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PSP v6.20は19日リリース、コミック配信は12月10日スタート



かねてから予告されていたPSP向けのコミック配信は12月10日(木)から始まります。国内向けにコンテンツを提供するのは(全部羅列すると) アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、角川書店、講談社、集英社、小学館、スクウェア・エニックス、ソフトバンク クリエイティブ(ハーレクインコミックス)、白泉社、バンダイビジュアル、富士見書房、双葉社、ぶんか社。価格は一巻あたり420円、一話あたり50 ~ 150円前後の売り切り式となっています。

またサービスの開始にさきだって、デジタルコミック対応を追加するPSPのシステムソフトウェア v6.20が今週 11月19日より提供開始となります。v6.20ではXMB上から「テレビ」列が削除されかわりに「+ (エクストラ)」列が追加、ワンセグはエクストラの下に配置されます。漫画はエクストラ以下の「コミックリーダー」アイコンでクライアントアプリをダウンロードできます。そのほかv6.20で更新される主な機能はMedia GoやPS3で作成された写真・ビデオプレイリストの取り込み対応。

動画:ソニー、PS3を時速80kmでBRAVIAに激突させるテストを実施


テレビの大画面化とモーション操作ゲームの隆盛が各地で悲喜劇を呼んできたのはご存じのとおり。というわけで、ソニーが 薄型の新プレイステーション3 を 時速80km ・秒速22mで46型 フルHD BRAVIAに激突させる試験を実施しています。上の画像は重量3.2kgのPS3が液晶パネルにインパクトした瞬間。運動エネルギーは 774.4ジュール。

これでブラビアの頑丈さが証明されました!となるわけもなく、当然ながら画面には大穴が空き大破の結果です。PS3は外装やコネクタ部が破損しただけで大きな損傷はなかったとされていますが、このインパクト後も動作したかどうかは不明。

そもそもこの「エンターテインメント衝突実験」が実施されたのは、豪州ソニーの「ブラビアを買うとPS3をプレゼント!」キャンペーンの客引きのため。かつては新 iPod や ゲーム機が発売されるたびに購入即破壊して動画に納めるという悪趣味なスタントが話題を集めた時代もありましたが、それをメーカー自身がやっているようなものです。とはいえ店員や客の困惑がポイントだった「即破壊」ものに比べれば、高速撮影で物が破壊されるさまはやはり美しく絵にはなっています。実際の動画は続きのあと。

任天堂アメリカ社長、PSP goは「コンセプトに根本的な問題」「誰得?」



日本を除く世界では今月1日から、国内でも11月1日に発売を控えたPSP goについて、米任天堂社長「レジーさん」こと Reggie Fils-Aime氏が興味深いコメントをしています。ワシントン・ポスト紙のコラム @play でMike Musgrove氏のインタビューに答えたもので、PSP goについての部分は:
(PSP goは) コンセプトに根本的な問題があるのではないかと思います。「誰のためなのか?」「どう得するのか?」ということです。
( the device may have a "fundamental concept problem in terms of 'Who's it for?' and 'What's the benefit?' " )
さて、日本にはこれを2文字で表す言葉があります。つまり (皆さんご一緒に) 「誰得」。続く部分では具体的にPSP goについて触れるのではなく、「競争相手には心よりの敬意を払っています。しかし、消費者の「これでなにができるのか?」という問いには考えてみる価値があります」。

不審なほど似ているPSP goクローン PXP-2000



日本を除く世界で発売されたばかりのPSP goにはやくも中国製パチモノが登場しています。写真は「ゲームMP5プレーヤ」PXP-2000。機能としてはメディア再生とゲーム機エミュレータのありふれたものながら、ただならないのはその外見。手元にgoの実物があるかたは比べてみれば見るほど分かりますが、本物か試作品の金型を使ったのではないかと思えるほど忠実な作りです。たとえばアナログスライダー部分のくぼみが反対側のスタートセレクト部より微妙に深かったり、マイク穴が楕円形で右側だけ貫通している点など。

ロゴや端子部分 (PSP goは独自の「マルチユース端子」)を除いて見える範囲で間違い探しをすれば、スタート・セレクトボタンが本物より厚い (ようにみえる。本物は丸いくぼみに円盤状の別パーツがあり、内側に非常にストロークの浅いボタンがある) 、スライドを開いたときのディスプレイ側裏が黒い (本物は銀の樹脂と金属で別部品)、ネジがネジ穴から露出していないことくらい。また本物では例のアダプタで外付け対応のカメラが裏面にさりげなく内蔵されています。

