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デル、ノートPC用バッテリー410万本をリコール・製造はソニー

Ittousai , @Ittousai_ej
2006年8月15日, 午前12:00
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というわけで、連日爆発炎上全焼ニュースが伝えられ「利点:安い。欠点:爆発する。」という印象が定着しそうだったデル製ノートPC(のバッテリー)にようやく大規模なリコールが発表されました。デルによれば問題のバッテリーセルはソニー製で、製造工程上の問題から短絡・過熱・発火の危険性があるとのこと。

対象となるのは2004年4月1日から2006年7月18日までに出荷されたバッテリ410万台。Latitude / Inspiron / Precision / XPSシリーズ(つまりほぼ全部)の当該モデルに搭載されたものですが、バッテリー単体や修理交換用として販売された場合もあります。ユーザのかたはデルのリコールページで型番を確認してください。


また問題のバッテリーがソニー製であることからDELLだけに発生する問題ではなく、ソニーのバッテリーを採用している主要ノートPCメーカーからもリコールが発表される可能性があります。

デルは数か月前にも数万本規模のバッテリーリコールを実施してしましたが、今回の410万という数字は米消費者製品安全委員会によるとCE機器史上空前の規模。NYTimesによれば回収費用は数百億円に上る可能性もあり、大半はバッテリーを製造したソニーの負担になると見られているようです。


デルノート爆発炎上の報せがあるたびに「外国人はケチだから平気で品質の悪い非純正バッテリーを使う。純正品を使っていれば問題ない」といった事情通のコメントが散見されましたが、NYTimesの記事によればデルは12月から現在まで6件の過熱・発火事例を当局に報告しているとのこと。やはり純正でも発火するどころかDELLじゃなくても危険だったようです。


[本家Engadget]

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