静止画も手ブレ補正が効く新Xacti CG6

三洋のMPEG4カメラXactiに新機種DMX-CG6が登場、ついに静止画手ブレ補正に対応しました!
と思わず感嘆符を付けてしまいましたが、手のひらサイズでVGA / 30fps動画が撮れて600万画素の静止画もいけるXactiはこれまで動画でしか手ブレ補正が効かず、新機種がでるたびに「それで静止画手ブレ補正は?」「あとは静止画手ブレ補正さえ付けば」といわれていたシリーズ。
今回採用されたのは「手ぶれキャンセラー」と呼ばれる仕組みで、内蔵のジャイロセンサーで撮影時のレンズの動き(ぶれ)を記録、そのデータを元に撮影後にデジタル処理でブレを打ち消しシャープな画像を作りだすというもの。先日掲載した「手ブレ写真を鮮明にする新アルゴリズム」はすでに記録した写真から撮影時のブレ量を推定するところがポイントでしたが、「手ぶれキャンセラー」はジャイロによって正解を得た上でデジタル補正を施すと考えれば良いでしょう(たぶん)。レンズやCCDを動かすのではないため「小型軽量のスタイリッシュなデザインを損なうことがな」いのも売り。
また静止画撮影時のISO感度が最高1600になり、さらにぶれに強くなっています。動画では従来の画素混合による高感度に加えてfpsを抑えて「最低被写体照度約2ルクス」を実現するランプモードも搭載。薄暗いレストランなどでも画が録れるとのこと。
デザインとしては前機種(前々機種) C6を短くした形で、重さはバッテリー込み168g。モニタは2.5インチになり、生活防水な前モデルCA6ではオミットされていた回転機構もあります。光学5倍・デジタル12倍ズームやSDHCスロットといったあたりは前モデル同様、バッテリーは静止画約145枚、動画約70分。
価格はオープン / 予想5万円くらい。発売は11月下旬から。手ぶれキャンセラーの実力が気になるところですが、小寺様Zooma!のレビューでも待ちつつ期待しておきましょう。
[本家Engadget]






