完全に閉じたところの写真では本体を縁取る銀色部分があまり見えないのが大きな違いといえば違いですが、これはディスプレイ部がやや大きいせいかもしれません。矛盾やあいまいな表記が多い製品ページによれば、音楽・動画再生のほかの機能はNES (ファミコン) /スーパーファミコン / ゲームボーイ / ゲームボーイアドバンス / メガドライブエミュレータ、メモや計算機、辞書アプリなど。ストレージは内蔵4GBとSDカードスロット(本物のgoでは小型メモステのM2)。リンク先業者の価格では1台 84ドル。価格設定までは真似しないようです。



下は本物。

PSP goのUMDからデジタル移行プログラム、日本でも実施せず



(UMDドライブを) 失うことから全ては始まる。」というわけで、国内でもなかったことになりました。PSP goはUMDドライブを廃して小型化を実現しているため、これまでに購入したUMD版ゲームは物理的に遊べないという 問題 特徴があることはご存じのとおり。この点については、発表時より平井グループCEOみずから「当然議論していますし、わかってますので、いろいろな方策で前向きに検討したいと思っています」(西田宗千佳のRandom Tracking )との発言があり、なんらかの移行支援プログラムが期待されていました。しかしSCEによると、結局は国内でもプログラムの導入を見送ったとのこと。理由は権利処理の問題など。

同様に検討中だった北米でも発売直前になって「UMD(からの) 移行プログラムについて評価を続けてきましたが、法的・技術的な問題により、今回はプログラムを提供しません」とのコメントがあり、国内での実施についても不安視されていましたが、やはり日本でも見送りとなってしまいました。移行プログラムがなくなったPSP goは、購入時にSCE自社タイトル ベスト版14種から1本がプレゼントされる「PSP go スタートキャンペーン」、あるいはPSN ダウンロード版独自の価格設定といった部分で勝負してゆくことになります。

PSP goの持ち歩きやすさでお気に入りのUMD版ゲームを楽しみたかったかた、すでに所有しているUMD版ライブラリから厳選ゲームコレクションを作成して16GBメモリに詰め込みたかった方には残念な知らせです。が、従来はSCEタイトルを中心に品揃えの少なかったDL版もPSP goの発売にあわせて順次増えてゆくことが予定されており、買い直せばディスク入れ替えの手間がなくローディングが (原則的には) 早いといった利点もあります。PSP goが3000の後継機種ではなく文字どおり1万円プレミアムな 、いってみれば良く訓練されたユーザーのための機種であることを考えれば、「買い増ししましたが、なにか?」と答えられるのは却って魅力、と解釈できないこともありません。

PSP システムソフトウェア v6.10 提供開始、SensMe channels追加



国内でもPSP v6.10の提供が始まりました。更新される主な機能は:

  • ソニー自慢の12音解析で「リラックス」「ダンスフロア」といった12のチャンネルに楽曲を自動分類する音楽再生アプリ SensMe channelsの追加 (別アプリとして要ダウンロード。転送にはPCアプリのMedia Goを使用)。
  • Media Goからのプレイリスト転送。ただしまだ公開されていないMedia Goの最新版 1.2が必要になります。公開は10月2日中の予定。
  • ゲームのオプションメニューに[アップデート]追加。タイトルごとのアップデートが存在するかどうか、ゲームを起動することなくXMBの△ボタンメニューから確認してダウンロード・適用できるように。
海外で本日より発売のPSP go専用機能 Bluetoothテザリングについては国内では言及なし。

PSP v6.10 まもなく提供開始、Bluetooth携帯テザリングに対応



米欧および日本をのぞくアジアでは本日10月1日からのPSP go発売にあわせて、PSPのシステムソフトウェア v6.10アップデートが実施されます。前回のv6.0が節目となる番号とはうらはらにマイナーな内容であったのに対して、v6.10はPSP goへの対応を中心とした比較的大型のアップデートとなっています。SCEA公式 PlayStation.Blogによれば、主な更新点は:

SensMe channelsの追加
PSP goの発表時から予告されていたSensMe channelsはPSP用の音楽再生アプリ。PCソフト Media Goで転送した楽曲について、Rollyなどでもおなじみの12音解析を用いて12の「チャンネル」に自動分類、雰囲気にあわせた曲をCoverFlow的な新UIで再生できます。

Media Goの強化音楽・動画に加えてPSNダウンロードゲームやセーブデータの管理・転送、PS Storeへのアクセスに対応したPCアプリ Media Goもバージョンアップ。PSP側の音楽機能にあわせてプレイリスト転送などが強化内容。Media Goはかなり前から無料で落とせるようになっています。

Bluetoothテザリング対応
テザリングとは携帯電話などのデバイスを経由して外のネットワークに接続すること。つまりBluetoothモデムとして使える携帯電話があれば、無線LANホットスポット圏外でもPSP goをインターネットに接続してPS Storeやブラウザが利用できるようになります。当然ながらBluetoothを搭載したPSP go専用。またBluetoothモデム化できる携帯と契約プランが必須です。

