写真の年代・人物を解析してタグ打ちするスキャナ
大量の古い写真を自動的にスキャン、撮影年代や写っている人物を解析・特定してタグ分類できるという技術をコダックが発表。
「スキャン・ザ・ワールド」と呼ばれる開発中の技術は銀行で使われる紙幣用スキャナとソフトウェアを組みあわせたもの。大きさや形の違う写真を連続してスキャンすることができ、製造時期やメーカーによって違うプリントそのもののサイズ・表面の質(カラーかモノクロか等)・焼いてあれば撮影日時のほか、写真の裏側もスキャンすることでメーカー名のウォーターマークや手書きのメモなども認識して年代を特定するとのこと。
また顔認識技術により写っている人物ごとにタグを打つことで、「この人が写っている写真」で検索したりもできるらしい(「顔のメタデータ化」)。スキャン装置そのもののサイズが大きいため(少なくとも当初は)家庭用ではなく店頭に設置される見込み。
あまり鮮明でないことが多い古い写真で、しかも似た顔の人物が一緒に写っている家族写真などにどれくらい太刀打ちできるかは不明ですが、スキャンした後コンピュータ上でメタデータを確認・訂正するときの補助と考えれば非常に便利そうな技術です。
年代・人物と来たら次は太陽光線の角度や背景の植生・建造物・地形を大量の写真DBと突きあわせて力技解析する地理情報タグ打ちシステムの登場に期待。
[本家Engadget]






























