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Googleラリー・ページ基調講演:Google ビデオストア、Google Pack発表

Ittousai , @Ittousai_ej
2006年1月6日, 午後09:00
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(実況更新中~終了。加筆訂正中)



Googleのキーノートではラリー・ページがGoogle Video Store, Google Packを発表、俳優ロビン・ウィリアムスも登場して観客・Google・CES出展企業をいじり倒す騒ぎに。




ラスベガスで一番ホットなチケット。4:00PMから。



3:54
ベガスヒルトンに寿司詰めの報道陣。Engadgetチームはステージから2列目、通路脇を確保。





4:07
ネグロポンテの100ドルPCをステージに発見。

4:14
すべてのキーノートで前説を振るGary Shapiro (CESプレジデント)登場。 「Googleは過去十年間で最も革新的な企業であり......」

4:15
大スクリーンにGoogle Earthの映像。ズームイン・ズームアウトしてエッフェル塔、グランドキャニオンと視点移動、ラスベガス、ヒルトンホテル、さらに会場まで到達する演出。画面はGoogleロゴに戻って......



白衣を着たラリー・ページ、DARPAグランドチャレンジに優勝したスタンフォードチームのSUV "Stanley"と共に登場!「こんな沢山のカメラを見たのは生まれて初めて」。




VWと共同開発中の"Google Dashboard"プロトタイプ。


Blackberry版。

4:25
ページ:初めて訪れたCESは楽しめた、だが「こういったデバイスはお互いにちゃんとつながらない」。ビント・サーフ(現Google)はマシン同士がつながるようにインターネットをデザインした、という話。

前列にいる観客二人にデジタルカメラの写真をコンピュータなしで交換できるか?と質問。だが、この問題を解決するのはデバイスメーカーではなくソフトウェア。


「インターネットにつながるTVの話で持ちきりだが、テレビをUSB, WiFi, Bluetoothに簡単に接続できないのはなぜか?」車にBluetoothスピーカーが付いているなら、なぜBluetooth携帯をキーの代わりに使えないのか?


電気のコードはどのコンセントにもつながる。どこの家でも使える。それは標準規格があるから。


「(エレクトロニクス機器の)スクリーンやキーパッドはなぜお互いにつながらないのか?」

理由は標準が存在していないから。


ぐちゃぐちゃな電源アダプタの写真。 「どうしてこうしたものを標準化できないのか?こうしたエリアは本当に標準化が必要だ。 (happyな電源のイラスト) 。



「ほとんどのデバイスはアダプタを介せば接続できる」。USBのように。電話のBluetoothヘッドセットも良い例。

「必要なのはアダプターだ」。セキュリティ、ディスカバリ、ピア接続、インターネットへのフォワーディング...プロトコルの標準も必要。オーディオ、ビデオ、ディスプレイ....




相互接続できる標準化を嘆願。マウンテンビューのGoogleキャンパスでWiFiをセットアップしたエピソード。

「電子メールは誰にでも送れる。だがインスタントメッセージは誰にでも送れるわけじゃない。大学で開発されたのはどちらだろうか。」

Google TalkはAOLと接続できる、Google Talkのオープン性について。(NokiaやBlackberryで走るGoogle Talkを見せる)


もっと深刻な話。インターネットに接続しているのは世界の15%。宇宙から夜の地球を見れば明るいところにはインターネットがあり、Googleが使われている。(アフリカは暗い)。「これはとても悲しいことだ。何かをしなければならない。」 そのひとつはMITと協力している100ドルPC。人々にアクセスを提供するのは重要なことだと考える。もうひとつの問題は電源...

(電力線インターネットアダプタを見せる。)


4:25

Google Pack.発表!



ラリー・ページ:ソフトウェアのインストールをGoogleを開くくらい簡単にする。価格は?


観客: "FREE!"

