AGEIAの物理演算プロセッサPhysX出荷開始、日本でも買えます

発売が延び延びになっていたAgeiAの物理演算プロセッサPhysX搭載カードがようやく登場。デルのお化けデスクトップことXPS 600やエイリアンウェアのArea-51に(オプションとして)搭載されるもので、カード単体での一般発売はまだ先。
カードのスペックは
- 1億2500万トランジスタ
- 消費電力20ワット
- 128MB GDDR3 RAM
- 130nm プロセス
- PCI
など。日本デルで買える(無印の) XPS 600にも早速オプションで追加できるようになっています。単体価格は$199から$249程度とされていましたが 「構成を選んでカスタマイズ」でon/offしてみると4万円。
いまどきのGPUに比べるとPCIインタフェイスだったり128MBしかメモリがなかったりと非力に思えますが、ソフトウェアでは最新CPUでも秒間数フレームしか演算できない複雑な衝突や液体の表現も数十フレームで滑らかに表現できます、が謳い文句。対応ゲームはUnreal Engine IIIが対応を表明しているほか各社から順次登場する予定。NVIDIAがわりと唐突に発表したSLIで物理演算(一枚は画像、一枚は物理演算)と比較したパフォーマンスが気になるところです。































