物理演算カードPhysXは来年に延期

物理演算エンジン・ミドルウェアの開発会社Ageiaが発表していた物理演算アクセラレータカードPhysXは当初の年末発売から延期、現時点では来年2月の発売を目指しているとのこと。
カードの製造を担当しているASUSによれば製品自体はすでにできあがっており、あとは対応ソフトや市場の動きを待っているそうだ。
写真はAgeiaの物理計算エンジンNovodeXのデモ。複雑な形状のオブジェクトの上をリアルタイムに流れて飛沫をあげる水を再現。ソフトウェアでは最新のCPUでも秒間数フレームしか描画できない複雑な物理演算もPhysXを使えば数十FPSで滑らかに動くという。
現時点ではかつてGPUを普及させたFPSのようなわかりやすいキラーアプリがほとんどないため出してすぐ売れるというものではないにしても、そろそろゲームのほうも圧倒的にリアルなグラフィックに積み木以下のインタラクションという段階を卒業して新しいリアリティを表現していただきたいところ。レボリューションに専用PPUという噂はどうなった?
[via Joystiq]































