ビル・ゲイツ「Blu-rayは極めて反消費者的」

マイクロソフトのゲイツ会長がThe Daily Princetonianのインタビューで「Blu-rayの著作権保護機構はあまりにもアンチ消費者的だ」と語っている。
インタビュアーの「技術的には優れていると考える人も多いBlu-rayではなく、HD DVDをマイクロソフトが支持するのはなぜか?」という質問に対して、問題はBlu-rayのプロテクト方式にあると答え、「映画スタジオが消費者の利便性を犠牲にあまりにも強いプロテクトを得ているために、(Blu-rayは)PC上ではうまく扱えない」としている。また問題は著作権保護機構であって物理的なフォーマットではないとも語り、もしBlu-ray陣営がその点を改善するなら「それはすばらしい」。
HD DVDグループは完全なコピー禁止ではなく「Managed Copy」を提唱したり、リージョンコードを撤廃する方針であることは既報の通り。
ちょっと面白いのがインタビュー最後の部分。「マイクロソフトにとって問題なのは物理フォーマットじゃない。(次世代DVDは)最後の物理フォーマットになるということを理解しよう。将来はあらゆるものが直接ストリーミングされるか、ハードディスクに保存されることになる。その意味では、この争いにどの程度の意味があるのかさえ不明確だ」。
[via HD Beat]
[本家Engadget]