以上は北米PS Blogの予告であり正式発表ではなく、また地域によってアップデート内容が変わってくる可能性もあります。国内では現在のところ未提供。

米ソニー、UMDからPSP goの移行プログラムを撤回、なかったことに

http://www.joystiq.com/media/2009/09/tgs-09-hirai-0107-rm-eng.jpg

日本より1か月早い10月1日からPSP goが買える北米ではいよいよ登場前夜の雰囲気になってきました。というわけで米ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEA)が明らかにしたのは、以前より「検討中」と予告していたUMD to DL版移行プログラムの撤回。PSP goは画面や操作部の小型化とともにUMDドライブを廃止しており、当然ながら従来のUMD版ゲームは使えません。

これに対して、SCEAはすでにUMD版ゲームを購入していたユーザーが無料もしくは安価にダウンロード版へ「アップグレード」できるプログラムを検討中であるとしていました。しかし発売一週間前のコメントでは「UMD(からの) 移行プログラムについて評価を続けてきましたが、法的・技術的な問題により、今回はプログラムを提供しません」。

あくまで「検討している」であって実施するとはひと言も確約していなかったとはいえ、また"this time"があることから将来的な対応までは否定していないものの、すでにUMDでゲームを持っているユーザーには残念な報せです。なお国内では、平井 CEOみずからがE3インタビューで「当然議論していますし、わかってますので、いろいろな方策で前向きに検討したいと思っています。」と回答しています(西田宗千佳のRandom Tracking )。日本では「法的な問題」がなんとかなることを期待したいものです。

PSP goにUSB周辺機器を接続する純正コンバーターケーブルアダプター



すさまじきかな。TGS 2009では、PSP goで従来の周辺機器を使用するための「コンバーターケーブルアダプター」をはじめ各種のPSP go専用アクセサリが披露されました。PSP goは従来のミニUSBポートを廃止し独自の「マルチユース端子」で置き換えたため、GPSレシーバ や ワンセグチューナー、カメラなどとは物理的に互換性がありません。コンバーター(略) はPSP goをまるごとはめ込むフレーム状になっており、逆トゲつき尻尾的なケーブルをマルチユース端子に挿して変換することでUSBアクセサリを使用可能にします。コンバーター(略)はビデオ出力ケーブル類と排他。また使用時はgoの新機能 Bluetooth無線が使えなくなります。

PSP goはボタン部分がスライドする構造のため、ケーブルも常に余裕をもった状態です。PSP goは mylo そっくりの直前リークが真正と判明したときからデザインについて大きく好みが分かれたり、本体と画面が小さく軽くなったかわりに価格は3000の一万円上など、ニッチ向けバリエーションモデルという本来の位置づけにふさわしい「選ばれた者感」を刺激してきました。小型が売りのはずのgoを円に近い形状かつ動力パイプじみたケーブルぶらぶらにするコンバーターケーブルアダプターも激しく賭け金を上げてくれます。

とはいえGPSやワンセグチューナーを所有しているのはすでに訓練が進んだエリートである可能性も高く、旧アクセサリを単に非互換のまま切り捨てるのではなくしっかりサポート手段を用意してきたことはすばらしいと評価できます。コンバーターケーブルアダプターは12月24日発売、価格は1980円。

PSP-3000、10月1日から1万6800円へ。GT同梱の限定RACING PACKは2万2800円



こちらもSCEJのTGSプレスカンファレンスより。PSP goの発売を11月1日に控えて、従来機種 PSP-3000の値下げが発表されました。10月1日からの新価格は1万6800円。PSP goは 新PS3より 3000円ほど安い2万6800円に設定されているため、3000との価格差は実に1万円。2万円への値下げが発表されたばかりの Wii は発売以来約3年で初めての価格改定ですが、PSPは2004年12月の発売から実に5年近くを経て初の値下げとなります。

またPSP-3000については、グランツーリスモ(UMD版) 同梱セット RACING PACKの価格が2万2800円になることも発表されました。GT PSPの単体価格は UMDが5480円、PSNのダウンロード版が4400円であるため価格としては安くなっていませんが、同梱の本体はピアノブラックをベースに銀色の外周バーツやL/Rボタン、UMDドライブカバー部リングの色を「自動車のマフラー(排気音低減器)を連想させる「ブラック・タイタニウム」をイメージしたカラー」に変更、前面にはGTロゴを配した数量限定のスペシャル版です。

Read - PSP-3000 価格改定
Read - PSP-3000 グランツーリスモ RACING PACK

速報:TGS 2009 ソニー 基調講演



東京ゲームショウ 2009の開幕を飾る基調講演はソニー・コンピュータエンタテインメント グループCEO 平井一夫 氏。開演は現地 午前10時30分、日本時間でもたぶん10時30分くらい。


薄型 PS3にも 250GB HDDモデル、Uncharted 2 / GT5パックで登場?



