デル、ノートPC用バッテリー410万本をリコール・製造はソニー

というわけで、連日爆発・炎上・全焼ニュースが伝えられ「利点:安い。欠点:爆発する。」という印象が定着しそうだったデル製ノートPC(のバッテリー)にようやく大規模なリコールが発表されました。デルによれば問題のバッテリーセルはソニー製で、製造工程上の問題から短絡・過熱・発火の危険性があるとのこと。
対象となるのは2004年4月1日から2006年7月18日までに出荷されたバッテリ410万台。Latitude / Inspiron / Precision / XPSシリーズ(つまりほぼ全部)の当該モデルに搭載されたものですが、バッテリー単体や修理交換用として販売された場合もあります。ユーザのかたはデルのリコールページで型番を確認してください。
また問題のバッテリーがソニー製であることからDELLだけに発生する問題ではなく、ソニーのバッテリーを採用している主要ノートPCメーカーからもリコールが発表される可能性があります。
デルは数か月前にも数万本規模のバッテリーリコールを実施してしましたが、今回の410万という数字は米消費者製品安全委員会によるとCE機器史上空前の規模。NYTimesによれば回収費用は数百億円に上る可能性もあり、大半はバッテリーを製造したソニーの負担になると見られているようです。
デルノート爆発炎上の報せがあるたびに「外国人はケチだから平気で品質の悪い非純正バッテリーを使う。純正品を使っていれば問題ない」といった事情通のコメントが散見されましたが、NYTimesの記事によればデルは12月から現在まで6件の過熱・発火事例を当局に報告しているとのこと。やはり純正でも発火するどころかDELLじゃなくても危険だったようです。
[本家Engadget]































Reader Comments (Page 1 of 1)
けい @ Aug 16th 2006 10:55PM
記事とは関係のないことですが、私は最近EngadgetをIEで閲覧できなくなり、FireFoxに乗り替えました。
その原因がどうやら、MSの月例アップデートにあったようです。
Windows2000 SP4もしくはWindowsXP SP1でIE6を使用している場合、クラッシュが起こるようです。
詳しくはリンク先を参照してください。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/16/new
http://www.japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056
現在も、同環境ではこのページを閲覧することが出来ません。
以上です、失礼しました。