の発表は10月に買収したInnos社の生産設備により自社で量産が可能になったという内容です。曲げられるディスプレイの試作品は各社からよく発表されますが、"Rollable"ディスプレイの本格的な生産設備を整え量産体制に入ったのは同社いわく世界初とのこと。

最初の製品となるReadiusは畳んだ状態で長さ10センチ・幅5センチ・厚さ2センチほどの本体に、展開すると対角5インチになるディスプレイを搭載した端末。AmazonのKindleとおなじく3Gデータ通信機能を内蔵しており、ニュースやメール、電子書籍といったコンテンツにどこでもアクセスできるのが特長です。登場は意外と早く、年内にも出荷開始とされています(一般消費者への出荷なのか、Readiusを販売するというテレコム・イタリアへの納品なのかは不明)。同社ではポケットサイズで大画面を実現する巻き取りディスプレイデバイスをReadius以外にも展開してゆくとのこと。




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