Xbox 360 の 250GB HDDモデルが 「Modern Warware 2」リミテッドエディションとして正式発表されたのに続いて、薄型 プレイステーション3 の 250GB HDDバージョンとされる画像がどこからともなく届きました (ありがとうございます)。パッケージは期待の大作続編 アンチャーテッド 2のもの。また画像とは別ソースのeurogamerなどでは、欧州向けでは Uncharted 2 および グランツーリスモ 5、アサシンクリード II の同梱SKUが検討されているといううわさもあります。

そちらによれば、ソフト同梱 250GBモデルの英国向け予価は 299ポンド (約 4万5000円)。薄型 PS3単品の英国価格は現在 250ポンド (約 3万7000円)。同梱版や限定版のラインナップは地域により変わってくることも多いため国内についてはまだなんともいえませんが、来週の TGSではなにかが発表されることに期待したいところです。

(Report by Ei ITO)

プレイステーション3 システムソフトウェア v3.01公開、アンチャーテッドが固まる問題修正



プレイステーション3のシステムソフトウェア バージョン 3.01 アップデートが開始されました。新PS3の登場と同時(国内では2日早く) リリースされた v3.0は多数のデザインリニューアルやDTCP-IP対応などを含んだ節目にふさわしいバージョンでしたが、0.01のみ上がった今回は:
システムソフトウェア バージョン3.00において、PlayStation®3規格ソフトウェア『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』、『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 PlayStation®3 the Best』をプレイ中に画面が停止する症状が確認されました。今回のアップデートでは、この症状を改善いたしました。
特定タイトルでの不具合修正のみが挙げられています。

プレイステーション3 システムソフトウェア v3.0提供開始



9月3日の新型 PS3 国内発売を前に、プレイステーション3のシステムソフトウェア バージョン 3.00の提供が始まりました。ドイツ gamescomで発表された v3.00は、薄くなった 新型 PS3 CECH-2000と同時登場にふさわしいメジャーアップデートバージョン。起動時のロゴが「PS3」に変わり、新アイテムのwhat's newが自動的に流れるなどXMBの外見が一新されています。

アップデート時の「更新される主な機能」は:
  • XMBの各部分のデザインがリニューアルされ、より見やすく操作が簡単になりました。
  • PlayStationの最新ニュースをXMB上から簡単にチェックできるようになりました。
  • [ゲーム]や[ビデオ]カテゴリーから、PlayStation Storeの最新コンテンツに直接アクセスできるようになりました。
  • 複数の端子に音声を同時出力できるようになりました。
  • ビデオコンテンツ再生時に右スティックを操作することでスロー再生、早戻し、早送りができるようになりました。
メディア再生関連の新機能としては、プレーヤとして見たときにあとはこれさえあれば!と切望されていた DTCP-IPにとうとう対応しました。これでHDDレコーダなどで録画した地デジコンテンツをPS3で再生できるようになります。HDDコンテンツの再生で音声・字幕設定が追加、右スティックを使ったアナログっぽいトリックプレイ操作もメディアプレーヤ系の新機能。PSN関連では画面左上のステータス表示が詳しくなったほか、フレンドリストの情報量も増えています。ブラウザのスクリーンショット印刷、メッセージテキストなどのコピペにも対応。

追記:きらきら輝くパーティクルで動きのある新テーマが標準に設定されています。前に戻したい場合はテーマ設定から「クラシック」を選択。3.0からは静止画だけでなくアニメーションのあるテーマに対応します。

動画:薄型プレイステーション3 分解ガイド



9月1日 (国内は3日) からの正式発売を前にして、薄型の新プレイステーション3 CECH-2000がさっそく分解されています。下手人はアップル製品やゲーム機などの最速分解でおなじみの iFixit。一般向けの分解ガイドではないと但し書きしてあるものの、修理やパーツ販売のプロだけに「ここのゴム足のうらにはネジがないから剥がす必要なし」「ここでは特殊工具が必要 (購入可能)」といったコメント付きで全27ステップにおよぶ見応えのある内容です。

特に基板部分は高解像度の画像もあり、各チップの刻印もわざわざテキスト化されています (たとえばRSXは「RSX Reality Synthesizer CXD2991EGB 0916HFZ 114477」)。記事本編はリンク先へ、概要は続きに掲載した動画をどうぞ。初代との比較には日経エレクトロニクス分解班の「扇風機が入っていた!」あたりがお薦めです。




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