ラリー:その通り。

Google Packのデモ。
(Google Desktop Search, Google Talk, Picasaその他Google製ソフトのほかサードパーティ製ソフトのパック)

4:45

「もうひとつ発表したいものがあります。Googleを脳内にインプラントするというのは長い間セルゲイ(Google共同設立者)の夢でしたが、その被験者をお見せしましょう。」


ロビン・ウィリアムス登場。


「頭がインターネットに接続されて常にポルノスパムを送られている人間」をあの早口で演じつつ、CES出展者・観客・となりで開催されているアダルト産業の見本市・NASCAR・ゲイetcをいじりまくる。中継で見ていないとまったく伝達不能。(多人数で実況タイプ態勢をとっているEngadgetチームももちろん追いつけない)。会場はバカ受け。

制御不能に暴れまくるウィリアムス。


ようやくLarry Pageに場を譲る。



4:56

Google Videoのプロモーション。他のキーノートと変わらないプロモ映像。


5:01
Google Storeを発表。カートゥーンのクラシックからNBAまで。

NBAコメンテーター登場。

ラリー:「あんた誰?」
ありがちな寸劇。

5:04

CBSのテレビ番組は一本$1.99で。スタートレック含む。自分のコンテンツを売ることもできる。

CBSのLes Moonves登場。コンテンツパートナーとちょっとした紹介続く。


5:10

質疑応答。ただし、ロビン・ウィリアムスが再び登場してページの前に答えまくる。特に間抜けな質問にはものすごく笑える皮肉で答える。

Engadgetチームからは
「Google OSとGoogle PCはいつ頃登場しますか?」
ラリー・ページ:「そんな噂があるの?」

「ビデオの最大解像度は?フォーマットは?」

ラリー:「正確にはちょっと......」

「iPodの320x320より大きいのか?」

ラリー:「その通り。H.264(AVC)ではない。たぶん640x320だと思う。」


その他の質問は
Doc Searls: 「対応するのはWindowsだけか」
ラリー:いろいろなプラットフォームに対応させなければならないが、そこまでできていない。Mac版もあるがまだダウンロードはできない。開発中。

Q: 米国以外のクレジットカードも使えるか
Larry: 「すぐにではないかもしれないが、いずれ」


Screen Actor's Guild magazineの記者: 「俳優の映像がインターネットから無許可でダウンロードされるのを防ぐためにはどんな手を打っているか。」
ロビン・ウィリアムズが強烈な皮肉で答える。


フランスの記者、コンテンツが米国中心だとかなんとか。
もちろんフランスアクセントのモノマネで返される。

ヨーロッパ訛りの記者。言語の壁について。
ウィリアムズのいじりのあと、
ラリー・ページ:「言葉の壁が大きな問題になるとは思わない。」翻訳のプランなど。
ウィリアムズ:「うちの国じゃ大統領の言葉を英-英翻訳してるけど上手くいってるからね」


下らない質問、宣伝目的の質問はスキップ。


5:35
ページ:「うしろを振り返ってみれば、さきほどから大きな字で"時間切れ"と出ているのが見えると思います」。質疑応答おしまい。


Engadgetチームの感想は、これまでで最高のキーノートのひとつ。ものすごく楽しめた上に率直。Engadget(とWeblogs. Inc)の大ボスのひとりJasonいわく、「宣伝用のレトリックがひとつもなかった。インテルのviivが結局何のことなのか未だに分からないけど、今日Googleが見せたものは全部、完全によく分かる。」


5:38
Google Earth CTOのMichael JonesがEngadgetチームを訪問。バックステージのGoogleスタッフは音響/照明をやりつつEngadgetを毎分更新して読んでいたとのこと。

この後はラリー・ページにインタビュー。

6:00
プレスルームにて。

ページによると、ビデオ再生のトラブルを避けるためGoogle Videoのcodecを"common codec"にしたらしい(正確には何なんだ?追記:提携を発表したDivXかもしれない)。

Googleの有名な"就業時間の20%"ポリシーについて(Google社員は一週間のうち1日、なんでも自分のやりたいプロジェクトを進めることになっている)。「"就業時間の20%"で重要なのは、マネージャに向かってノーといえるようになること。これは職場の力学を大きく変える。新しい試みをするなとは誰にも言えない。リソースが何でも使えるという意味ではないが」

他の記者から、CBSとのDRM契約について。

ページ:詳細についてはちゃんと覚えていない。iTunesから学んだのは、非常に優れたユーザ体験を提供することが重要ということ。これ(Google Video Store)はCBSにとって勇気のある決断だと思う。


Doc SearlsとのQ&Aから、ページの語ったこと。(ウェブが大学から始まったこと、GoogleのCEO Eric Schmidtの経歴(計算機科学でPh. Dを持ってる)を思えば、) 創生期のウェブで一番すばらしかったのは、何かをオンラインで公開する際の障壁がほとんどなかったこと。「だからみんなあらゆるばかげたものをアップした。われわれがやろうとしているのは、それをもっと進めることなんだと思う。」



[本家Engadget]



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